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久保田久美

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
久保田 久美
Kumi Kubota
引退
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1961-10-30) 1961年10月30日(63歳)
出身地 和歌山県の旗 和歌山県
代表歴
キャップ 日本の旗 日本 1982-1986
獲得メダル
日本の旗 日本
バスケットボール
アジア競技大会
1982 ニューデリー 女子
1986 ソウル 女子

久保田 久美(くぼた くみ、現姓:渡邊、1961年10月30日 - )は、日本の元女子バスケットボール選手である。

和歌山県出身。大阪府枚方市立津田中から甲子園学院高校に進学し、全国高校総体で準優勝した[1]。その後、日本リーグシャンソン化粧品に所属し、1985-86シーズンに日本リーグMVPを獲得している。全日本にも選ばれ、1983年世界選手権に出場した。主将も務めている。引退後は熊谷組の渡邊英幸と結婚。1男1女の母親となり、娘の渡邊夕貴はWリーグのアイシン・エィ・ダブリュに所属した元バスケットボール選手、息子の渡邊雄太NBAで6シーズンプレーしたプロバスケットボール選手[2]

日本代表歴

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  • 1982年アジア競技大会
  • 1983年女子世界選手権
  • 1986年アジア競技大会

脚注

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  1. ^ 渡辺雄太NBAデビュー 元日本代表主将の母「うれしくて涙」”. 神戸新聞NEXT. 2019年1月7日閲覧。
  2. ^ バスケットボールスピリッツVOL1 39ページ(芸文社

関連項目

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