須賀神社

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須賀神社(すがじんじゃ)は、牛頭天王須佐之男命(すさのおのみこと)を祭神とする祇園信仰神社。日本全国に存在する。「すが」は「須我」「」「酒賀」「素鵞」などとも表記される。島根県高知県に特に多い。他に祇園信仰に基づく神社名称としては、八坂神社(八阪神社・弥栄神社)、祇園神社広峯神社天王神社八雲神社素盞嗚神社があり、時代や資料によって通用される。

社名は、日本神話において、スサノオが八岐大蛇を退治してクシナダヒメを妻とした後、出雲国須賀に至って「吾此地に来て、我が御心すがすがし」と言ってそこに宮を作ったことに由来するものである。須賀神社の多くは、明治の神仏分離まで「牛頭天王社」などと称していた。


主な須賀神社には、以下のようなものがある。

また、近くの墳墓(植田町かわらけ谷)から古墳時代後期の大刀が1400年もの間、錆びずに出土 したという考古学的にも奇跡的なことがあったとの逸話も聞かれる。