興行戦争

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興行戦争(こうぎょうせんそう)とは、プロレス格闘技団体がビッグイベントに対し、興行前後や同日に近辺の地でライバル団体、対立団体が対抗してプロレス興行のビッグイベント、総合格闘技の興行を起こしあうことを言う。

概要[編集]

プロレス・格闘技団体は、日米ともに複数の団体を統轄する統一組織やコミッショナーが無く、プロ野球サッカープロボクシングのように、一年を通してのスケジュール管理がなされていない。

それゆえ権限を持つ興行主、ビッグネームのプロレスラー・格闘家の威厳を保つ(顔に泥を塗られた程度の個人的な理由で行う事もある)ため相手団体が2、3ヶ月前になって急遽近辺で興行を発表する。その結果、団体同士で外人レスラーフリーランス、格闘家の獲得合戦が発生し、それを巡りトラブル、裁判も多発している。

これまでの主な興行戦争[編集]

日本[編集]

米国[編集]

メキシコ[編集]

  • 2011年5月13日にWWEメキシコシティ公演とメキシコのメジャー団体CMLLの大会が重なった。

脚注[編集]

  1. ^ 『Gスピリッツ Vol.19』P84(2011年、辰巳出版ISBN 4777808920
  2. ^ 『Gスピリッツ Vol.19』P87-88(2011年、辰巳出版、ISBN 4777808920
  3. ^ BI砲と対戦したアリオンとマスカラスは、国際プロレスが募集した、未来日の外国人選手をファン投票をもとに招聘する『あなたがプロモーター』なる企画で1位と2位になっており、1位のアリオンは国際プロレスに出場することがほぼ決まっていたが、日本プロレスの妨害工作で国際プロレスへの出場が中止となり、日本プロレスに出場している。

関連項目[編集]