江戸川区議会

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江戸川区議会
紋章もしくはロゴ
種類
種類
役職
議長
福本光浩 (自由民主党
副議長
堀江創一(公明党
構成
定数44
院内勢力
区政与党(24)
  •    区議会自由民主党(12)
  •    江戸川区議会公明党(12)

区政野党・無所属(20)

  •    無所属の会(5)
  •    超党会派えどがわ(6)
  •    日本共産党江戸川区議員団(4)
  •    日本維新の会(2)
  •    無所属(3)
選挙
大選挙区制
前回選挙
2023年4月23日
議事堂
日本の旗 日本 東京都江戸川区中央一丁目4番1号
江戸川区役所本庁舎西棟2-4階[1]
ウェブサイト
江戸川区議会

江戸川区議会(えどがわくぎかい)は、東京都江戸川区地方議会

概要[編集]

会派名 議席数 党派 議員名(◎は幹事長もしくは団長) 女性議員数 女性議員の割合(%)
区議会自由民主党 12 自由民主党 ◎高木秀隆、野﨑信、中山隆仁、齊藤翼、田島寛之、鹿倉勇、白井正三郎、栗原佑卓、田中寿一、福本光浩、藤澤進一、須賀精二、島村和成 1 8.33
江戸川区議会公明党 12 公明党 ◎川瀬泰徳、竹内進、中道貴、関根麻美子、所隆宏、佐々木勇一、堀江創一、伊藤照子、川合佐奈子、太田公弘、窪田龍一 4 33.33
無所属の会 5 あたらしい党1・無所属4 ◎小林あすか、間宮由美、神尾昭央、金井しげる、桝秀行 2 40
日本共産党江戸川区議員団 4 日本共産党 ◎小俣則子、牧野けんじ、大橋美枝子、太田彩花 3 75
区議会立憲民主・国民民主 4 立憲民主党3・国民民主党1 ◎滝沢泰子、中野ヘンリ、きもと麻由、笹本ひさし 2 50
生活者ネットワーク・れいわ新選組 3 生活者ネットワーク2・れいわ新選組1 ◎伊藤ひとみ、本西光枝、田村ひろし 2 66.67
日本維新の会 2 日本維新の会 ◎丸山れいこ、林あきこ 2 100
無所属 1 参政党 五十嵐まさお 0 0
1 無所属 岩田将和 0 0
44 16 36.36

(2023年5月31日時点[2]

42人への定数削減[編集]

定数を44人から42人へ減らす条例改正が2023年3月24日に可決され2027年区議選から適用される予定である[3]

選挙[編集]

2023年江戸川区議会議員選挙[編集]

2019年江戸川区議会議員選挙[編集]

出身者[編集]

備考[編集]

  • 2020年8月23日午前1時50分頃まで、日本維新の会所属の中津川将照は江戸川区の居酒屋で友人と飲食。家族が住む東京都港区の住宅に向かう途中の午前5時20分頃、港区の区道を走行中、停車中の乗用車に追突し、そのまま立ち去った。追突された車に乗っていた男女2人は首などに約3週間のけがを負った。同年12月3日、警視庁三田署は、道交法違反(ひき逃げ)と自動車運転処罰法違反(過失致傷)の疑いで中津川を書類送検した[4]。同年12月9日付で中津川は辞職した[5]
  • 2021年6月25日、東京都議会議員選挙が告示。公明党所属の竹平千春、自民党所属の大西洋平、立憲民主党所属のよぎが江戸川区選挙区(定数5)から立候補し辞職。なお都議選は7月4日に行われ、竹平は当選、大西とよぎは落選した。

脚注・出典[編集]

  1. ^ 江戸川区役所 > 庁舎内配置図 > 本庁舎(2023年3月25日閲覧)
  2. ^ 会派所属議員及び無所属議員一覧”. 江戸川区. 2022年12月30日閲覧。
  3. ^ 江戸川区議会 定数2減の42人:条例改正案可決 4年後から適用」『東京新聞』朝刊2023年3月25日(都心面)同日閲覧
  4. ^ “東京都江戸川区議、ひき逃げ容疑で書類送検”. 産経新聞. (2020年12月3日). https://www.sankei.com/article/20201203-KL3WMVMI4RLQLJ34L2L2S4MEYM/ 2022年1月16日閲覧。 
  5. ^ 議員の辞職について”. 江戸川区議会 (2020年12月9日). 2022年1月16日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]