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湯之谷村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ゆのたにむら
湯之谷村
湯之谷温泉郷 折立温泉
湯之谷温泉郷 折立温泉
湯之谷村旗 湯之谷村章
湯之谷村旗 湯之谷村章
廃止日 2004年11月1日
廃止理由 新設合併
堀之内町小出町湯之谷村広神村守門村入広瀬村
魚沼市
現在の自治体 魚沼市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方北陸地方
甲信越地方
都道府県 新潟県
北魚沼郡
市町村コード 15444-0
面積 350.08 km2
総人口 6,463
(2004年10月1日)
隣接自治体 小出町広神村入広瀬村南魚沼郡六日町大和町
福島県只見町檜枝岐村
群馬県水上町片品村
村の木 ブナ[1]
村の花 シャクナゲ[1]
村の鳥 ウグイス[1]
湯之谷村役場
所在地 946-8511
新潟県北魚沼郡湯之谷村大沢213-1[1]
外部リンク 湯之谷村HP(WARPによるアーカイブ)
座標 北緯37度13分35秒 東経139度00分30秒 / 北緯37.22647度 東経139.00844度 / 37.22647; 139.00844座標: 北緯37度13分35秒 東経139度00分30秒 / 北緯37.22647度 東経139.00844度 / 37.22647; 139.00844
湯之谷村の県内位置図
ウィキプロジェクト
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現・魚沼市域における平成の大合併。当町は小出町の東隣に位置し、小出中心街と連続的な市街地が形成されていた。

湯之谷村(ゆのたにむら)は、新潟県北魚沼郡にあった小出町への通勤率は20.4%(平成12年国勢調査)。2004年11月1日に小出町、堀之内町広神村守門村入広瀬村との合併により魚沼市となった。

地理

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隣接していた自治体

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小出町広神村入広瀬村大和町福島県只見町檜枝岐村群馬県水上町片品村

歴史

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湯之谷温泉郷の大湯温泉は開湯1300年の歴史がある[2]

近世には上田銀山をはじめとする銀山により周辺一帯は栄え、2万6千人の銀山街が形成されていたと言われている[2]近代以降は只見川の電源開発へとシフトした[2]

沿革

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  • 1889年4月 - 町村制施行により八箇村(当時の葎澤村、大澤村、木山澤新田、福島新田、吉田村、七日市新田、七日市村、井口新田が合併)・湯ノ谷村(当時の芋川村、蓑和田村、宇津野村、下折立村、折立又新田、上折立村、大湯村が合併)それぞれが成立する。
  • 1901年11月1日 - 八箇村と湯ノ谷村が合併し表記も湯之谷村となる。
  • 2004年11月1日 - 周辺町村と合併して魚沼市となり消滅。住所表記から村名が外され、大字のみ市の地域名として存続。

このほか、魚沼市の歴史湯之谷温泉郷#歴史も参照のこと。

行政

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姉妹都市・提携都市

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国内

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海外

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教育

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交通

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道路

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高速道路
村内には高速道路は通っていない。最寄りは隣接する小出町小出インターチェンジ関越自動車道)となる。
国道
都道府県道
道の駅

鉄道

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村内に鉄道は通っていない。
最寄りの在来線駅は、隣接する小出町のJR上越線只見線 小出駅
最寄りの新幹線駅は、隣接する大和町上越新幹線・上越線 浦佐駅

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

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観光地・旧跡[4]
スキー場[5]
イベント[6]
  • ふれあい夏の雪祭り(銀山平)
  • 尾瀬三郎中納言供養祭(銀山平)
  • コシヒカリプレゼント(湯之谷温泉郷)
  • 湯の里雪祭り(折立温泉)

出身者

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脚注

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  1. ^ a b c d 市町村要覧:湯之谷村 (PDF)
  2. ^ a b c 湯之谷公民館館長が語る、私の「まち」はこんな「まち」”. 魚沼市企画政策課まちづくり室. 2019年4月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月13日閲覧。
  3. ^ 井口小学校体育施設の利用について”. 魚沼市 (2017年3月28日). 2018年5月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年4月30日閲覧。
  4. ^ 観光地のご案内 - 湯之谷村 - WARPによるアーカイブ
  5. ^ 湯之谷村スキー場案内 - 湯之谷村 - WARPによるアーカイブ
  6. ^ 今年のイベント - 湯之谷村 - WARPによるアーカイブ

関連項目

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外部リンク

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行政
観光・その他