性的快感

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性的快感(せいてきかいかん)は、性行為、自慰などにおいて、性感帯を刺激することなどによって得られる皮膚快感である。その極致感をオーガズムということがある。性感帯も個人差が大きく、ある人にとっては快感を得る場所であっても、ある人にとっては全く快感として感じない場合もある。また、過剰な刺激が快感を痛みや不快感に変えてしまうこともある。

性感帯[編集]

性感帯の部位は男女によっても異なるが、最も敏感な性感帯は一般に性器とその周辺である。女性では、陰核亀頭小陰唇膣口周辺、大陰唇などで、壁や子宮口などは圧迫刺激は快感として感じるが、摩擦刺激には無感覚と言われる[要出典](膣が鋭敏な感覚を持っているならば、出産の苦痛が甚大なものとなるであろう)。[要出典] 男性では陰茎亀頭陰嚢などであるが、亀頭と陰嚢では性感の質が全く異なる。また男女ともに肛門会陰なども性感帯として挙げることができる。

性的快感を得る方法[編集]

性的快感を得る方法は二通りがある。一つはオナニーによってであり、一つは恋人、夫婦、異性間、同性間の性交によってである。

オナニー[編集]

オナニーによる快感は、単なる皮膚快感であり、肉体的満足は得られても十分な精神的満足は得られない。

性交[編集]

一方、愛し合う恋人、夫婦、異性間、同性間の性交によって得られる性的快感は、相手に対する思いやりとやさしさが、肉体的快感を一層増幅する効果があり、深い精神的満足を伴った強烈なオーガズムを惹起する。

一方、たとえ愛し合う男女であっても、性交がマンネリ化しては、徐々にその新鮮味が薄れ、あるいは同居が長引いたり、子ができたりすると、相手を家族として見てしまうということから性生活から疎遠になることもある(セックスレス)。