葛飾区議会

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葛飾区議会
紋章もしくはロゴ
種類
種類
役職
議長
筒井孝尚(自由民主党議員団)
副議長
牛山正(葛飾区議会公明党
構成
定数 40(欠員1)
院内勢力
  自由民主党議員団 (11)
  葛飾区議会公明党 (9)
  日本共産党葛飾区議会議員団 (5)
  無所属 (6)
選挙
大選挙区制
前回選挙
2017年11月12日
議事堂
Katsushika ward office.JPG
日本の旗 日本東京都葛飾区立石五丁目13番1号
ウェブサイト
葛飾区議会

葛飾区議会(かつしかくぎかい)は、東京都葛飾区地方議会

概要[編集]

会派[編集]

会派名 議席数 議員名(◎は幹事長)
自由民主党議員団 11 ◎秋家聡明、秋本豊栄、安西俊一、池田久義、伊藤義典、梅沢五十六、工藤喜久治、高木信明、筒井孝尚、平田充孝、峯岸良至
葛飾区議会公明党 9 ◎牛山正、江口寿美、上村泰子、久保洋子、黒柳譲治、小山達也、出口良行、向江寿美恵、山本宏美
かつしか区民連合 5 ◎川越誠一、うてな英明、大高拓、中村慶子、米山真吾
日本共産党葛飾区議会議員団 5 ◎中村伸吾、折笠明実、木村秀子、中江秀夫、三小田准一
かがやけ Katsushika・維新 3 ◎梅田信利、大森有希子、小林等
無所属[2] 6 経塚理香子、鈴木信行立花孝志蔦絵梨奈、水摩雪絵、村松勝康
計(欠員1[3] 40

(2018年7月31日現在[4]

選挙[編集]

2017年葛飾区議会議員選挙[編集]

2017年11月12日執行 当日有権者数:372,329人 最終投票率:43.62% 定数:40人 立候補者数:59人

順位 当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数
1 小林等 44 日本維新の会 7,321
2 川越誠一 54 民進党 4,315
3 久保洋子 63 公明党 4,093
4 梅沢豊和 39 自由民主党 4,066
5 池田久義 67 自由民主党 4,058
6 中村伸吾 56 日本共産党 4,055.538
7 峯岸良至 53 自由民主党 3,797.504
8 出口良行 59 公明党 3,734.495
9 筒井孝尚 55 自由民主党 3,674
10 三小田准一 58 日本共産党 3,654
11 安西俊一 76 自由民主党 3,651
12 中村慶子 46 民進党 3,597.461
13 山本宏美 59 公明党 3,591
14 秋家聡明 53 自由民主党 3,538
15 伊藤義典 45 自由民主党 3,508
16 倉沢よう次 70 自由民主党 3,502
17 米山真吾 47 無所属 3,415
18 上村泰子 61 公明党 3,365
19 中江秀夫 57 日本共産党 3,351
20 村松勝康 73 無所属 3,331
21 木村秀子 52 日本共産党 3,294
22 向江寿美恵 61 公明党 3,253
23 蔦絵梨奈 29 無所属 3,212
24 黒柳譲治 64 公明党 3,187
25 工藤喜久治 72 自由民主党 3,113
26 平田充孝 44 自由民主党 3,030
27 小山達也 56 公明党 3,029
28 大高拓 47 無所属 3,010
29 江口寿美 53 公明党 2,987
30 折笠明実 67 日本共産党 2,981
順位 当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数
31 うてな英明 39 都民ファーストの会 2,965
32 秋本豊栄 63 自由民主党 2,958
33 立花孝志 50 NHKから国民を守る党 2,954
34 牛山正 55 公明党 2,946
35 梅田信利 55 無所属 2,612
36 鈴木信行 52 無所属 2,587
37 水摩雪絵 33 無所属 2,516
38 高木信明 54 自由民主党 2,329
39 経塚理香子 31 無所属 2,248
40 大森有希子 35 無所属 2,176
41 会田浩貞 77 無所属 2,175
42 樋口亮 30 日本共産党 2,166
43 内山実 65 自由民主党 2,152
44 天野友太 34 自由民主党 2,079
45 柴橋宏子 50 都民ファーストの会 1,863
46 村田広司 66 自由民主党 1,849
47 渡辺郁弥 29 都民ファーストの会 1,725
48 関智之 52 自由民主党 1,683
49 神長誠 62 都民ファーストの会 1,524
50 小見美和 44 都民ファーストの会 1,425
51 谷野正志朗 75 無所属 1,092
52 川和一隆 45 無所属 1,051
53 武田政揮 28 無所属 00746
54 鹿住良人 50 無所属 00562
55 真栄城正太 32 若者と少数派の党 00473
56 多村寿理 61 無所属 00379
57 仲浩一 57 無所属 00362
58 浜野元貴 57 無所属 00326
59 大理則枝 64 無所属 00306

2017年葛飾区議会議員選挙にかかる選挙争訟[編集]

2017年11月の葛飾区議会議員選挙において、最下位の第40位で当選した無所属(自由を守る会・「かがやけ Katsushika・維新」)新人の大森有希子候補が2176票、第41位で次点落選した無所属(自由民主党議員団)現職・元区議会議長の会田浩貞候補が2175票となり、1票差で当落が確定した。この開票結果を受け、会田は同月、葛飾区選挙管理委員会に対し、「区選管が大森の有効得票と判断した票の中に無効票がある」との理由で大森の当選無効を求める異議を申し立てた。これに対し大森も区選管に異議申出棄却の決定を求める請願を行った。区選管は同年12月、会田の申し立てを棄却したため、会田は2018年1月、東京都選挙管理委員会に審査請求。同年2月3日、都選管は臨時委員会を開き、当該選挙において投票された全162399票の開披点検を行った。この結果大森の有効得票とされた票の中に、「大森ようこ」・「大森ひでこ」と書かれた票がそれぞれ1票あった。同選挙においては公明党現職の久保洋子(ようこ)候補(3位当選)と日本共産党新人の木村秀子(ひでこ)候補(21位当選)があり、都選管はそれぞれ下の名前の読み方が同じ候補者がいたのでこの2票は「いずれの候補者に帰属せしむべきか判定不能であり、大森の有効得票とは認められず無効票である」と判断。大森が2174票、会田が2175票(変わらず)であったとし、会田の請求を認め、大森の当選は無効と裁決した[5][6][7]。大森はこの裁決を不服として同年3月、都選管の裁決の取り消しを求め東京高等裁判所へ提訴した[8]が、高裁は同年7月25日、上述の2票は「特定の候補者の得票とは推認できない」として都選管の判断を支持し、大森の請求を棄却[9]。大森は最高裁判所上告した。同年11月現在、当該争訟は継続しており、都選管の裁定が出ていても選挙結果の当選人更正決定選挙会は司法判断が最終確定するまでは開催されない。よってなおも区選管の確定得票に効力があるため、大森が議員を務めている。

脚注・出典[編集]

  1. ^ 任期満了日(定数)一覧 | 東京都選挙管理委員会
  2. ^ 葛飾区議会においては「1人会派」の結成を認めていない。葛飾区議会「区議会の仕組み」に、「会派 議会の意思は、多数決によって決められます。そこで、共通の意見や考え方を持つ議員が、それらを議会の意思に反映させようとして結成したグループを会派と呼んでいます。」とある。 
  3. ^ 2018年7月19日、倉沢よう次(自由民主党議員団)が死去。
  4. ^ 葛飾区議会各派名簿(2018年7月31日閲覧)
  5. ^ 葛飾区議選1票差当選、無効と裁決「当落」入れ替わる2018年2月21日 毎日新聞
  6. ^ 1票の重みが… 東京・葛飾区議選で当落逆転の裁決2018年2月21日 テレ朝NEWS テレビ朝日
  7. ^ 1票差で次点と逆転 葛飾区議選、当選無効で波紋広がる2018年2月22日 TOKYO MX NEWS
  8. ^ “1票差”…葛飾区議選 当選無効取り消し求め提訴2018年3月22日 TOKYO MX NEWS
  9. ^ 葛飾区議の「落選」維持 東京高裁が請求棄却2018年7月25日 日本経済新聞

関連項目[編集]

外部リンク[編集]