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番場パーキングエリア

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番場パーキングエリア
番場PA(1969年
帰属:国土交通省「国土画像情報(カラー空中写真)」
配布元:国土地理院地図・空中写真閲覧サービス
所属路線 名神高速道路
起点からの距離 405.8 km(東京IC起点)
伊吹PA (6.8 km)
(7.5 km) 彦根IC
供用開始日 1964年昭和39年)4月12日
供用終了日 1975年(昭和50年)
所在地 521-0023
滋賀県米原市三吉
北緯35度18分57.8秒 東経136度19分05.4秒 / 北緯35.316056度 東経136.318167度 / 35.316056; 136.318167座標: 北緯35度18分57.8秒 東経136度19分05.4秒 / 北緯35.316056度 東経136.318167度 / 35.316056; 136.318167
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番場パーキングエリア(ばんばパーキングエリア)は、かつて滋賀県坂田郡米原町三吉(現在の滋賀県米原市三吉)にあった、名神高速道路西宮インターチェンジ (IC) 方面の下り線側にのみ存在したパーキングエリア (PA) である。

概要

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現在の米原ジャンクション (JCT) 付近に名神高速道路の開通とともに設置され、伊吹PA(当時は上り線側のみ)から6.8 km、米原バスストップから2.0 km、彦根ICから7.5 kmの位置にあった[1]

米原JCTの建設工事に伴い、番場PA付近の本線を南に迂回させる仮設迂回路(延長約900 m)を設置するために廃止された[2]

当時の当施設は、名神高速道路の下り線上に存在した上石津PAおよび設置当時の伊吹PAと同等のきわめて小規模な施設であった。PAはその後の工事で撤去され遺構は存在しない。

番場PAの廃止後、当時上り線側のみだった伊吹PAに下り線設備が設置された。

現在の米原JCTの名神高速道路下り線流入路合流部付近の左手がPA跡地である。

存在した施設

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  • 駐車場
    • 大型 2台
    • 小型 5台

隣(廃止時点)

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名神高速道路
(27)関ヶ原IC - 伊吹PA - 米原BS - 番場PA - (28)彦根IC
米原JCTは、番場PA廃止後の建設のため、番場PAがあった当時は存在しない。

脚注

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参考文献

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  • 名神高速道路建設誌編さん委員会 編『名神高速道路建設誌』 総論、日本道路公団、1966年12月20日。 
  • 米原町史編さん委員会編集『米原町史』 通史編、1999年3月。