駒澤短期大学

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駒澤短期大学
大学設置/創立 1950年
廃止 2009年
学校種別 私立
設置者 学校法人駒澤大学
本部所在地 東京都世田谷区駒沢1-23-1
学部 仏教科第二部
国文科
英文科
放射線科[1]
研究科 放射線技術科学専攻
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駒澤短期大学(こまざわたんきだいがく、英語: Komazawa Junior College)は、東京都世田谷区駒沢1-23-1に本部を置いていた日本私立大学である。1950年に設置され、2009年に廃止。大学の略称は駒短。 学生募集は2005年度まで[2]2009年10月30日廃止[3]。現在は、駒澤大学に統合されている。

概要[編集]

大学全体[編集]

建学の精神(校訓・理念・学是)[編集]

教育および研究[編集]

  • 駒澤短期大学において最も伝統のある学科は仏教科であり、禅学をベースに日本の仏教に関する専門科目が置かれていた。ほか、特筆すべきは宗教系の短大では唯一、医療技術系の学科となっている放射線科が置かれていたところである。ほか、国文や英文に関する専門学科も置かれていた。

学風および特色[編集]

  • 駒澤短期大学には、日本の短大では唯一の夜間課程をもつ仏教科を擁していた。
  • 放射線科を除いた学科は全て、大学と共通した科目が置かれていた。

沿革[編集]

  • 1950年 - 駒澤短期大学開学。仏教科Ⅱ部を置く。
  • 1962年 - 学科が増設される。
    • 国文科
    • 英文科
  • 1967年 - 放射線科を増設:1961年創立の駒澤エックス線技師学校を発展改組して設置。
  • 2005年 - 学生募集[1]
  • 2009年 - 廃止[3]

基礎データ[編集]

所在地[編集]

  • 東京都世田谷区駒沢1-23-1

象徴[編集]

教育および研究[編集]

組織[編集]

学科[編集]

  • 仏教科Ⅱ部
  • 国文科
  • 英文科
  • 放射線科[1]

専攻科[編集]

別科[編集]

  • なし

取得資格について[編集]

学生数[編集]

- 入学定員 総定員 備考
仏教科 50 100
国文科 150 300
英文科 150 300
放射線科 50 150 [6]
年度別学生数[編集]
年度 仏教科第二部 国文科 英文科 放射線科 参照および備考
1954年 120
2
- - - [7]
1955年 - 1957年 - - - [8]
1958年 70
1
- - - [9]
1959年 49
1
- - - [10]
1960年 52
3
- - - [11]
1961年 58
1
- - - [12]
1962年 50
0
2
35
3
39
- [13]
1963年 53
0
6
89
8
92
- [14]
1964年 48
0
5
163
3
143
- [15]
1965年 41
1
234 191 - [16]
1966年 57
2
218 176 - [17]
1967年 49
0
211 169 53
11
[18]
1968年 55
4
223 167 120
19
[19]
1969年 不明 [20]
1970年 55
10
246 212 104
21
[21]
1971年 68
21
246 228
109
15
[22]
1972年 61
15
508
372
120
5
[23]
1973年 65
13
779 507 98
10
[24]
[25]
1974年 不明 [26]
1975年 87
13
697
533
177
22
[27]
[28]
1976年 107
15
703
541
211
19
[29]
1977年 131
12
718
492
195
38
[30]
1978年 130
22
704
532
175
49
[31]
1979年 131
19
623
555
149
66
[32]
1980年 123
15
593
550
145
68
[33]
1981年 103
18
581
574
133
86
[34]
1982年 117
17
586
569
120
109
[35]
1983年 121
15
616
592
136
105
[36]
1984年 133
17
549
553
143
89
[37]
1985年 162
23
500
487
163
78
[38]
1986年 190
28
464
452
167
78
[39]
1987年 177
32
435
447
170
70
[40]
1988年 172
29
412
429
175
61
[41]
1989年 175
26
402
466
172
60
[42]
1990年 184
25
389
420
163
63
[43]
1991年 185
23
365
355
148
71
[44]
1992年 139
18
382
386
125
75
[45][46]
1993年 115
19
397
375
111
77
[47]
1994年 133
16
402
368
96
85
[48]
1995年 143
8
361
340
102
89
[49]
1996年 129
8
371
389
107
89
[50]
1997年 117
7
395
423
107
82
[51]
1998年 120
10
366
370
92
73
[52]
1999年 110
13
361
386
103
76
[53]

学生生活[編集]

部活動・クラブ活動・サークル活動[編集]

学園祭[編集]

大学関係者と組織[編集]

大学関係者組織[編集]

大学関係者一覧[編集]

大学関係者[編集]

歴代学長

名誉教授

施設[編集]

キャンパス[編集]

  • 駒澤大学深沢キャンパス内に位置していた。校舎は殆ど全て大学と共同使用となっていた。

[編集]

  • 大学と同様に、竹友寮があった。

対外関係[編集]

姉妹校[編集]

関係校[編集]

系列校[編集]

卒業後の進路について[編集]

就職について[編集]

編入学・進学実績[編集]

  • 全学科、駒澤大学への編入が多かった。

参考文献[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c 学生募集は2002年度まで。2006年3月31日廃止。
  2. ^ 放射線科は2002年度まで。
  3. ^ a b 平成23年度『全国短期大学高等専門学校一覧』264頁
  4. ^ 一定基準を満たす放射線技師専修学校卒業者も入学が可能となっていた。
  5. ^ a b 教員養成課程認定大学短期大学一覧』(1955年)55頁より
  6. ^ 1975年度より3年全員揃う
  7. ^ 昭和30年度版『全国学校総覧』1375頁(以下、『総覧』と略する。)
  8. ^ この年度における『総覧』が存在しないため。
  9. ^ 昭和34年度版『総覧』20頁
  10. ^ 昭和35年度版『総覧』18頁
  11. ^ 昭和36年度版『総覧』21頁
  12. ^ 昭和37年度版『総覧』21頁
  13. ^ 昭和38年度版『総覧』24頁
  14. ^ 昭和39年度版『総覧』26頁
  15. ^ 昭和40年度版『総覧』26頁より
  16. ^ 昭和41年度版『総覧』29頁
  17. ^ 昭和42年度版『総覧』31頁
  18. ^ 昭和43年度版『総覧』31頁
  19. ^ 昭和44年度版『総覧』33頁
  20. ^ 昭和45年度版『総覧』33頁に記載はあるが、学園紛争により学生数の収集ができず、やむを得ず昨年度の学生数が記載されている。
  21. ^ 昭和46年度版『総覧』34頁
  22. ^ 昭和47年度版『総覧』34頁
  23. ^ 昭和48年度版『総覧』36頁
  24. ^ 修業年限3年に変更
  25. ^ 昭和49年度版『総覧』37頁
  26. ^ 昭和50年度版『総覧』39頁に記載はあるが、諸事情により学生数の情報収集ができず、やむを得ず昨年度の学生数が記載されている。
  27. ^ この年度より3年生全員揃う。
  28. ^ 昭和51年度版『総覧』40-41頁
  29. ^ 昭和52年度版『総覧』40頁
  30. ^ 昭和53年度版『総覧』40頁
  31. ^ 昭和54年度版『総覧』41頁
  32. ^ 昭和55年度版『総覧』41頁
  33. ^ 昭和56年度版『総覧』43頁
  34. ^ 昭和57年度版『総覧』43頁
  35. ^ 昭和58年度版『総覧』45頁
  36. ^ 昭和59年度版『総覧』46頁
  37. ^ 昭和60年度版『総覧』46頁
  38. ^ 昭和61年度版『総覧』52頁
  39. ^ 昭和62年度版『総覧』52頁
  40. ^ 昭和63年度版『総覧』53 - 54頁
  41. ^ 昭和64年度版『総覧』57頁
  42. ^ 90年度版『総覧』58頁
  43. ^ 91年度版『総覧』59頁
  44. ^ 92年度版『総覧』60頁
  45. ^ 93年度版『総覧』61頁
  46. ^ ほか、『短大蛍雪 1992年9月臨時増刊号』(全国短大&専修・各種学校受験年鑑シリーズ)229頁には「男子264、女子861(うち一年生536)とある。」
  47. ^ 94年度版『総覧』63頁
  48. ^ 95年度版『総覧』65頁
  49. ^ 96年度版『総覧』67頁
  50. ^ 97年度版『総覧』68 - 69頁
  51. ^ 98年度版『総覧』71頁
  52. ^ 99年度版『総覧』62頁
  53. ^ 2000年度版『総覧』65頁
  54. ^ a b c 2000年度用入学案内冊子より一部抜粋。

関連項目[編集]

関連サイト[編集]