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プロジェクト:性/準備会議室

現在の性関連カテゴリ総覧

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現在の性関連のカテゴリを階層と共に、リストにしました。参考にしてください。

現時点での性に関連するカテゴリの総覧 】  参考:【カテゴリの具体素案

カテゴリ編制案[第四版]

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[第四版]  →[第一版] →[第二版] →[第三版]

基本主要カテゴリ

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最上位を、「Category:人間の性」として、そのサブカテゴリとなる基本主要カテゴリ。初版起草。--Maris stella 2006年6月24日 (土) 22:26 (UTC)

カテゴリ編制総覧

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現行のカテゴリをすべて含めて、まだ作成していない「設定カテゴリ」も含めて、全体のカテゴリ編制案を以下に示します。--Maris stella 2006年7月11日 (火) 23:23 (UTC)







Category:ポルノグラフィ」をどうするのか困ります。アダルトビデオとか色々ありますが、日本のサブカルチャーの話題ばかりです。別に、そういう項目がたくさんあっても構いませんが、カテゴリ編制としては、日本に偏りすぎるのは困るのです。Category:性風俗関連特殊営業は、日本にだけ適用できるカテゴリで、これだけ特殊なカテゴリとして扱うしかありません。--Maris stella 2006年7月11日 (火) 23:23 (UTC)

編制設定。

第一版:--Maris stella 2006年6月24日 (土) 22:26 (UTC)
第二版:--Maris stella 2006年6月25日 (日) 19:45 (UTC)
第三版:--Maris stella 2006年7月11日 (火) 23:23 (UTC)
第三版微修正版:--Maris stella 2006年7月29日 (土) 13:36 (UTC)
第四版提案版:--Maris stella 2006年10月18日 (水) 01:06 (UTC)

Projectとしてのカテゴリ編制指針実施 [2]

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先に、「Category:性の心理学」と「Category:性の社会学」について、カテゴリ編制の指針をプロジェクトとして採択しました。(採択は、一番上の「第三版」というリンクに過去のページ状態があるので、ここで投票を行ったことが分かります)。「性の社会学」はまだ細かい部分ができていませんが、とりあえず枠組みは確定しているので、背景を青にしています。また、その後にも新規にカテゴリが作成されており、記事も造られているはずですが、カテゴリ編制に反映するのは、適宜に修正を行うこととしたく思います。

今回、編制指針について、「性の生理学」と「性の医学」について、枠組みを決めたく思います。しかし、このカテゴリでよいのかどうか、まず意見をお聞かせ願いたく思います。(一旦、終了した議論は、削除させて戴きます。過去版へのリンクで確認できます)。疑問を感じるのは、NekoJaNekoJa さんの提案に沿って、「:Category:性機能」を作成しようと思うのですが、これらの三つのカテゴリには具体的には何が入るのか、よく分かりません。「男性の性機能」「女性の性機能」に、例としての項目を入れてみましたが、こういう感じでしょうか? 「:Category:性機能」は「:Category:性の医学」の「産科学」などと重複するような項目があるように思うのですがどうでしょうか。--Maris stella 2006年10月18日 (水) 01:06 (UTC)

また、性欲性感オーガズム性的快感 などは、「性の生理」現象だと思いますが、感覚でもある訳で、だとすると、「Category:性の心理学」にも入るような気がします。カテゴリ・システムの具体素案も参照してください。

「:Category:性の医学」では、新しく「:Category:パラフィリア」を提案します。現在、「サディズム」「マゾヒズム」「ペドフィリア」などには、Category:精神医学が付いていますが、これは、DSM などで、これらの性的嗜好を軸とする精神疾患が「性嗜好障害」として定義されているためです。

メンバーの節で意見を述べるという方式だと、対話的な議論になりにくいので、まず二つのカテゴリ(性の生理学と性の医学)について、訂正案や具体的な問題について、以下で意見を述べて戴く方式に変えます。--Maris stella 2006年10月18日 (水) 01:06 (UTC)


[以下に意見を述べて戴き、議論としたく思います]:


いいだしっぺです。Maris stellaさん、いつもおつかれさまです。まず一般論を一つ。本当は「性にまつわる」「医学」他なのですから、「性」and「医学」という論理積でカテゴリを作ることができると見通しがよくなるのですが、ウィキペディアにはカテゴリを直交させる機能がないため、「性のなんたら」というカテゴリにせざるをえません。となると、「医学」「基礎医学」といったカテゴリ構造をそっくり利用して、それに、「性の」を付けるのが本当は良いのかもしれません。いまさらですが、気づいたこととして書いておきます。

生理学と心理学ですが、学問が進歩していくとどんどん重なっていきます。物質ベースで機能を扱うのが前者、入出力ベースで機能を扱うのが後者だと把握しています。とりあえず「感覚」までは生理学でいいのかな? 不感症とバイアグラは「医学」じゃないかと。あと、「性別」って生理学、解剖学、心理学に属するように思います。--NekoJaNekoJa 2006年10月18日 (水) 09:45 (UTC)


Maris stellaさん、ごくろうさまです。また根本的な疑問を述べてしまいますがお許しください。まず、「生理学」と「医学」はやっぱり「生理学」の下に「医学」をおくとかして、並列じゃないほうがいいように思いました。並列にしてあると、カテゴリから記事をたどりにくくないですか?加えて、両方に属させる記事もたくさん出てきてしまいそうに思います。

次に、「性別」「性ホルモン」「性行為」「性機能」「生殖器」などは、すでにある「Category:生殖」にまとめ、これを「性の生理学」のサブカテゴリに入れたほうがよいように思います。理由としては、一つには、完全に分けることはもちろんできませんが、生殖行為としての性とそれに直接かかわるような話題をまとめるカテゴリとしてあったほうが、参照しやすいこと、もう一つには、特にこの分野については人間以外の生殖も関わってくるということから、生物学的な点から性をまとめたカテゴリにしたほうがよいだろうということです(全面的に賛同するわけではありませんが、人間中心にならないように、という意見もあることですし)。--Aotake 2006年10月21日 (土) 03:38 (UTC)

Aotakeさん、この辺重なりが多くてなかなか難しいんですよね。確認なんですが、このプロジェクト/カテゴリって人間以外の性も扱うんでしたよね。ついつい忘れそうになります。また、医学と生理学の上下関係ですと、生理学を医学の一分野であるとするのが普通で、逆はありません。人体の、もとい、生体の正常な機能を扱うのが生理学で、正常な構造を扱うのが解剖学で、異常な状態での機能と構造を扱うのが病理学です。どれも医学の一分野です。すると、ヒトPOVになってしまうのが頭痛の種で。--NekoJaNekoJa 2006年10月22日 (日) 09:27 (UTC)
どうも言葉足らずの面があったようですみません。このプロジェクト自体は「人間の性」が一番上のカテゴリであるところからもわかるように、人間の性を中心に扱うと私も理解しています。ただ、個人的には「生殖」関連(これが適切な表現かわかりませんが)の記事は、本来はヒトに限定しないような内容であるべきだろうと思っています。(今は日本語版に参加しているウィキペディアンの興味の対象によるためか、どうしてもヒトに関する内容が記事の中心のようですが。「人間中心にならないように」の意見は、Nekojaさんのほうがご存知と思いますが、「避妊」の秀逸な記事の再選考依頼の理由でもありましたよね。)そのことを踏まえて、特に「生殖関連」の記事については「生殖」のカテゴリに入れた上で、これを「人間の性」の下位カテゴリである「性の生理学」なり「医学」なりに属させたほうがいいのではないかなと思ったわけです。もちろん、「生殖」はこのプロジェクトのカテゴリとせずに、それぞれの記事を「生殖」と「性の○○」に属させていくという方法もあり得ますが、それは(このプロジェクトでの議論に関知しない)ユーザーの視点にたったときに、必ずしも分かりやすいカテゴライズではないのではないかと思っています。
生理学、医学についてはご教示ありがとうございます。専門家ではないことと、個人的に生物学が好きなことから、どうしても生理学をほとんど生物学とイコールにとらえてしまい、医学をその下にいれるという発想が生まれてしまったようです。この際、ノーベル賞みたい(^^;)に「性の生理学・医学」というカテゴリーにしてしまってもいいのかもしれないですね。--Aotake 2006年10月22日 (日) 16:31 (UTC)

(編集競合になりましたので、そのまま掲載します)。

まず、Aotake さんの提案を具体的なカテゴリ編制にすると次のようになります(例や説明は省きました):

「:Category:性の医学」の方は、上で使ったカテゴリを除いたものになります。

ところで、上の「生理学」や「生殖」の上位カテゴリに来るカテゴリは、更にその上位カテゴリは何かというと次のようになります。

分かりにくいかも知れませんが、これで見ると、「生殖」は自然・自然科学に属する「生物学」が扱っていることになります。医学は特に関与していません。ただ、「生殖器」になると、「解剖学」の形で「基礎医学」の分野に含まれています。「性行為」というのは、カテゴリとしては、生物学でも医学でも扱っていないことになります(「動物行動学」などの対象のように思えますが。「性行為」は人間だけが行うものではないからです)。

Category:産科学」は「Category:臨床医学」のサブカテゴリなのに、「Category:生殖は医学には入らないと云うのも奇妙なことです。医学カテゴリは、基本的に「ヒトPOV」になっているのでしょう。「獣医学」とか「植物医学・動物医学」もあるはずですが、どこになるのでしょうか(医学ではなく、「医療・治療」なのでしょうか。植物医学とは、樹木などが枯死し始めたとき、虫害か別の理由か、診断して対応する技術があり、動物医学は、ペットの治療で、イヌ・ネコからヘビ、魚、その他色々とありますが、獣医が対応しているのだろうか。ペット以外にも、自然の動物の治療技術があります)。

このようなカテゴリ編制を大まかに考えるのはどうでしょうか。この場合、「性の生理学」には何を入れるのかが問題になります。このカテゴリを造ったのが失敗だったのかとも思いますが。どうでしょうか、猫じゃさん他、各位。(「性の生理学」には、性的快感とか性欲などを入れましょうか)。--Maris stella 2006年10月22日 (日) 19:06 (UTC)

なお、これとは別に、「:Category:性存在性」というカテゴリを考えています。英語だと、sexuality に相当しますが、日本語版では特別なカテゴリです。Human Sexuality(人間の性)<性存在性(Sexuality)で、まず、「性存在」を最上位カテゴリとして、そこから生物世界の性に関連する項目をまとめて行くという構想です。現在は、「Category:人間の性」のサブカテゴリになっているので、人間POVですが、カテゴリ名は、別に「人間」限定とはなっていません。「Category:生殖器」も動物の生殖器を入れてもおかしくないとも言えます。「性別」とか「性ホルモン」「性差」などは、この「性存在性」のカテゴリから下に下ろすという形にするのがよいのではとも思います。--Maris stella 2006年10月22日 (日) 19:06 (UTC)

追記)以上に追加します。「性存在性」のカテゴリについて次のような使い方を入れると良いかも知れません。なお、「:Category:性存在性」には上位カテゴリがありません。生物とかを上位カテゴリにすると、ループとなって来るからです。

………… --Maris stella 2006年10月22日 (日) 19:06 (UTC)

Maris stellaさん、いつもながら具体的な作業で指針を示してくださってありがとうございます。先の投稿のタイミングなどから他の方のご意見を待とうかと思っている間にはや十日、これ以上放置しても進展がなさそうなので、コメントつけます。まず、おおまかなカテゴリ編成については、私はMarisさんが最後に示してくだった編成案に賛成です。ですが、しばらく放置したわりには、「性の生理学」をどうするかについては良案がおもいつきませんでした。またとんちんかんなことを言っていたらご指摘願いたいのですが、性欲、性的快感などは「性行為」に入れてはいけないんでしょうか?
「性存在性」は、Marisさんのアイディアはなんとなくわかりますし、役に立ちそうな気もしますが、言葉の選択が難しいですね。英語のセクシュアリティはかなり幅広く「性関係!」みたいなおおざっぱさを感じ、なんでもほうりこめそうですが、「存在性」とつくと、私のような人間は「えーっと、存在というからには、哲学的なこと?」などと考え始めてしまいます。不勉強なので教えていただければと思いますが、これは一般用語、あるいは専門用語としてどのくらい広く用いられている語なのでしょうか。
「性別」とか「性ホルモン」の扱いについては、私の意見では「性別」は「生殖」の下位に、「性ホルモン」は「性機能」の下位にもいれてもいいのではないかと思うのですが、どうでしょうか?「性別」は記事の定義文が「生殖特性」と書いてありますし、ホルモンの方は、上で女性ホルモン(エストロゲンへのリダイレクト)を性機能にいれる案をしめしてらっしゃいますね。--Aotake 2006年11月2日 (木) 12:49 (UTC)

こんにちは。話を振り出しに戻すようで申し訳ないのですが、Category:性行為Category:生殖器Category:男性生殖器Category:女性生殖器 などにエントリーされている項目を眺めていると、何か根本的に考え直さなければならないというか、もう一度、個々のエントリー項目を「関連性」において分類して、そこからどういうカテゴリを設定すればよいのか、調査・吟味する必要があるように思えました。

真面目な編集者も多いのでしょうが、興味本位の編集者が大勢いて、適当な編集をするので、無茶苦茶になっているような気がします。記事「性行為」を見ると、「性行為」と「性交・交合・交接」の区別が明瞭にできていません。英語では、Sexual intercourse, Coitus, Copulation などが対応しますが、これらは、「交合・性交」の意味で、性行為ではないはずです。キスペッティングフェラティオフェラチオ)、クンニリングスは性行為に入るはずです。しかしこれらは性交ではないでしょう。あるいは、Gスポット処女膜クリトリスなどは何になるのか。女性器の要素なのか。陰嚢前立腺男性器には入らないのか(前立腺は内性器だとも言えるが)。陰茎亀頭包皮、内部組織の海綿体はどこに入るのか。あるいは話が飛躍するが、月経に関係して、サニタリーショーツ、ナプキン、タンポンなどは同じ類の項目であるが、これらはどこに入れるのが良いのか。

Category:生殖器を包含する上位カテゴリに、「:Category:性器官」を置くのがよいように思える。あるいは別の関係にするのか。「性器官(性に関連する器官)」と「生殖器」は重なる部分があるが同じではない。乳房は男女共にあるが、主に女性の「性器官」とも言える。育児の器官だとも言えるが、乳房が性に関係ないということは、ないはずである。「性感帯」は性器官だとも言えるが、個人によって性感帯も区別があるが、乳房・乳首、唇・舌、肛門などは性感帯である。しかしこれらを性器官にどこまで入れるのか。(亀頭とかクリトリスが性感帯なのは云うまでもない。尿道も性感帯に入る)。性器は生殖器に含まれるが、性器官も性器であるものがあるのではないのか。(「性に関連する解剖学器官」は「生殖器」だけではないということである)。

基礎医学の基本分類に準じて、「性の心理学」「性の解剖学」「性の病理学」という三分野を立てるとして、解剖学は「器官」の分類であるが、性の器官でも、マクロ解剖学とミクロ解剖学(組織学)が出てくるが、これは基礎医学での分類にまかせればよいのか。性ホルモンがどう働くのか、性ホルモンの生成や変容、あるいは性的行為において分泌される化学物質(精液がその代表的なもの)の生成などを考慮に入れると、「性の生化学」の必要が出てくる。あるいはこれらも基礎医学等にまかせればよいのか。「性の病理学」でも、精神に関する病理は、「パラフィリア」以外に、GIDがある。また身体に関する病理・疾患は、性行為感染症だけではなく、探していて見つけたが、「Category:男性生殖器疾患」と「Category:婦人科疾患」がある。対称形に名称が出来ていないが、こういうカテゴリを造った人がいるのである。(乳癌には、婦人科学のカテゴリが付いていたが、乳癌は外科で扱うと云って、婦人科学を外し、新しい医学カテゴリを造って入れた人がいるが、乳癌には男性も罹患するとはいえ、婦人科学のカテゴリで妥当ではないのか)。色々考えると分からなくなって来る。--Maris stella 2006年11月4日 (土) 15:28 (UTC)

  • Aotake さん。「性存在性」は、sexuality の訳語としてわたしが造語したものです。sexuality あるいは sexualite を何と訳すか、どの訳語も意味が違うように思えたのです。しいて訳せば「性性」ですが、これでは意味をなさないので、「性存在の性質・属性・特性」というような抽象形で、「性存在性」という言葉を造ったのです。「セクシュアリティ」は日本語になっていますが、この場合、人間の性について云われるのです。しかし、セクシュアリティは、「性という属性を持つことで、存在者がある特性あるいは趨向を持つこと・持つ状態性」というような意味なので、「性を持つ存在」つまり「性存在者」に固有の特性・形相として「性存在者性」→「性存在性」と訳したのです。性を持つことで、人間も動物・植物も、特殊な存在の様式が出てくるのであり、「性的であること=sexual+ity」とは、ある特殊な属性だということになるのです。人間や動物の場合、「性を持つ存在=性存在」であることより、例えば、異性に対する強力な魅惑・牽引が生じるというのがあります。ここから「性的指向」が出てくるし、あるいは「何かに関する強い拘り」が性において表れれば、「性的嗜好」になるのです。人間において、性存在性を持つのは、「人間の性の諸相」で素描したような多様な次元に渡る存在活動のありようとして出てくるのです。しかし、sexuality は生物一般について云われていることで、これを「セクシュアリティ」とすると、自動的に「人間のセクシュアリティ」の意味になってしまい、「生物一般の性存在性」とは違う意味に捉えられるので、敢えて造語したのです。ですから、「性存在性」でなくとも「性存在」でも何でもよいのですが、「性」の中心形相だと表示でき、かつ、既成の言葉の概念や意味を引きずらない名ならよいのです。「セクシュアリティ」にすると、このカテゴリを使う人が出てきます。「:Category:性存在性」というのは、ヒュペルカテゴリ(メタカテゴリ)で、ここには、「人間の性」と「生物の性」のカテゴリしか入らないのです。「生物の性」というカテゴリを造って、上位カテゴリを造らないで置くと、生物学とか生物にカテゴリ設定する人が現れるはずで、また「生物の性>人間の性」という形のカテゴリを造る人が出てきます。(現在、「学問>生物学>生物」という序列と、「自然>生物」という二つの序列があります。しかし「自然>生物>生物学」という序列はありません。(まだ少し書くことがあるのですが、とりあえず、ここまでを投稿します。カテゴリは、もう少し調査し吟味する必要があります)。--Maris stella 2006年11月4日 (土) 15:28 (UTC)

補助カテゴリ

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みなさま、ごくろうさまです。あんまり参加はできていない --M-Falcon (talk/hist)です。 全体としては問題ないんじゃないかとは思います。ただ、不足はあるんじゃないかと考えたので、自分の節に追記してみました。 --M-Falcon (talk/hist) 2006年10月21日 (土) 05:06 (UTC)

こんにちは。「 #M-Falcon 」の節にレスを書きました。議論の場所が少し発散しますが、後で、まとめたく思います。--Maris stella 2006年10月22日 (日) 19:06 (UTC)

[以下のメンバーの節は、参照用で、今回は上の空欄で意見等の交換を行い、その後、投票へと移りたく思います]。--Maris stella 2006年10月18日 (水) 01:06 (UTC)

Maris Stella

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「カテゴリ編制」表については、意見を戴いて訂正したものや、より詳しく具体的にしたものを、わたしの利用者ページのサブページ:利用者:Maris stella/Category:性に造っています。上の表が、第一版で、現在、サブページにある表が、第二版(2nd version)です。第二版の方が少し詳しくなり、具体的な項目が例として入っています。なお、今年の一月に、かなりの数の性に関係する項目を、当時の編制表に実際に振り分けた例があります。カテゴリ・システムの具体素案を見てください。「性の芸術」に入れた項目は、「Category:ポルノグラフィ」に入れるのが良さそうです。なお、この具体的な編制表などは、利用者‐会話:Miya/カテゴリ:性から移して来たものです。結構、膨大な分量の話があるので、これを読んで戴くとかを参加前提にしますと、敷居が高くなりますので、結論だけを示しました。

いまは「第二版」で、第二版への意見は、「第二版」と前置きして述べて戴くと、話が分かりやすくなります。わたしの利用者ページのサブページの編制表は、段々変化して行く予定です。次は第三版になります。(これは、新しく変更するたびに、編制表を書いて、それにコメントとしていると、膨大な量になって来るためです)。なお、ある段階で、すべてのカテゴリに、相応の数の具体的な項目を入れた編制表を別に提示します。「Category:性の歴史」などは、そこにどんな項目が入っているかで、逆にカテゴリの意味がはっきりするのです。「性の文化」というカテゴリは、意味が非常に曖昧で主観的に何とでも解釈できるため、内容がかなり混乱しています。これは、カテゴリの定義が曖昧な為です。--Maris stella 2006年7月3日 (月) 20:31 (UTC)

(なお、可読性のため、文章内容等には手は付けませんが、文章の位置やスタイルをわたしが変更することがあります。このことは了承願います。ロリ氏の文章・節は、カテゴリの話には参加しないとのことなので、一番下に移しました)。

(追記:今回、ページを広くするため、議論としてはとりあえず終了したものを削除しました。上で述べていますように、過去版へのリンクで確認できますし、必要と思う発言や議論は、過去版より、再度、再掲して戴いて結構です)。--Maris stella 2006年10月18日 (水) 01:06 (UTC)


猫じゃ

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人間のいろいろな面に顔をだすだけあって、なかなか難しいものですね。ううう、どうしても「生理学」と「医学」の区別が決まらない。「ホルモン」ひとつとっても、正常な女性性周期は生理学で、ホルモン異常は医学なんだろうか。「妊娠中絶」も難題で、社会医学的側面やフェミニズム/人権運動との関連が非常につよいし(避妊は猫犬の説明もしろという人がいるので面倒になって戻してしまいました。避妊の話をするならマーガレット・サンガー加藤シヅエの名前くらいは出せと思うのですが)。産児制限家族計画はどうする、周産期医学/医療関係はどこまで「性」にかかわるのだろう、考えだすと夜も眠れなくなります(古)。性と芸術なんていうと、ゼセッション関係の画家、例えばクリムトのダナエがまず頭に浮かびますが、実際にはポルノビデオが主流になるんでしょうか(コストの問題でポルノの名を借りた芸術作品もたくさんありますし)。音楽ではVerklärtenachtみたいな曲も入るのでしょうか。--NekoJaNekoJa 2006年7月6日 (木) 08:59 (UTC)

ですが、「性生理」というのも判らないので、生殖器=解剖学と捉えて、

というのはいかがでしょう。--NekoJaNekoJa 2006年8月18日 (金) 09:58 (UTC)

Pugnari

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こんにちは。訪問いたしました。私は性の問題に関して俯瞰的、総合的な知識をいまのところ持っておりませんのでどれほどお役に立てるかはわかりませんが、基本的にはプロジェクトに属する記事の客観性、中立性、検証可能性を改善するといった活動で貢献できればと思っております。個人的には、これほどに多岐にわたる記事群をどのように取り扱うかの大筋というか、フィロソフィーを示した概説的なページが一つあるいはいくつかあって、そこに様々なカテゴリーがぶら下がっていくような形態が望ましいと思います。この際、独自の研究は極力排除すべきですが、どのような方法でそれを実現するかという問題はあると思います。皆様の活動に混ぜていただきながら少しずつ全体像の把握に努めていきたいと思います。--Pugnari 2006年7月21日 (金) 16:16 (UTC)

人間の性」という記事はそういう目的で造ったものです。「性の多様性」とか「人間の性的行動」とか、包括的な内容の記事が必要だと考えています。「性の心理学」「性の文化」などの記事も書ければよいのですが難しいです。独自の研究にならない程度で、簡単な概説を書くという程度に抑えるのも一案です。より詳細な記述は、将来の課題に残すという形で。--Maris stella 2006年7月24日 (月) 04:33 (UTC)

Aotake

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まずはMaris stellaさんのなされた作業に敬服致します。miyaさんの会話ページのものも含めて、ざっと今までの経緯を追う努力はしましたが、膨大な量にとても全ては状況を飲み込めていないことをご了承ください。

カテゴリの階層構造はおおむね妥当と思います。ただ上でNekoJaNekoJaさんがおっしゃっているとおり、「性の生理学」と「性の医学」を分けている点について、疑問を感じました。Maris stellaさんも熟慮の上で分けられたものと思いますので、その意図をお聞かせ願えますか?(すでにどこかで書いていらしたらその場所を示して頂ければ結構です。)

一つのコメントですが、レスの可読性のため、あいだにレスを入れます。元々「性の生理学」一つだったのですが、性交を例にすると、この行為は生理学、男性の生殖器(陰茎)はしかし器官(解剖学)、射精は生理学、精液は何か……生理学だろう、行為で性感染症になると臨床医学……こう考えて行くと、どうも「性の生理学」では、カテゴリ名として、しっくりこない項目があるのではと感じた為、二つに分けました。「性の生物学」というカテゴリだと、全部入りますが、包括性が大き過ぎると思います。「性の生理学」一つで行ってもよいとも思います。もっといい名前や分類があれば、そこを変えればよいということになります。--Maris stella 2006年7月24日 (月) 04:33 (UTC)
これって「生理学」の範疇が時代によって変わっていることの現れでもあるんですよね。昔は生物の機能に関わる研究/知識は全て「生理学」でした。正常機能に対する異常な状態なら「病理学」なんでしょうが、「病理」は「生理」以上に変な尾ひれ背びれがついていまして、「性の病理学」というと怪しい想像をする(だけならいいのですが、また濫用する)諸賢がおられるかもしれません。とりあえず今のところは「病気」「治療」(つまり単なる知識に対して現実的な操作/作業/生活等が絡んでくる要素)は「性の医学」あるいは「性の臨床」としかいいようがない感じがしています。--NekoJaNekoJa 2006年7月27日 (木) 09:43 (UTC)

ポルノグラフィについてお悩みのようなので、いくつかコメントします。

今の版では、「現代のポルノグラフィ」というサブカテゴリに全てを入れる形になっていますが、これに対応するものとして「古代のポルノ」「中世のポルノ」…と時代別のポルノグラフィのカテゴリをつくるという見通しでしょうか。「現代」と「近代まで」というカテゴリわけではややすわりが悪いように思える一方で、古代の…というカテゴリを作ったところでどれほど中身が見込めるかこころもとありません。しかし、小説、絵画の分野では、近代までの作品でポルノグラフィに入れられる記事は確実にあるわけですから、「現代の」を立てればそれ以外の時代のカテゴリも立てる必要がありますね。私見では、現段階では時代区分は導入せずに、階層構造ではジャンル分けだけをしてはどうかと思います。各カテゴリ内の記事が膨大になった時に、下位カテゴリで時代わけをしてはどうでしょうか。

「日本の」というくくりをどこの階層に入れるか、と言うのが難しいですね。原案だとそれぞれのカテゴリの中に「日本の…」のサブカテゴリができていくことになるのでしょうか。それを横方向にまとめる形で、「日本のポルノグラフィティ」という上位カテゴリを作りますか?その場合、日本以外の国のカテゴリもゆくゆくはつくることも見通しにいれるとよいかもしれません。Aotake 2006年7月22日 (土) 16:07 (UTC)

ポルノグラフィで困ったのは、日本のことしか記事がないということです。古典ポルノはある訳で、クレランドの『ファーニー・ヒル』とか、作者不詳の『フランク(我が愛しの妖精フランク)』などがありますし、現代のポルノだと、ピエール・ド・マンディアルグやバタイユなどがいます。「性愛文学」というカテゴリが必要なのですが(「官能小説」というのは日本のある種の小説で、しかも分類として団鬼六は「エロ作家」か「ポルノ作家」で、「官能小説家」などではないと思います。官能小説は、エロ小説の婉曲表現で、造られた言葉でしょう)、「官能小説」という名に拘りたい人もいるだろうと思うと困るのです。「ポルノグラフィ」の本義に戻って、カテゴリを構成し、現在の既存カテゴリは、その一部という形にしたく思います。「歴史と世界におけるポルノグラフィ」という視点で見ると、現在の日本語版の記事は、あまりにも「日本の現代」に偏っているとしか言えません。ポルノは小説も絵も、古今東西一杯あるのであり、英語だと、レズビアン小説という分野があります。日本のレズ小説集は、『カサブランカ帝国』などでしょうが、記事がないようです。またこれを「百合小説」などと称しています(百合 (同人)とかいうのがありましたが、これはポルノでしょう)。……「ポルノグラフィ」という崇高な通俗芸術を忌避している傾向があります。百科事典的とは言い難いです。日本POV、現代POV、言葉を言い換える誤魔化し。また狭く閉じた分野意識。『好色一代男』は紛れもないポルノでしょう。『源氏物語』もポルノです。少なくとも「性愛文学」の系統にあるはずです。色々書きましたが、地理的歴史的な広がりを考えてカテゴリ設定がないということです。「Category:ポルノグラフィ」直下が、「アダルトゲーム」や「アダルト雑誌」や「アダルトゲームソフト」とは、カテゴリ構造がおかしいということです(このあたりは、英語やフランス語版のカテゴリ構造を調べて、どうすればよいか研究しないとならないということです)。--Maris stella 2006年7月24日 (月) 04:33 (UTC)

M-Falcon

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不勉強なので理解不足ですが、全体的に問題ないと思います。

ただ、以下のようなグループがあるとよいのではないかと考えました。 詳細については後述します。

直行する要素 (性 and 医学) などを一部補完できるのではないかと思います。

補助分類

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  • 性のジャンル
    • 男性の性
    • 女性の性
    • 性差
    • 高齢者の性
    • (低年齢者の性)
  • 地域の性
    • 日本の性

これらは、ある Category の補助の親となり、基本的には項目は入れない。 なぜかというと、日本固有の項目が多いことや男性・女性の項目(の Category )がばらけているためです。

こんにちは、M-Falcon さん。偶々、「Category:人間の性」を見ると、誰かが、「Category:男性」と「Category:女性」を入れていたので、補助カテゴリとして、次のような編制を勝手に行いました。
これらのカテゴリの使い方は定義で書いていますが、従来、「女性」「男性」などのカテゴリが貼られていたものを、より細かいサブカテゴリで設定しようというものです。「女性職」などは「女性の職業」「職業女性」など色々考えましたが、「職業女性」というのは別の意味があり、「女性の職業」だと、「女性向きの仕事」のような意味に取られるので、「女性職」のような一種の造語をしました。「女性ジャンル」は、「ブラジャー」に「女性カテゴリ」が付いているので、それより「女性ジャンル・カテゴリ」の方がよいと思ってのことです。
少女とか少年姉妹兄弟父親母親など、端的に「男性の人間」か「女性の人間」かの場合は、「Category:女性」や「Category:男性」でよいとも考えました(必ずしも付ける必要はないと思いますが、まとめる目的で付けるのもよいかも知れません)。
ところで、「:Category:高齢者の性」とか「:Category:日本の性」とかは、興味深いカテゴリです。どういう場合に使うのか、使用例を挙げて戴くと分かりやすくなるのですが。--Maris stella 2006年10月22日 (日) 19:06 (UTC)
高齢者の性についてはED閉経とか介護中の性的虐待などの問題などを考えていました。日本の性については、日本の~系を直接配下に入れ、まだ並列に欧米の~(たとえばイギリスでのスパンキングフレンチポルノなど)などを記載することで日本POVを解消する動機になればいいのではないかと考えました。 --M-Falcon (talk/hist) 2006年10月23日 (月) 06:05 (UTC) (微修正 --M-Falcon (talk/hist) 2006年10月23日 (月) 14:00 (UTC))

また、分類が決めにくいものについては以下があったほうがいいかもしれません

未分類項目

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  • 未分類 性
    • 未分類 性 医学
    • 未分類 性 社会

なぜかというと、 まず、分類しているものと、とりあえず入れてあるものが交ざるのを防ぐためです。 例えば医学関係で性の医学などに入れると、それを再分類しにくいです。 また、それによって、 Category 分けの漏れを防ぐことです。

一応、「性に関連することは明らかだが、どのカテゴリか不明な」場合は、そのために、Category:性に関連する項目 というカテゴリを造って、現在も暫定的にそこに色々な性に関する項目やカテゴリが入っています(それらのカテゴリや項目を、今回、分類しようという話にもなっています)。こういうカテゴリがあるのは周知性がほとんどないとも思いますが。この種類のカテゴリを増やした方がよいでしょうか? --Maris stella 2006年10月22日 (日) 19:06 (UTC)
すみません、上記カテゴリを見すごしていました。ので、この項目は参考程度と考えていただければ十分です。 --M-Falcon (talk/hist) 2006年10月23日 (月) 06:05 (UTC)

ブースカ

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ブースカ氏の言葉等は、[過去版=第三版]を参照願います。


ロリ

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こんにちは。性に関してはポータルがあった方がよいと思います。カテゴリはもともと雑多で見にくく整備してもあまり役に立たないと思っています。そもそも、メインページの構成がよろしくないのですが、半年前にメインページのデザイン改定を上程して、論議は盛り上がれど、実際の改定となると管理者権限が必要なのでストップ状態になりました。ノート:メインページ/メイン頁のデザインについて 性だけに関して言えば、カテゴリ整備よりポータルを先に作った方がよいかと思います。ポータルを作るにもカテゴリ整備が必要だと言われそうですが、事前に多くの人の意見を調整するのは、ネット上では限界があると感じます。wikiでは先にたたき台を正規版として公表し、多くの人の意見で修正する方法が最も早く調整できると思います。ちなみに私はカテ調整にあまり興味がないので、ポータルが立ち上がれば参加させていただくかもしれません。--ロリ 2006年6月29日 (木) 07:04 (UTC)

一応、Wikipedia:ウィキポータルPortal:性の作成依頼がある模様です。--ユミエミ(目蒲東急之介) 2006年7月29日 (土) 23:13 (UTC)
こんにちは、作成依頼を見ると、「ポータル:性」ではなく、「ポータル:性風俗」を造ればよいのにとも思いますが、大体ドラフトを造りました。「主要カテゴリ」はリストを造っていますので、簡単に作れますが、「主要項目」というのは、何が主要かよく分かりません。いずれにしても、「性に関連する全般」のカテゴリや記事の現在の日本語版での状態は、ここのプロジェクトが、かなり包括的に把握していると思えます。細かい分野になってくると、その道のマニアの方々がおられるでしょうが、全体を眺めるという点からは、特定の分野だけなら、その分野のポータルということになると思います。
新着記事のチェックは、とてもできないので含めません(そういうセクションは造っています)。新規作成記事が膨大な数であることと、なかを見ないと性に関連あるかどうか、分からない記事もあるからです。従って、新着とか、特集記事は、それぞれの人が自分で登録するというような形にするしかないとも思います。特集記事は、こういう記事があるという紹介で、新規作成でなくとも、大幅に書き加えたとか、または紹介する価値があると思うものを、それぞれの人が紹介すればよいとも思います。アダルトビデオソフトも性風俗産業もフェティシズムもフェミニズムも含んでいますから、誰でも有効利用すればよいのだと思います。--Maris stella 2006年7月30日 (日) 15:43 (UTC)

せくそろじすと

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ルートカテゴリをCategory:性科学に改名、他言語版との整合性をとるためでもある。 前回の(Bankokuyaさんの)投稿から1年以上経っているので、内部構成については現状の確認が必要です。--せくそろじすと 2009年7月10日 (金) 03:45 (UTC)