IdentityV 第五人格

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IdentityV 第五人格
ジャンル 非対称型対戦サバイバルホラーゲーム
対応機種 iOS
Android
Windows (DMM GAMES版)[1]
開発元 NetEase Games
運営元 NetEase Games
人数 5人(4vs1)
10人 (8対2、協力狩りモード)
10人 (5対5、5人ランク戦モード)
メディア ダウンロード
運営開始日 [iOS]
日本の旗2018年7月5日
[Android]
日本の旗2018年7月11日
[Windows]
日本の旗2018年11月9日
利用料金 基本無料(アイテム課金制)
対象年齢 App Store内表記:9+
Google Play内表記:12+
テンプレートを表示

IdentityV 第五人格』(アイデンティティファイブ だいごじんかく)は、中国NetEase Gamesが開発・運営するFree-to-playの非対称対戦ゲーム。アイテム課金が存在する。

概要[編集]

本作は5人対戦であり、1人のハンターと最大4人のサバイバーで試合が行われる。ハンター役のプレイヤーは逃げ回るサバイバーに攻撃を行いダウンさせ荘園に送り返し、サバイバー役のプレイヤーはハンターに捕まらないようにしつつマップに点在する暗号機7個のうち5個解読し、ゲートを解放し脱出するのが目的である。
マッチング、ランク付け、カスタマイズの3つの基本的なゲームモードがあり、
2018年10月には2人のハンターと8人のサバイバーの計10人対戦が導入され、必要解読暗号機の数は7個など数の変化や、アイテムが購入できる電話ボックスなども導入され、椅子に座っているときに救助できるまでの時間が設けられた[2]
2019年5月には1人のハンターと4人のサバイバーが手を組み、他のチームと対戦し、脱出人数が多かったチームが勝利する5人ランク戦モードが追加された[3]

あらすじ[編集]

元小説家の探偵オルフェウスは、ライシンバッハ氏から、巨額の金と共に悪名高いエウリュディケ荘園の調査失踪した娘の捜索願いを一通の手紙で依頼され、ある屋敷を訪れる。屋敷の一室で見つけた日記には、“謎のゲーム”への参加記録が記されており、失踪した娘と関係があるのではないかと考えたオルフェウスは、そこに記された人格をプロファイリングするのであった…[4]

ゲームシステム[編集]

ステージ[編集]

第五人格では(2019年5月30日現在)8個のステージありそれぞれ特徴を持っている。

軍需工場
中心部は見晴らしが良く、端に行くほど障害物が多くなっているステージ。
赤の教会
マップ中央部に教会が建っており、一部には壊せる壁などのギミックがあるステージ。
聖心病院
全体的に見晴らしが良く、中央部に2階建ての建物があり、周囲に障害物があるステージ。
湖景村
全体的に薄暗く、上記の3つのステージよりも広い。海岸沿いに巨大な船があるステージ。海岸沿いに加速効果や異常回復などが得られる宝箱がランダムに設置される。
月の河公園
マップの真ん中の川を挟んで、ジェットコースター、すべり台やメリーゴーランドなど特有のギミックが点在し、遮蔽物や障害物の数が他のステージよりも多い。
レオの思い出
事故が起こる前の軍需工場を舞台にしたステージ。全体的に薄暗く、他のステージに比べ板が多い。開始直後からプレーヤーは雪玉を所持しており、投げることができる。
ホワイトサンド精神病院
荒廃した精神病院を舞台にしたステージ。全て建物の中なので、マップ内の2箇所には監視装置が設置している。遠くを見渡すことができず、入り組んだ地形が特徴。
永眠町
霧の街を舞台にしたマップ。現時点で一番広いステージ。竜巻や路面電車などほかのマップにない特有のギミックがあるが、障害物は少ないほうである。

ギミック[編集]

全ステージ[編集]
壁や障害物に寄りかかって設置されており、倒すと障害物になりハンターにぶつけると一定時間気絶する
(赤い)箱
マップ上に点在していて、ランダムにアイテムを入手できる。
窓枠
建物内部や柵、壁などに設置していて、乗り越えられる
ロッカー
ステージ上に点在し、サバイバーが入れる。ロッカー内のサバイバーをハンターが見つけるとそのまま風船にくくりつけられる
特定のステージ[編集]
壊せる壁(赤の教会)
サバイバーが一定時間押すと、壁を壊せ、反対側にハンターがいると一定時間気絶させられる
ジェットコースター(月の河公園)
乗って発進すると次の乗り場まで移動できる
すべり台(月の河公園)
滑って移動できる
メリーゴーランド(月の河公園)
乗って移動できる
監視装置(ホワイトサンド精神病院)
使用すると、約20秒間モニターにサバイバーとハンターの居場所が表示される。サバイバーが監視装置を利用すると、一番近くにある暗号機の場所が壁越しに分かる。
路面電車(永眠町)
停留所から乗ることができ、走っている路面電車に轢かれると、サバイバーであればダウン、ハンターでも数秒間気絶する。
つむじ風(永眠町)
触れると別のつむじ風の場所へと一瞬で移動できる。

サバイバー[編集]

項目 陣営 ゲーム種類 勝利条件
1 サバイバー ランダムマッチング 暗号機を計5個解読し、ゲートを解読後三人以上脱出する。

(サバイバーが一人になった場合ランダムに設置してあるハッチ が開くのでそこから脱出することも可)

2 サバイバー 混沌なる紛争 (協力狩り) 暗号機を計7個解読し、ゲートを解読後五人以上脱出する。

アイテム[編集]

マップ上に点在する赤い箱を調べると、サバイバーが使うアイテムを入手できる。手に入るアイテムはランダムで、特定のサバイバーが使用すると効果が増大するものもある。

全サバイバー使用可アイテム[編集]

鎮静剤 (初期装備;医師)
負傷状態時に使用すると、健康状態にまで回復できる。移動しても治療ゲージの回復は継続する。医師が使用すると1回のところを無限に使用できる。
簡易地図 (初期装備;弁護士)
使用すると、サバイバーと暗号機の位置をリアルタイムで確認でき、またハンターの位置が共有されている時はハンターの位置も表示される。弁護士は時間無制限に使用できる。
懐中電灯 (初期装備;泥棒)
ハンターに向けて一定時間照射し、ゲージが溜まるとハンターを一瞬ひるませる。泥棒が使用すると消費スピードが下がる。
工具箱 (初期装備;庭師)
ロケットチェアの正面で使うと椅子を破壊できる。ただし、1試合中に破壊できる椅子の数は、仲間が破壊した分と合わせて最大11個。庭師が使うと壊せる椅子の数が増加する。
マジックステッキ(初期装備;マジシャン)
使用すると、使用した時にいた場所に自分の幻影を一定時間出現させる。効果時間中は透明状態で移動する。マジシャンが使用すると透明中の移動速度が上がる。
絵本⦅冒険記⦆(初期装備;冒険家)
効果時間中は体が小さくなり、サバイバーが使用するパペットや監視者などに見つからなくなる。ただし、使用中は行動が制限される。冒険家は時間無制限に使用でき、使用中使うと進捗50%分を一瞬で進められる宝の場所が分かる同時に2つまで所持可能。宝を拾うとハンターに通知が届き、持った状態で脱出/脱落すると宝を落とす。なお、マップ上で探し出せる宝は冒険家の人数問わず一律3つとなっている。
肘あて(初期装備;傭兵)
壁に近づいて使用すると、約1秒間高速で移動することができる。一度使用すると5秒間のクールタイムが発生する。傭兵の場合使用回数が増える。
信号銃(初期装備;空軍)
ハンターに向かって打つと、一定時間ハンターをひるませる。空軍が使用すると、ハンターがひるむ時間が増加する。
コントローラー⦅操縦機⦆(初期装備;機械技師)
一定時間、機械人形を遠隔操作できる。暗号機の解読や、仲間の救助などを行えるが、人形が攻撃を受けるとダウンし、操縦者の居場所がハンターに通知される。機械技師が使用すると操縦時間増加と解読スピードが増加する。
ラグビーボール(初期装備;オフェンス)
使用すると高速で移動できる。オフェンスが使用すると、ハンターにタックルしてひるませる。
忘却の香水 (初期装備;調香師)
アイテム使用すると約5秒間の間に自身に発生したデメリット効果をかき消し、使用前に居た場所に戻れる。効果中にアイテムボタンを再度タップすると効果が発動される。調香師の場合使用回数が増える。

特定サバイバー限定使用可アイテム[編集]

白杖 (心眼限定)
心眼が「走る」「歩く」をした時に叩く動作をした時に小範囲内のハンターを感知することができる。また、白杖のアイコンを押すことで、大きく叩きおよそ10秒間全フィールド内でハンターとサバイバーの位置を感知できる。それと同時に情報を仲間に伝えることが可能。
扉の鍵(祭司限定)
扉を生成したい障害物にカメラを向けた状態で、扉の鍵のアイコンをタップすることで、障害物を通り抜けられる直線の通路とスキルボタンを長押しすることで、数秒間仲間を呼び、仲間がそれに応じた後、数秒かけて瞬間移動できる長い通路を作ることもできる。直線の通路はハンターも通ることができ、通ると数秒間気絶する。作った祭司以外のサバイバーが長い通路を通る時、入口に通路の長さに応じて一定時間残影が存在し、ハンターが残影を攻撃すると、残影の受けたダメージと特殊効果は残影のサバイバーがうける。
投げ縄 (カウボーイ限定)
カウボーイがサバイバーに投げ当てられれば背負うことができるアイテム。スキルボタンを長押しした後、目標を狙い定めることができ、照準範囲内で投げ縄を投げると必ず目標に命中する。風船/拘束状態の仲間を救助することも可能。またハンターに命中するとハンターの頭を越して、反対側に飛び降り、この過程で障害物に当たると、即座に落下する。
オルゴール(踊り子限定)
赤と青の2種類あり、色によって、移動・解読・治療・攻撃・脱落速度といった全ての行動速度を変化させることができる。
使い鳥 (占い師限定)
アイコン長押しで守りたいサバイバーを選択すると、使い鳥視点で対象サバイバーの周辺を確認できる。再度アイコンをタップすると、一定時間ハンターの攻撃を1度だけ防げる。
化粧箱(納棺師限定)
使用すると棺桶を設置でき、事前に設置することで、どこのロケットチェアからでもサバイバーを救助することができる。ただし、他のサバイバーを救助する場合は事前に死化粧をする必要があり、しなかった場合は納棺師自身が救助される。
隕石の磁石(探鉱者限定)
アイテムアイコンをタップすることで極性(N極/S極)を自由に変更でき、長押しで指定の位置に設置可能。設置した磁石は、周囲にいるサバイバー/ハンターに吸い付き、20秒間磁石の極性に応じた効果が発動する。効果が1度発動すると磁石の効果は消失し、探鉱者自身は磁石に吸い付かれることはない。
猿の魔像(呪術師限定)
ハンターと一定の距離内でたまる魔像のバリアを1スタック消費すると約1秒間ハンターを気絶させ、3スタック消費でハンターを数秒間の間気絶させることができる。
相棒⦅イノシシ⦆(野人限定)
附随状態と騎乗状態に変えられる。騎乗状態で怒り値をためると、突進移動ができるようになり、突進中にハンターにぶつかると、障害物にぶつかるまでハンターを移動させることが可能。騎乗している間は、ハンターの攻撃を代わりに受ける。
爆弾(曲芸師限定)
粘土爆弾、冷却爆弾、燃焼爆弾の3種類があり、爆弾を投げることでハンターに対して数秒間マイナス効果を与えられる

ハンター[編集]

項目 陣営 ゲーム種類 勝利条件
1 ハンター ランダムマッチング サバイバーを2回攻撃してダウンさせロケットチェアに拘束し

ゲームから3名以上脱落させる。

2 ハンター 混沌なる紛争 (協力狩り) サバイバーを3回攻撃してダウンさせロケットチェアに拘束し

ゲームから5名以上脱落させる。

登場キャラクター[編集]

主要人物[編集]

探偵(オルフェウス)
記憶を失った30歳の探偵の男。典型的な境界性パーソナリティ障害解離性障害を患っている。

サバイバー[編集]

幸運児
初期から使用できるキャラクター。参加理由、素性は不明。
医師 (エミリー・ダイアー)
チュートリアル後に使用できるキャラクター、平凡な生活を手に入れるため、過去に残した「問題」を解決するため参加。
弁護士 (フレディ・ライリー)
チュートリアル後に使用できるキャラクター、高額な賞金を目当てに参加。
泥棒 (クリーチャー・ピアソン)
チュートリアル後に使用できるキャラクター、賞金を新しい孤児院を建設するための資金にするために参加。
庭師 (エマ・ウッズ)
チュートリアル後に使用できるキャラクター、ある願いを叶えるために参加。
マジシャン (セルヴェ・ル・ロイ)
ベルギーでマジシャンとしてのキャリアを歩み始め、新しい公演のインスピレーションを得るために参加。
冒険家 (カート・フランク)
経験豊富な冒険家、いつもガリバー旅行記を携帯している。
傭兵 (ナワーブ・サベダー)
東インド会社に貢献した元グルカの傭兵
空軍 (マーサ・べハムフィール)
パイロットとなるが自分の飛行機を操縦することができず、スポンサーを見つけるため参加。
機械技師 (トレイシー・レズニック)
親の借金が原因で、巨額の債務を背負てしまう。荘園に隠された秘密の装置を一番の目当てに参加。
オフェンス (ウィリアム・エリス)
ラグビーの創始者を自認するが、思い通りにいかず救いを求めて参加。モデルはラグビーの創設者と言われるウィリアム・ウェッブ・エリスである。
心眼 (ヘレナ・アダムス)
1歳時に高熱で視力を失った。大学に入学し文学学士になるため、荘園の主人に学費を払ってもらうため参加。モデルはヘレン・アダムス・ケラーである。
祭司 (フィオナ・ジルマン)
神秘主義者。クトゥルフ神話にでるヨグ=ソトースの忠実な信者と自称している。神の導きで参加したと主張している。
調香師 (ウィラ・ナイエル)
双子の妹のクロエ・ナイエルは、姉のウィラ・ナイエルに自分が考案したレシピを勝手に自分のものとして、世間に発表されたことにはらをたて、姉を殺害し以降クロエはウィラへと成り代わった。ところが、真実を知ったウィラは、罪悪感に苛まれ、神秘的な香水のレシピからインスピレーションを得て、「忘却の香水」を調合し、匂いで我を忘れようとしていた。だが香水を不完全であるため、そのレシピの由来であるこの荘園にやって来た。香水の元ネタは映画『パフューム ある人殺しの物語』である。
カウボーイ (カヴィン・アユソ)
アメリカ西部の小さな町で生まれた。小さい頃インディアン人の女の子と仲良なり、投げ縄の投げ方などを教わっていたが、米軍とインディアン部族との衝突で、二人の間の連絡が取れなくなった。数年後、事故にあったケヴィンはインディチェロキー族の家長に助けられて、一人ぼっちの老人の面倒をみた。しかし、米軍との対立が激しくなり、それと同時に部族は衰退し、米軍の挑発で、部族の人たちはさらにカヴィンがスパイだと疑って始めた。部族の人に迷惑をかけないよう、カヴィンは自ら去り、再び旅にたった。
踊り子 (マルガレータ・ツェレ)
サーカス出身の舞人。笑い道化師のセルゲイと二人で裕福な生活を送り、輝かしい未来を手に入れたが、ある残酷な事件にあったことで夫を失い、唯一の収入源も失った。無力で途方に暮れていてもなお自由を諦めたくなかった彼女のもとに、荘園の招待状が届き、億万長者になるために参加した。名前の由来はマルガレータ・ヘールトロイダ・ツェレであり、背景は映画『気狂いピエロの決闘』をもとにしている。
占い師 (イライ・クラーク)
小さい子供の時から「幻影」が見えた。その一部の幻影と会話することを通じ、イライは斬新な視点からこの世界を観察し始めた。しかし、この能力は経済的に役に立たず、婚約者の約束のため、エウリュディケ荘園の招待状を受け取りやってきた。
納棺師 (イソップ・カール)
師匠であるジェイ・カールが、荘園への招待状が届き参加するが、重症を負って亡くなってしまう。遺品から見つかった招待状を発見し、あとを追い参加。
探鉱者 (ノートン・キャンベル)
ある落盤事故から奇跡的に生還された元炭鉱者。落盤事故のさなかに手に入れた隕石磁石をもとに、地質探鉱者へと転職した。
呪術師 (パトリシア・ドーヴァル)
奴隷船の中で生まれた黒人。親はその場で亡くなってしまい、自身も船が港に停泊した際に船主に捨てられてしまったが、一人の女性に拾われ、彼女からハーブや医術・呪術を教わった。大人になってから自分のルーツを知るために親の故郷へと旅立ったが、その道中で荘園に迷い込んでしまう。
野人(モウロ)
過去の裏切りと足掻きをその身で受けたことで文明社会に溶け込むことができなくなってしまった
曲芸師(マイク・モートン)
かつてはサーカス旅団「ノイジーサーカス」で活躍していたが、ある災難が起こり、彼は生き残った。実家を壊した元凶を探し求め、荘園へとたどり着いた。

ハンター[編集]

復讐者 (レオ・ベイカー)
チュートリアル後に使用できるキャラクター、元は小型の紡績工場を経営する工場長であった。友人のフレディ・ライリー(弁護士)に騙され、工場の巨大な負債を背負わされ妻とすべての財産を奪われた。
道化師 (ジョーカー)
昔はサーカス団の大黒柱であった。元ネタは映画『気狂いピエロの決闘』である。
断罪狩人 (ベイン)
元は親切な狩場の番人で密猟者を逃していたが、その優しさは報われず密猟者の襲撃を受け、トラバサミで押さえつけられ虫の息になったが生き延びた。それ以来ベインは領域内に入って来た人間に容赦しなくなった。
リッパー (ジャック)
「リッパー」と呼ばれるまでは、ジェームズ・ホイッスラーの学生で、エドガー・ドガの影響を受けた画家であった。ジャック・ザ・リッパーをモデルにしており、背景は真犯人とされるウォルター・リチャード・シッカートの生い立ちを参考にしている。
結魂者 (ヴィオレッタ)
かつて有名な見世物小屋芸人であったが、落ちぶれもう一度観衆の注目の的になろうと、一人の機械技師に助けを借り、自分の体に、機敏に動く機械義肢とある装置を取り付けた。出演拒否をされたが、荘園の主が彼女のためにリバイバルショーを準備した。
芸者 (美智子)
元は「紅葉」と呼ばれ、とある宴会で異国の紳士・マールスに出会い結婚し、一緒にマールスの故郷へ帰るが、マールスの父は反対し追い出そうとした。その後、マールスの出張中に美智子は姿を消してしまう。
黄衣の王 (ハスター)
過去に黄色のコートを纏い、顔つきがわからない使者が現れ、とある王朝に大きな災害を予言していた。それを人々は黄衣の王と呼び、災難と苦痛の化身であるとした。モデルはクトゥルフ神話のハスターの化身である黄衣の王を参考にしている。
白黒無常(謝必安⦅;シャビアン;シェーピエン⦆/笵無咎⦅;ファンウジン;ファンウジョー⦆)
謝必安と笵無咎は幼い頃から兄弟のような深い絆があったが、ある日、二人は南台橋を歩いていると、雨が降り始め謝必安は笵無咎に傘を取りに行くため橋の下で雨宿りするように言い残した。しかし、謝必安がその場を離れた途端大雨が降り、謝必安が戻った時には笵無咎の姿はなく河は橋ごと呑み込んでいた。それ以来謝必安はどんな日でも白い服を着てその時の黒い傘を持つようになり、最後には南台橋で縊死してしまう。二人の絆を見た黒い傘には二人の魂が宿っており、とある商人に買い取られその後行方不明になった。
写真家 (ジョゼフ)
両親とともにフランスからイギリスに亡命する過程で兄弟を失い、心の痛みに苦しみ絵に没頭するようになる。しかし、絵を描いても心の痛みは収まらず、映像を永遠に保存できるカメラに出会うまで痛みは続いた。その後、全てのことをカメラで記録し始め、写真の中の映像はそのままだが、現実のものは衰えていくことに気づく。写真の中に魂を保存しようと霊魂学に没頭し、保存する方法を見つける。その後ジョゼフに写真を撮られた者は次々と消えていった。モデルは世界初の写真画像を作ることに成功したジョセフ・ニセフォール・ニエプスである。
狂眼(バルク)
建築作業員の父をもち、幼い頃から才能に溢れ、20歳頃にはすでに有名だった。ある日、1組の夫婦に雇われ、当時まだ壊れ果てたエウリュディケ荘園のほとんどの建築設計作業を担当した。雇い主の要求で、荘園領地内で作業員を指導して拡張作業もしていた。それと同時にバルクは自分の試作の仕掛けを入れた、荘園は秘密実験場となっていた。事件が起こるまで、この狂気な建築士はまだ新しい仕掛けの追加を計画していた。
夢の魔女(イドーラ)
初めての微生物がいた時からすでに地球に居た存在。モデルはクトゥルフ神話に登場するイドーラである。
泣き虫(ロビー)
ホワイトサンド孤児院に住んでいた、自分で頭を切り落としてしまった泣き虫の男の子。まき割りが趣味で、いつも斧を手に持っている。
魔トカゲ(ルキノ)
もともとは優秀な爬虫類生物学者であったが、同僚から珍しい毒蛇もらったあと行方不明とになり、姿が蜥蜴に変わってしまった。

システム[編集]

内在人格[編集]

人格レベルを上げて入手したポイントを消費して装備できる能力のこと。自分好みのパークセットを作ることができる。

外在特質[編集]

各キャラクター毎に設定されている固有、もしくは共通の能力のこと。この能力を駆使することでキャラクターの性能を引き出すことができる。

品性値[編集]

迷惑プレイヤーへの対策として導入されたシステムであり、品性値が低いとプレイに一定の制限がかかる。 初期の状態100から以下の行為などをした場合に引かれていくが、通常のプレイを継続することで品性値を100に戻すことができる。

  • マッチング成功時に部屋に入らない
  • 対戦中にアプリを閉じる
  • 上記の2つを何度も繰り返している

そして品性値の値による制限は以下の通り。

段階 制限
1 ・ランク戦に参加ができない
2 ・ランク戦に参加ができない・対戦相手がAIになる・もらえる経験値が半減
3 ・ランク戦に参加ができない・一定時間マッチ対戦ができなくなる
4 ・ランク戦に参加が出来ない・配布ボーナスの一部が受け取れなくなる

開発[編集]

Dead by Daylight』のデベロッパー「Behaviour Interactive」が本作の開発に協力しており、同社のディレクターのマシュー・コート(Mathieu Côté)とプロダクトマネージャーのアレックス・リン(Alex Lin)が本作のアドバイザーに就任した[5]

脚注[編集]

外部リンク[編集]