Keynote

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Keynote
開発元 アップル
最新版 7.3.1(2017年11月9日macOS Sierra以降)
3.3.1(2017年11月9日iOS 11.0以降)
対応OS macOS Sierra以降
iOS 11.0以降
プラットフォーム macOS Sierra対応Mac
iOS 11対応iPad、iPhone、iPod touch
種別 プレゼンテーション
ライセンス プロプライエタリ
公式サイト Keynote
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Keynote for iCloud
開発元 アップル
対応OS macOSWindowsウェブブラウザ Safari 9以降、Google Chrome 50以降、Internet Explorer 11以降[1]
種別 ワープロ / ページレイアウト
ライセンス プロプライエタリ
公式サイト Keynote for iCloud へようこそ
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Keynote(キーノート)は、アップルが開発している、macOS/iOS用のプレゼンテーションソフトウェアであり、WebサービスのiCloudでも利用出来るソフトウェアである。ワードプロセッサのPages、表計算ソフトのNumbersとともにiWorkスイートを構成する。2011年7月まで、PagesやNumbersと共に、「iWork」という商品名でDVD-ROMがパッケージ販売されていたが、2011年8月以降Mac App Store及びApp Storeで単体としてダウンロード販売されている。 また、2013年10月22日以降のMacおよびiOS機器の新規購入者に対しては無償で提供されている。

概要[編集]

スティーブ・ジョブズの基調講演で利用されてきたNEXTSTEP用プレゼンテーション用ソフト「CONCURRENCE[2](のちLightShowに改名)」(NeXT社および米ライトハウスデザイン社 (en:Lighthouse Design)が開発)をヒントに、改良・商品化されたもので、macOS/iOSの高度な描画機能(Core Graphics/Core Animation)を利用した、美しい画像や視覚効果を盛り込んだプレゼンテーションを簡単に作成できる。

PowerPointファイルの読み込み/書き出しができるほか、PDFHTMLQuickTimeムービーへの書き出しが可能。

2013年よりベータ版として提供されていたKeynote for iCloud[3]が、2015年10月に正式にリリースされている[4]

対応言語[編集]

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歴史[編集]

  • 2003年1月7日 - Macworld Conference&Expo / San Francisco 2003基調講演にて、「Keynote 1.0」が発表され、$99(¥12,800)にて同日より発売される[5]
  • 2005年1月 - 「Keynote 2.0」の販売開始。「Pages」とともに、「iWork」('05) としてセット販売される。
  • 2006年1月10日 - 「iWork '06」の一部として、「Keynote 3.0」の販売開始。「テーブル計算」と「画像マスキング」の機能が追加された。
  • 2007年8月7日 - 「iWork '08」の一部として、「Keynote '08 (4.0)」の販売開始。「スマートビルド」や「インスタントアルファ」の追加などアニメーション機能が強化された。
  • 2009年1月6日 - 「iWork '09」の一部として、「Keynote '09 (5.0)」の販売開始。iWork.com (beta) に対応し、アニメーション機能が強化された。
  • 2010年4月3日 - iWork for iPadのラインナップの一つとして「Keynote (1.0)」の販売開始。
  • 2011年5月31日 - iPad版がユニバーサルアプリケーション化し、iPhoneiPod touchにも対応。
  • 2011年7月20日 - Mac OS X Lionのリリースに合わせ、オートセーブやバージョン等Lionの新機能へ対応するKeynote 5.1の販売開始。新しいエフェクトとして、アンビル、フォールアパートが追加された。
  • 2012年7月24日 - Keynote 5.2リリース。OS X Mountain Lionの、iCloud、音声入力、Retina ディスプレイのサポート追加[6]
  • 2012年12月4日 - Keynote 5.3リリース[7]
  • 2013年10月23日 - OS X MavericksとiOS 7のリリースに合わせ全面的な刷新により新機能へ対応、以降に販売されるMacintosh及びiPhone, iPadへの無償添付・無償アップグレードを発表し、以前のユーザへは、OS X向けKeynote 6.0(¥2,000)およびiOS向けKeynote 2.0(¥1,000)の販売を開始。
  • 2014年1月23日 - Keynote 6.1リリース。
  • 2015年1月8日 - Keynote 6.5.2リリース。
  • 2016年5月10日 - Keynote 6.6.2リリース。
  • 2016年9月13日 - iOS 10のリリースに合わせ全面的な刷新により新機能へ対応、以降に販売されるiPhone、iPadへの無償添付・無償アップグレードを発表し、以前のユーザへは、iOS向けKeynote 3.0(¥1,200)の販売を開始。
    • リアルタイムで共同制作(ベータ版機能)
      • Mac、iPad、iPhone、およびiCloud.com上のKeynoteでほかのユーザと同時にプレゼンテーションを編集
      • プレゼンテーションを公開してまたは特定の人と共有
      • 同じプレゼンテーションで作業しているユーザを表示
      • 編集中の参加者のカーソルを表示
    • Keynote Liveでスライドショーを再生すると、閲覧者がそれぞれのMac、iPad、iPhone、およびiCloud.comから視聴可能
    • iPad Proでの再生中にApple Pencilでハイライト
    • 12.9インチiPad Proのディスプレイの利点を引き出す新しいフォーマットパネル
    • ダウンロードの改善 – 作業時にのみiCloudからプレゼンテーションをダウンロード
    • Keynote ’05のプレゼンテーションを開いて編集
    • Wide Gamutイメージをサポート
    • キーボード操作の強化とキーボードショートカットの追加
  • 2016年9月20日 - macOS Sierraのリリースに合わせKeynote 7.0リリース。上記iOS向けKeynote 3.0同様の新機能へ対応。
  • 2017年3月27日 - macOS Sierra向けKeynote 7.1、iOS 10向けKeynote 3.1リリース[8]
  • 2017年6月13日 - macOS Sierra向けKeynote 7.2、iOS 10向けKeynote 3.2リリース
  • 2017年9月19日 -
    • macOS Sierra向けKeynote 7.3
    • iOS 11向けKeynote 3.3リリース
      • 書類マネージャのデザイン変更により、iCloud Drive等に保存されたファイルへのアクセス改善
      • iPadで、Keynoteとその他のAppとの間でテキストや画像などをドラッグ&ドロップ対応
      • iPadで、Slide Over、Split View、新しいDockで、作業効率的改善
      • ファイルAppでの迅速な書類アクセス
      • “結合”、“交差”、“減算”、“除外”コマンドを使用して、新しい図形を作成可能に
      • “配置”、“均等に配置”、“垂直方向に反転”、“水平方向に反転”コマンドでのすばやい並べ替え
      • 図形ライブラリからの複雑な図形向けに“分割”コマンドがサポート
      • パフォーマンスおよび安定性が向上

著名なユーザー[編集]

関連項目[編集]

参照[編集]

外部リンク[編集]

使い方[編集]