新羽駅

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新羽駅
駅舎(2006年12月)
駅舎(2006年12月)
にっぱ
Nippa
B26 北新横浜 (1.0km)
(2.3km) 仲町台 B28
所在地 横浜市港北区新羽町1285番地1[1]
駅番号 B27
所属事業者 横浜市交通局横浜市営地下鉄
所属路線 ブルーライン(3号線)
キロ程 12.1km(関内*起点)
湘南台から31.8km
駅構造 高架駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
10,758人/日(降車客含まず)
-2018年-
乗降人員
-統計年度-
21,668人/日
-2018年-
開業年月日 1993年平成5年)3月18日
備考 業務委託駅(横浜市交通局協力会)[2]
*3号線の起点として
テンプレートを表示
ホーム(2008年3月)

新羽駅(にっぱえき)は、神奈川県横浜市港北区新羽町字仲町にある、横浜市営地下鉄ブルーライン(3号線)のである。駅番号B27新羽車両基地への出入庫線が分岐しており、乗務員交替駅でもある。

当駅周辺地区は、横浜市における都心(ツインコア)の一つである「新横浜都心」に指定されている[3][4]

概要[編集]

神奈川県道140号川崎町田線(港北産業道路)の新羽駅前交差点にあり、鶴見川沿いで地形は平坦であり、低層住宅・事務所・中小工場・倉庫などが混在する地域である。地下鉄の開業に合わせて、駅の西側にバスターミナルが設置された。 3階にプラットフォームがある高架駅で、新羽車両基地への入出庫線があることから2面3線になっており、また前後に分岐器も設けられた大規模な駅である[5]

歴史[編集]

  • 1993年平成5年)3月18日 - 市営地下鉄3号線新横浜駅 - あざみ野駅間開通に伴い、開業。
  • 2006年(平成18年)12月 - ワンマン運転実施を控え、3番線ホームに試験を兼ねてホームドアが設置される。この時点ではドアは稼動せず。
  • 2007年(平成19年)4月21日 - ホームドアの全面使用開始。
  • 2012年(平成24年)4月20日 - docomo Wi-Fiによる、無線LANサービス開始。
  • 2015年(平成27年)7月18日 - ダイヤ改正により運転を開始した快速の停車駅に設定される。

駅名の由来[編集]

地名から採られた。なお、地名は「新羽町」と「町」の字が付いており、建設中の仮称駅名も「新羽町」であった。

駅構造[編集]

島式ホーム2面3線を有する高架駅で、湘南台方面とあざみ野方面は別ホームである。中線は両方向共用となっており、主に新羽車両基地への出入庫列車や日中に毎時2本設定される当駅始終着湘南台方面の普通が使用している。

ブルーラインは第三軌条方式電化されている。駅部分では第三軌条をホームの反対側に設置し、乗客が万一転落した場合の感電の危険性を低めている。しかし当駅では2・3番線ホームは両側から乗降が可能なため、3番線ホーム直下に第三軌条が設置されており感電の危険性が高かった[6]。このため、レールおよび防護カバーが黄色と黒色の警戒色に塗装されていたが、ホームに安全柵は設置されていなかった。そのため、ワンマン運転実施のためのホームドアの設置工事にあたっては、当駅3番線ホームが最初の施工となり、2007年4月21日に使用を開始した。

のりば[編集]

番線 路線 行先 備考
1・2 B ブルーライン 横浜湘南台方面[7] 2番線は当駅始発用
3・4 センター南あざみ野方面[7] 3番線は当駅始発用
  • 上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で記載している。

利用状況[編集]

2017年度の1日平均乗降人員21,668人(乗車人員:10,758人、降車人員:10,910人)である。

近年の1日平均乗降・乗車人員の推移は下記の通り。

年度別1日平均乗降・乗車人員
年度 1日平均
乗降人員[8]
1日平均
乗車人員[9]
出典
1992年(平成04年) [備考 1]6,360
1993年(平成05年) 4,183
1994年(平成06年) 5,045
1995年(平成07年) 5,581 [* 1]
1996年(平成08年) 5,939
1997年(平成09年) 6,258
1998年(平成10年) 6,303 [* 2]
1999年(平成11年) 13,190 6,540 [* 3]
2000年(平成12年) 13,938 6,902 [* 3]
2001年(平成13年) 14,739 7,212 [* 4]
2002年(平成14年) 15,012 7,514 [* 5]
2003年(平成15年) 15,788 7,937 [* 6]
2004年(平成16年) 17,087 8,515 [* 7]
2005年(平成17年) 17,563 8,800 [* 8]
2006年(平成18年) 17,482 8,748 [* 9]
2007年(平成19年) 18,185 9,068 [* 10]
2008年(平成20年) 16,665 8,289 [* 11]
2009年(平成21年) 17,433 8,672 [* 12]
2010年(平成22年) 17,727 8,823 [* 13]
2011年(平成23年) 18,063 8,985 [* 14]
2012年(平成24年) 18,907 9,410 [* 15]
2013年(平成25年) 19,492 9,703 [* 16]
2014年(平成26年) 19,574 9,736 [* 17]
2015年(平成27年) 20,210 10,039 [* 18]
2016年(平成28年) 20,767 10,314 [* 19]
2017年(平成29年) 21,164 10,507
2018年(平成30年) 21,668 10,758
備考
  1. ^ 1993年3月18日開業。開業日から同年3月31日までの計14日間を集計したデータ。

駅周辺[編集]

駅周辺は古くからの工場地帯であるが、ブルーライン開業後はマンションなどが立地するようになっている。

バス路線[編集]

バスターミナルに設置されている横浜市営地下鉄のパブリックアート
水谷忠敬「イブの総て」(1993年)

当駅からは東急東横線都筑区イケア港北方面などの商業施設へのアクセス拠点である。

新羽駅バス停[編集]

乗り場 系統 経由 行先 会社
綱72 新羽営業所庚申堀・四ツ家 綱島駅 東急
専念寺前・日産スタジアム 新横浜駅
綱74 町内会館前 綱島駅
新横81 北新横浜駅 新横浜駅
新横82 小机新道・又口橋
2 41 新開橋 川向町 市営
新開橋・梅田橋・藪根 ららぽーと横浜
中山駅北口
3 太尾西住宅・大倉山駅菊名駅東高校 鶴見駅西口
太尾西住宅・大倉山駅 新横浜駅
下町会館前・大倉山駅

隣の駅[編集]

Yokohama Municipal Subway Logo.svg 横浜市交通局
B ブルーライン(3号線)
快速(あざみ野方面は当駅から各駅に停車)
新横浜駅 (B25) - 新羽駅 (B27) - 仲町台駅 (B28)
普通
北新横浜駅 (B26) - 新羽駅 (B27) - 仲町台駅 (B28)

脚注[編集]

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  1. ^ 『横浜市高速鉄道建設史II』 横浜市交通局、2004年3月、72ページ
  2. ^ 市営地下鉄の「契約駅員」5名募集、ブルーラインなど受託各駅に勤務予定 - 新横浜新聞(しんよこ新聞)
  3. ^ 横浜市都市計画マスタープラン(全体構想) (PDF) 平成25年3月発行。編集・発行、横浜市都市整備局企画部企画課。
  4. ^ 新横浜都市整備基本構想パンフレット(1999年) (PDF)  平成11年6月発行。横浜市都市計画局都市企画部企画調査課。
  5. ^ 『横浜市高速鉄道建設史II』 横浜市交通局、2004年3月、179ページ
  6. ^ これは東京メトロ丸ノ内線中野坂上駅も同様である。
  7. ^ a b 新羽の駅情報|横浜市交通局”. navi.hamabus.city.yokohama.lg.jp. 2019年8月8日閲覧。
  8. ^ 横浜市統計書 - 横浜市
  9. ^ 神奈川県県勢要覧

出典[編集]

神奈川県県勢要覧

関連項目[編集]

外部リンク[編集]