緑が丘駅 (東京都)

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緑が丘駅
緑が丘駅駅舎(2013年5月)
緑が丘駅駅舎(2013年5月)
みどりがおか
Midorigaoka
OM08 大岡山 (0.5km)
(1.0km) 自由が丘 OM10
所在地 東京都目黒区緑が丘三丁目1番12号
駅番号  OM 09 
所属事業者 東京急行電鉄(東急)
所属路線 大井町線
キロ程 5.3km(大井町起点)
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
10,100人/日
-2017年-
開業年月日 1929年昭和4年)12月25日[1]
備考 開業時は中丸山駅[1]
1933年 緑ヶ丘駅に改称[1]
1966年 緑が丘駅に改称[1]
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ホーム(2013年1月)

緑が丘駅(みどりがおかえき)は、東京都目黒区緑が丘三丁目にある、東京急行電鉄大井町線である。駅番号OM09

年表[編集]

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を有する高架駅である。出入口は1箇所のみで、バリアフリー設備として、エスカレーター及びエレベーターが設置されている。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 OM 大井町線 下り 自由が丘二子玉川溝の口方面
2 上り 大岡山旗の台大井町方面

(出典:東急電鉄:駅構内図

バリアフリー工事が開始されるまで使用されていた駅舎は、交差点に面した四分円状のモダンなもので、入口に立つ柱はかつて豆タイル張りの丸柱であった。出札周りの処理と合わせて東急多摩川線鵜の木駅との共通点が散見されたが、自動改札機の設置に伴って大きく改造された。

2013年度初めに照明やサインは、自由が丘駅に次いで東京急行電鉄で2番目となる全面LED照明化され、ホームやコンコースでは調光するLED照明が導入されている。また、ホームドアの設置も行われている[2]

利用状況[編集]

2017年(平成29年)度の1日平均乗降人員10,100人である[3]

近年の1日平均乗降人員乗車人員は下記の通り。

年度別1日平均乗降・乗車人員[4][5]
年度 1日平均
乗降人員[6]
1日平均
乗車人員[7]
出典
1956年(昭和31年) 5,146 [* 1]
1957年(昭和32年) 5,590 [* 2]
1958年(昭和33年) 5,795 [* 3]
1959年(昭和34年) 6,129 [* 4]
1960年(昭和35年) 6,565 [* 5]
1961年(昭和36年) 14,131 6,973 [* 6]
1962年(昭和37年) 14,464 7,156 [* 7]
1963年(昭和38年) 14,552 7,239 [* 8]
1964年(昭和39年) 14,527 7,232 [* 9]
1965年(昭和40年) 14,525 7,188 [* 10]
1966年(昭和41年) 14,475 7,058 [* 11]
1967年(昭和42年) 14,470 7,063 [* 12]
1968年(昭和43年) 14,389 6,970 [* 13]
1969年(昭和44年) 14,059 6,986 [* 14]
1970年(昭和45年) 13,864 6,918 [* 15]
1971年(昭和46年) 13,639 6,815 [* 16]
1972年(昭和47年) 6,970 [* 17]
1973年(昭和48年) 13,815 6,760 [* 18]
1974年(昭和49年) 13,519 6,560 [* 19]
1975年(昭和50年) 12,667 6,335 [* 20]
1976年(昭和51年) 12,448 6,205 [* 21]
1977年(昭和52年) 12,353 6,155 [* 22]
1978年(昭和53年) 12,236 6,080 [* 23]
1979年(昭和54年) 11,752 5,817 [* 24]
1980年(昭和55年) 11,293 5,722 [* 25]
1981年(昭和56年) 11,416 5,756 [* 26]
1982年(昭和57年) 11,504 5,774 [* 27]
1983年(昭和58年) 11,453 5,802 [* 28]
1984年(昭和59年) 11,500 5,819 [* 29]
1985年(昭和60年) 11,615 5,889 [* 30]
1986年(昭和61年) 11,688 5,969 [* 31]
1987年(昭和62年) 11,738 5,841 [* 32]
1988年(昭和63年) 11,613 5,899 [* 33]
1989年(平成元年) 11,682 5,861 [* 34]
1990年(平成02年) 11,865 6,051 [* 35]
1991年(平成03年) 12,232 6,203 [* 36]
1992年(平成04年) 11,988 6,167 [* 37]
1993年(平成05年) 11,758 6,082 [* 38]
1994年(平成06年) 11,792 6,037 [* 39]
1995年(平成07年) 11,392 5,915 [* 40]
1996年(平成08年) 11,276 5,776 [* 41]
1997年(平成09年) 11,139 5,710 [* 42]
1998年(平成10年) 10,522 5,352 [* 43]
1999年(平成11年) 10,276 5,205 [* 44]
2000年(平成12年) 9,998 5,075 [* 45]
2001年(平成13年) 9,744 5,015 [* 46]
2002年(平成14年) 9,451 4,855 [* 47]
2003年(平成15年) 9,220 4,751 [* 48]
2004年(平成16年) 9,028 4,693 [* 49]
2005年(平成17年) 9,051 4,709 [* 50]
2006年(平成18年) 9,122 4,745 [* 51]
2007年(平成19年) 9,290 4,839 [* 52]
2008年(平成20年) 8,993 4,685 [* 53]
2009年(平成21年) 8,605 4,468 [* 54]
2010年(平成22年) 8,382 4,348 [* 55]
2011年(平成23年) 8,305 4,309 [* 56]
2012年(平成24年) 8,516 4,433 [* 57]
2013年(平成25年) 8,982 4,663 [* 58]
2014年(平成26年) 9,212 4,754 [* 59]
2015年(平成27年) 9,591 4,959 [* 60]
2016年(平成28年) 9,831 5,072 [* 61]
2017年(平成29年) 10,100

駅周辺[編集]

駅のすぐ南側を東急目黒線が走る。なお、大岡山駅までは徒歩10分程度の至近距離にある。駅東側は、南北から東京工業大学のキャンパスの敷地に挟まれている。また、駅のすぐ南西は世田谷区奥沢になる。

駅名の由来[編集]

駅所在地である目黒区緑ヶ丘より、地名を採ったもの。開業当初は駅近傍の高台の名をとって「中丸山駅」と称した。

「中丸山」は駅北側に位置し、現在の東京工業大学大岡山キャンパス緑が丘地区が置かれている丘陵地の名称だった。当時の駅所在地名は「碑衾町大字衾(ふすま)字谷畑下」であったが、1932年東京市編入の際に緑が多い丘陵地ということで「緑ヶ丘」という地名になった。鉄道会社不動産会社の宅地開発に伴う改称ではない。

バス路線[編集]

駅南側に緑が丘駅バス停がある。

その他[編集]

  • 2008年から2013年まで、エスカレータエレベーターの設置などのバリアフリー対応工事が行われた。また、ホームの一部移設、大岡山駅方の高架橋の改築、駅前広場の整備、呑川本流緑道への通路新設工事などが行われる計画となっている[8]

隣の駅[編集]

TokyuLogotype.svg 東京急行電鉄
OM 大井町線
急行
通過
各駅停車(二子新地・高津は通過)・各駅停車(二子新地・高津に停車)
大岡山駅 (OM08) - 緑が丘駅 (OM09) - 自由が丘駅 (OM10)

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e f g 東急の駅、p.141。
  2. ^ 輸送の安全確保―ホームの安全対策”. 東京急行電鉄. 2018年4月12日閲覧。
  3. ^ 2017年度乗降人員 - 東急電鉄
  4. ^ 区勢要覧 - 目黒区
  5. ^ 世田谷区の統計書 - 世田谷区
  6. ^ 各種報告書 - 関東交通広告協議会
  7. ^ 東京都統計年鑑
  8. ^ 目黒区 東急大井町線緑が丘駅の改良及び駅周辺整備

出典[編集]

東京都統計年鑑

参考文献[編集]

  • 宮田道一 『東急の駅 今昔・昭和の面影』 JTBパブリッシング、2008年9月1日ISBN 9784533071669

関連項目[編集]

外部リンク[編集]