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'''ハヤヤッコ'''は、日本の[[白毛]]の[[競走馬]]。主な勝鞍は2019年の[[レパードステークス]]。'''白毛馬として世界初の平地[[国際グレードレース]]優勝馬'''<ref name="国際重賞">{{Cite web|title=Extremely rare white thoroughbred wins Group 3 in Japan|url=https://www.racingpost.com/news/international/extremely-rare-white-thoroughbred-wins-group-3-in-japan/393856?utm_source=Twitter&utm_medium=Social&utm_campaign=RP%20-%20News&utm_content=White%20horse%20in%20Japan&utm_term=Null|date=2019-08-04|accessdate=2019-08-05|language=English|publisher=Racing post}}</ref>である。 |
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馬名の意味は「速くて白い」。 |
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1月26日東京の500万下競走では後方から追い上げるもクビ差及ばず2着<ref>{{Cite web|title=【3歳500万下】(東京4R) リープリングスターがしぶとく脚を伸ばし2勝目をあげる {{!}} 競馬ニュース|url=https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=150227|website=netkeiba.com|accessdate=2019-08-04|language=ja}}</ref>、3月3日[[中山競馬場|中山]]の500万下競走は2番手で競馬を進めたものの直線入り口で先頭の馬に不利を受けての2着<ref>{{Cite web|title=【3歳500万下】(中山4R) 初ダートのマドラスチェックが逃げ切り {{!}} 競馬ニュース|url=https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=151690|website=netkeiba.com|accessdate=2019-08-04|language=ja}}</ref>と勝ちきれないレースが続いたが、続く3月23日中山の500万下競走では先団追走から直線半ばで先頭に並びかけると、そのまま押し切って2着に3馬身半差を付けて快勝、2勝目を挙げた<ref>{{Cite web|title=【3歳500万下】(中山6R) ハヤヤッコが好位から突き抜け快勝 {{!}} 競馬ニュース|url=https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=152595|website=netkeiba.com|accessdate=2019-08-04|language=ja}}</ref>。次走には5月12日東京の[[中央競馬のオープン特別競走#青竜ステークス|青竜ステークス]]を選択したが、終始後方のまま8着に敗退した。 |
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7月30日に死亡した[[ディープインパクト (競走馬)|ディープインパクト]]の追悼競走として施行された<ref>{{Cite web|title=ディープインパクト号追悼関連行事のお知らせ JRA|url=http://jra.jp/news/201908/080103.html|website=jra.jp|accessdate=2019-08-04}}</ref>8月4日新潟の[[レパードステークス]]では単勝オッズ10番人気の低評価だったが、中団後方待機から直線で脚を伸ばすと、最後は1番人気の全日本2歳優駿・[[ジャパンダートダービー]]2着馬[[デルマルーヴル]]を差し切って優勝。史上初となる白毛馬によるJRA重賞制覇を達成した<ref>{{Cite web|title=【レパードS】10番人気ハヤヤッコがV! 史上初、白毛馬のJRA重賞制覇!/JRAレース結果 {{!}} 競馬ニュース|url=https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=158557|website=netkeiba.com|accessdate=2019-08-04|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|title=【勝負の分かれ目 レパードS】田辺騎手の好リードで、白毛のニュースター誕生 {{!}} 競馬ニュース|url=https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=158566|website=netkeiba.com|accessdate=2019-08-04|language=ja}}</ref>。世界初の白毛重賞馬<ref name = "ユキチャン" />であるユキチャンの重賞勝ち鞍は全て[[競馬の競走格付け#日本国内での格付け|日本独自の格付け]]であるため、[[平地競走]]としてはJRAのみならず'''世界初となる白毛の国際重賞競走優勝馬'''となった<ref name = "国際重賞" />([[障害競走]]ではイギリスの白毛馬Russe Blanc<ref>{{Cite web|title=Russe Blanc {{!}} Race Record & Form {{!}} Racing Post|url=https://www.racingpost.com/profile/horse/772236/russe-blanc/form|website=www.racingpost.com|accessdate=2019-08-04}}</ref>が2016年にクラシックチェイス(G3)を制している<ref>{{Cite web|title=Full Result 3.35 Warwick {{!}} 16 January 2016 {{!}} Racing Post|url=https://www.racingpost.com/results/85/warwick/2016-01-16/641630|website=www.racingpost.com|accessdate=2019-08-04}}</ref>)。この勝利は[[イギリス]]の競馬新聞社[[レーシング・ポスト]]も取り上げ |
7月30日に死亡した[[ディープインパクト (競走馬)|ディープインパクト]]の追悼競走として施行された<ref>{{Cite web|title=ディープインパクト号追悼関連行事のお知らせ JRA|url=http://jra.jp/news/201908/080103.html|website=jra.jp|accessdate=2019-08-04}}</ref>8月4日新潟の[[レパードステークス]]では単勝オッズ10番人気の低評価だったが、中団後方待機から直線で脚を伸ばすと、最後は1番人気の全日本2歳優駿・[[ジャパンダートダービー]]2着馬[[デルマルーヴル]]を差し切って優勝。史上初となる白毛馬によるJRA重賞制覇を達成した<ref>{{Cite web|title=【レパードS】10番人気ハヤヤッコがV! 史上初、白毛馬のJRA重賞制覇!/JRAレース結果 {{!}} 競馬ニュース|url=https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=158557|website=netkeiba.com|accessdate=2019-08-04|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|title=【勝負の分かれ目 レパードS】田辺騎手の好リードで、白毛のニュースター誕生 {{!}} 競馬ニュース|url=https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=158566|website=netkeiba.com|accessdate=2019-08-04|language=ja}}</ref>。世界初の白毛重賞馬<ref name = "ユキチャン" />であるユキチャンの重賞勝ち鞍は全て[[競馬の競走格付け#日本国内での格付け|日本独自の格付け]]であるため、[[平地競走]]としてはJRAのみならず'''世界初となる白毛の国際重賞競走優勝馬'''となった<ref name = "国際重賞" />([[障害競走]]ではイギリスの白毛馬Russe Blanc<ref>{{Cite web|title=Russe Blanc {{!}} Race Record & Form {{!}} Racing Post|url=https://www.racingpost.com/profile/horse/772236/russe-blanc/form|website=www.racingpost.com|accessdate=2019-08-04}}</ref>が2016年にクラシックチェイス(G3)を制している<ref>{{Cite web|title=Full Result 3.35 Warwick {{!}} 16 January 2016 {{!}} Racing Post|url=https://www.racingpost.com/results/85/warwick/2016-01-16/641630|website=www.racingpost.com|accessdate=2019-08-04}}</ref>)。この勝利は[[イギリス]]の競馬新聞社[[レーシング・ポスト]]も取り上げた<ref name="国際重賞" />。馬主の金子にとっては自身の所有馬であったディープインパクトの追悼競走を自身の所有馬で制したこととなり<ref>{{Cite web|title=【レパードS】ハヤヤッコが白毛馬初のJRA重賞制覇 ディープ追悼競走でディープのオーナーが勝利 田辺「歴史的なこと」|url=https://hochi.news/articles/20190804-OHT1T50122.html|website=スポーツ報知|date=2019-08-04|accessdate=2019-08-04|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|title=【レパードS】ディープ追悼競走でディープオーナー所有馬が快挙 ハヤヤッコが白毛馬初の重賞制覇 (東スポWeb)|url=https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190804-00000015-tospoweb-horse|website=Yahoo!ニュース|accessdate=2019-08-04|language=ja}}</ref>、また鞍上の[[田辺裕信]]にとっては[[ラジオNIKKEI賞]]([[ブレイキングドーン]])・[[プロキオンステークス|プロキオンS]]([[アルクトス]])・[[アイビスサマーダッシュ|アイビスSD]]([[ライオンボス]])に続く重賞騎乗機会4連勝となった<ref>{{Cite web|title=【レパードS】白毛馬ハヤヤッコが初重賞V 田辺「歴史的な時に乗せてもらえて嬉しい」(サンケイスポーツ)|url=https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190804-00000554-sanspo-horse|website=Yahoo!ニュース|accessdate=2019-08-04|language=ja}}</ref>。 |
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== 競走成績 == |
== 競走成績 == |
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以下の内容は、netkeiba.comの情報<ref>{{Cite web|url=https://db.netkeiba.com/horse/result/2016104624/|title=ハヤヤッコの競走成績|publisher=株式会社ネットドリーマーズ|website=netkeiba.com|accessdate=2019-08-04}}</ref>に基づく。 |
以下の内容は、netkeiba.comの情報<ref>{{Cite web|url=https://db.netkeiba.com/horse/result/2016104624/|title=ハヤヤッコの競走成績|publisher=株式会社ネットドリーマーズ|website=netkeiba.com|accessdate=2019-08-04}}</ref>に基づく。 |
2019年8月5日 (月) 07:12時点における版
この記事は現役競走馬を扱っています。 |
ハヤヤッコ | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
欧字表記 | Hayayakko | |||||
品種 | サラブレッド | |||||
性別 | 牡 | |||||
毛色 | 白毛 | |||||
生誕 | 2016年2月10日(8歳) | |||||
死没 | (現役競走馬) | |||||
父 | キングカメハメハ | |||||
母 | マシュマロ | |||||
母の父 | クロフネ | |||||
生国 | 日本(北海道安平町) | |||||
生産者 | ノーザンファーム | |||||
馬主 | 金子真人ホールディングス(株) | |||||
調教師 | 国枝栄(美浦) | |||||
競走成績 | ||||||
生涯成績 | 9戦3勝 | |||||
獲得賞金 | 6183万9000円(2019年8月4日現在) | |||||
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ハヤヤッコは、日本の白毛の競走馬。主な勝鞍は2019年のレパードステークス。白毛馬として世界初の平地国際グレードレース優勝馬[1]である。
馬名の意味は「速くて白い」。
経歴
出自
2016年2月10日、北海道安平町のノーザンファームで誕生。突然変異で白毛として生まれた祖母シラユキヒメから広がる白毛一族の一頭である。
母マシュマロは白毛馬として史上初となるJRAでの新馬勝ち[2]を達成した競走馬。伯父ホワイトベッセルは白毛馬として史上初のJRA競走勝ち馬[3]。伯母ユキチャンは関東オークスなど地方交流重賞3勝を挙げ、白毛馬として史上初となる重賞勝利を達成している[4]。
前述の4頭及び父キングカメハメハ・母父クロフネと同じく金子真人の所有馬となり、美浦・国枝栄厩舎に入厩した。
2歳(2018年)
白毛一族は主にダートで成績を残している[5]が、本馬のデビュー戦には6月24日東京競馬場の芝での新馬戦を選択。道中は中団に位置を取り、メンバー中最速の上がり3ハロンの末脚で追い込んで3着に入った[6]。
次走8月5日新潟の未勝利戦では単勝1倍台の人気に推され、前半1000m63秒台のスローペースの中で後方から一気に先団まで位置を押し上げると、直線でも伸びて2着に4馬身差を付けて優勝した[7]。しかし続く10月20日東京のアイビーステークスではクロノジェネシスに離された8着に敗れ、次走からはダートへと転向。
11月17日京都のもちの木賞(500万下)では初ダートながら3番人気に支持されたが、直線では伸びきれず次走で全日本2歳優駿を制するノーヴァレンダの4着に終わり、この年を終える。
3歳(2019年)
1月26日東京の500万下競走では後方から追い上げるもクビ差及ばず2着[8]、3月3日中山の500万下競走は2番手で競馬を進めたものの直線入り口で先頭の馬に不利を受けての2着[9]と勝ちきれないレースが続いたが、続く3月23日中山の500万下競走では先団追走から直線半ばで先頭に並びかけると、そのまま押し切って2着に3馬身半差を付けて快勝、2勝目を挙げた[10]。次走には5月12日東京の青竜ステークスを選択したが、終始後方のまま8着に敗退した。
7月30日に死亡したディープインパクトの追悼競走として施行された[11]8月4日新潟のレパードステークスでは単勝オッズ10番人気の低評価だったが、中団後方待機から直線で脚を伸ばすと、最後は1番人気の全日本2歳優駿・ジャパンダートダービー2着馬デルマルーヴルを差し切って優勝。史上初となる白毛馬によるJRA重賞制覇を達成した[12][13]。世界初の白毛重賞馬[4]であるユキチャンの重賞勝ち鞍は全て日本独自の格付けであるため、平地競走としてはJRAのみならず世界初となる白毛の国際重賞競走優勝馬となった[1](障害競走ではイギリスの白毛馬Russe Blanc[14]が2016年にクラシックチェイス(G3)を制している[15])。この勝利はイギリスの競馬新聞社レーシング・ポストも取り上げた[1]。馬主の金子にとっては自身の所有馬であったディープインパクトの追悼競走を自身の所有馬で制したこととなり[16][17]、また鞍上の田辺裕信にとってはラジオNIKKEI賞(ブレイキングドーン)・プロキオンS(アルクトス)・アイビスSD(ライオンボス)に続く重賞騎乗機会4連勝となった[18]。
競走成績
以下の内容は、netkeiba.comの情報[19]に基づく。
競走日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 距離(馬場) | 頭 数 |
枠 番 |
馬 番 |
オッズ (人気) |
着順 | タイム (上がり3F) |
着差 | 騎手 | 斤量 [kg] |
1着馬(2着馬) | 馬体重 [kg] |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018. 6.24 | 東京 | 2歳新馬 | 芝1800m(重) | 14 | 8 | 14 | 6.6 (3人) | 3着 | 1:50.8(34.7) | 0.3 | 三浦皇成 | 54 | アンブロークン | 444 | |
8. 5 | 新潟 | 2歳未勝利 | 芝1800m(良) | 10 | 8 | 10 | 1.7 (1人) | 1着 | 1:49.4(34.2) | -0.6 | C.ルメール | 54 | (アトミックフォース) | 452 | |
10.20 | 東京 | アイビーS | OP | 芝1800m(良) | 10 | 6 | 6 | 7.7 (4人) | 8着 | 1:49.5(33.1) | 0.9 | C.ルメール | 55 | クロノジェネシス | 456 |
11.17 | 京都 | もちの木賞 | ダ1800m(良) | 10 | 7 | 8 | 6.2 (3人) | 4着 | 1:53.0(37.8) | 0.8 | 浜中俊 | 55 | ノーヴァレンダ | 460 | |
2019. 1.26 | 東京 | 3歳500万下 | ダ1600m(良) | 14 | 3 | 4 | 4.6 (2人) | 2着 | 1:39.4(36.9) | 0.0 | O.マーフィー | 56 | リープリングスター | 466 | |
3. 3 | 中山 | 3歳500万下 | ダ1800m(稍) | 10 | 7 | 8 | 4.7 (3人) | 2着 | 1:54.5(37.9) | 0.2 | 武豊 | 56 | マドラスチェック | 470 | |
3.23 | 中山 | 3歳500万下 | ダ1800m(良) | 16 | 8 | 15 | 3.0 (2人) | 1着 | 1:54.3(38.2) | -0.6 | 武豊 | 56 | (ゴルドマイスター) | 468 | |
5.12 | 東京 | 青竜S | OP | ダ1600m(良) | 12 | 3 | 3 | 18.9 (6人) | 8着 | 1:37.6(36.1) | 1.0 | 武豊 | 56 | デュープロセス | 464 |
8. 4 | 新潟 | レパードS | GIII | ダ1800m(良) | 15 | 4 | 6 | 24.0(10人) | 1着 | 1:51.3(37.8) | -0.0 | 田辺裕信 | 56 | (デルマルーヴル) | 466 |
- 競走成績は2019年8月4日現在
血統表
ハヤヤッコの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | ミスタープロスペクター系 |
[§ 2] | ||
父 キングカメハメハ 2001 鹿毛 |
父の父 Kingmambo1990 鹿毛 |
Mr.Prospector | Raise a Native | |
Gold Digger | ||||
Miesque | Nureyev | |||
Pasadoble | ||||
父の母 *マンファス1991 黒鹿毛 |
*ラストタイクーン | *トライマイベスト | ||
Mill Princess | ||||
Pilot Bird | Blakeney | |||
The Dancer | ||||
母 マシュマロ 2009 白毛 |
*クロフネ 1998 芦毛 |
*フレンチデピュティ | Deputy Minister | |
Mitterand | ||||
*ブルーアヴェニュー | Classic Go Go | |||
Eliza Blue | ||||
母の母 シラユキヒメ1996 白毛 |
*サンデーサイレンス | Halo | ||
Wishing Well | ||||
*ウェブウインド | Topsider | |||
Storm and Sunshine | ||||
母系(F-No.) | (FN:2-w) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | Northern Dancer 5・5×5=9.38% | [§ 4] | ||
出典 |
注釈
出典
- ^ a b c “Extremely rare white thoroughbred wins Group 3 in Japan” (English). Racing post (2019年8月4日). 2019年8月5日閲覧。
- ^ “マシュマロが白毛馬初のデビューV/新馬”. nikkansports.com. 2019年8月4日閲覧。
- ^ “JRA初、白毛馬ホワイトベッセルが勝利 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年8月4日閲覧。
- ^ a b “ユキチャン白毛馬初重賞V/関東オークス - 競馬ニュース : nikkansports.com”. www.nikkansports.com. 2019年8月4日閲覧。
- ^ “【POG】“白毛一族”ハヤヤッコが芝デビュー 国枝師「可能性探りたい」 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年8月4日閲覧。
- ^ “【メイクデビュー東京レース後コメント】アンブロークン石川裕紀人騎手ら | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年8月4日閲覧。
- ^ “【2歳未勝利】(新潟1R)~白毛馬ハヤヤッコが4馬身差の快勝 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI”. www.radionikkei.jp. 2019年8月4日閲覧。
- ^ “【3歳500万下】(東京4R) リープリングスターがしぶとく脚を伸ばし2勝目をあげる | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年8月4日閲覧。
- ^ “【3歳500万下】(中山4R) 初ダートのマドラスチェックが逃げ切り | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年8月4日閲覧。
- ^ “【3歳500万下】(中山6R) ハヤヤッコが好位から突き抜け快勝 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年8月4日閲覧。
- ^ “ディープインパクト号追悼関連行事のお知らせ JRA”. jra.jp. 2019年8月4日閲覧。
- ^ “【レパードS】10番人気ハヤヤッコがV! 史上初、白毛馬のJRA重賞制覇!/JRAレース結果 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年8月4日閲覧。
- ^ “【勝負の分かれ目 レパードS】田辺騎手の好リードで、白毛のニュースター誕生 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年8月4日閲覧。
- ^ “Russe Blanc | Race Record & Form | Racing Post”. www.racingpost.com. 2019年8月4日閲覧。
- ^ “Full Result 3.35 Warwick | 16 January 2016 | Racing Post”. www.racingpost.com. 2019年8月4日閲覧。
- ^ “【レパードS】ハヤヤッコが白毛馬初のJRA重賞制覇 ディープ追悼競走でディープのオーナーが勝利 田辺「歴史的なこと」”. スポーツ報知 (2019年8月4日). 2019年8月4日閲覧。
- ^ “【レパードS】ディープ追悼競走でディープオーナー所有馬が快挙 ハヤヤッコが白毛馬初の重賞制覇 (東スポWeb)”. Yahoo!ニュース. 2019年8月4日閲覧。
- ^ “【レパードS】白毛馬ハヤヤッコが初重賞V 田辺「歴史的な時に乗せてもらえて嬉しい」(サンケイスポーツ)”. Yahoo!ニュース. 2019年8月4日閲覧。
- ^ “ハヤヤッコの競走成績”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2019年8月4日閲覧。
- ^ a b c “血統情報:5代血統表|ハヤヤッコ|JBISサーチ(JBIS-Search)”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2019年8月4日閲覧。
- ^ “ハヤヤッコの血統表”. netkeiba.com. 2019年8月4日閲覧。
外部リンク