笠置駅

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笠置駅
駅舎(2007年4月10日)
駅舎(2007年4月10日)
かさぎ
Kasagi
大河原 (5.4km)
(6.7km) 加茂
京都府相楽郡笠置町大字笠置小字栗栖
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 V 関西本線
キロ程 114.2km(名古屋起点)
亀山から54.3km
電報略号 カキ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
257人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1897年明治30年)11月11日
備考 簡易委託駅
POS端末設置
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駅ホーム
駅ホーム
桜に包まれた笠置駅。画面手前が亀山方面
桜に包まれた笠置駅。画面手前が亀山方面

笠置駅(かさぎえき)は、京都府相楽郡笠置町大字笠置小字栗栖にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)関西本線である。事務管コードは▲620813[1]

関西本線は関駅から当駅までの各駅が大阪支社亀山鉄道部の管轄となっている。隣の加茂駅からは大阪支社直轄駅となる。当駅以東はICOCAの利用可能エリアから外れるため、これらのカード(ICOCAの相互利用対象カードも含む)は利用できない。

歴史[編集]

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を持ち、列車交換が可能な地上駅である。駅舎とホームは跨線橋で連絡している。

駅舎側にもう1本貨物用の路線が敷設されていた。かつては奈良方面へ当駅発着の列車も設定されていた(現在は伊賀上野駅発着)。また行楽期には準急(のち急行)「かすが」の臨時停車、「笠置ホリデー」(当駅 - 加茂駅間)の運転も行われていた。日本国有鉄道(国鉄)時代には東京からの急行「大和」も通過しており、ホーム長も8両編成に対応している。ホームの基礎は関西鉄道時代の石組み造りである。跨線橋・駅本屋・待合室等も関西鉄道時代の様相を保っている。

亀山鉄道部管理の簡易委託駅で、朝晩は無人となる。窓口での発券はPOS端末による。コインロッカーが設置されている。

のりば[編集]

のりば 路線 方向 行先
1 V 関西本線 下り 加茂方面
2 上り 伊賀上野柘植亀山方面
  • 運転取り扱い上は上記の番号とは逆転し、1番のりばが「2番線」、2番のりばが「1番線」となっている。また、上下線とも両方向へ発車できる。大雨などで、当駅を境に運転見合わせになることがある。

利用状況[編集]

「京都府統計書」によると、1日平均乗車人員は以下の通りである。

年度 一日平均
乗車人員
1999年 468
2000年 449
2001年 408
2002年 411
2003年 386
2004年 351
2005年 342
2006年 337
2007年 332
2008年 326
2009年 315
2010年 310
2011年 320
2012年 296
2013年 285
2014年 268
2015年 257

駅周辺[編集]

木津川を挟んで並行に、南岸に関西本線、北岸に国道163号がある。北岸に笠置町役場と笠置小学校があり、笠置大橋(京都府道4号笠置山添線京都府道33号奈良笠置線)が南北を結んでいる。

路線バス[編集]

相楽東部広域バス

  • 月ヶ瀬口駅 / 加茂駅 行き

駅の東側にある笠置産業振興会館に、産業振興会館停留所が設置されている。1日4往復、月・水・金・土の運行。

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
V 関西本線
大河原駅 - 笠置駅 - 加茂駅

脚注[編集]

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  1. ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
  2. ^ a b 天王寺鉄道管理局三十年写真史P273「駅の変せん」

関連項目[編集]

外部リンク[編集]