延岡南インターチェンジ
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(延岡南ICから転送)
延岡南インターチェンジ | |
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所属路線 |
E10 東九州自動車道 ( 延岡道路) ( 延岡南道路) |
IC番号 | 23 |
本線標識の表記 | 延岡南 |
起点からの距離 | 222.8 km(北九州JCT起点) |
(3.6 km) 門川TB► | |
接続する一般道 | 国道10号 |
供用開始日 | 1990年(平成2年)2月21日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒889-0503 宮崎県延岡市伊形町 |
備考 |
(上り線)佐伯ICまで無料 (下り線)有料 |
延岡南インターチェンジ(のべおかみなみインターチェンジ)は、宮崎県延岡市伊形町にある延岡道路および延岡南道路(いずれも東九州自動車道に並行する一般国道10号の自動車専用道路)のインターチェンジ (IC)。
歴史
[編集]- 1990年(平成2年)2月21日:延岡南道路の延岡南IC(当時は伊形IC) - 門川IC間開通に伴い、供用開始[1]。
- 2005年(平成17年)4月23日:延岡道路の延岡JCT - 延岡南IC間開通[2]。同時に伊形ICから名称変更。
- 2020年(令和2年)3月30日:大分方面ランプに料金所を設置[3][4][5]。
周辺
[編集]接続する道路
[編集]- 直接接続
- 国道10号(土々呂バイパス)
料金所
[編集]延岡JCT方面および国道10号交点方面は無料で通行できる。
2020年3月30日より、中型車以上を対象に延岡南道路の通行料金の特例が設定された[3][4][5]。延岡南道路を利用しない場合であっても、以下の場合に延岡南道路の通行料金が発生する。
- 中型車以上の現金車で延岡道路の延岡JCT - 当IC間を利用した場合
- 中型車以上のETC車で、延岡南道路を避ける形で大分方面から一定時間内に当ICと、門川南SICもしくは日向ICを利用した場合(逆も同様)
これに伴い、当ICの大分方面ランプに料金所が設置された[4]。ただし、無料のままとなる普通車についても安全対策として、一般ブースでは一旦停止し、領収書発行ボタンを押してゲートを開ける必要がある[5](実際には領収書は発行されない)。延岡南料金所運用開始後、宮崎方向ランプに設備は設置されず、通過する構造となり、従前どおり門川IC・TBで料金収受となる[5]。
料金所の構造は以下の通り[5]。料金所設置に伴い、大分方面と宮崎方面の分岐地点が変更される[5]。
- 入口
- ブース:3
- ETC専用:1
- 一般専用:1
- 宮崎方向流入レーン:1
- 出口
- ブース数:3
- ETC専用:1
- 一般専用:1
- 宮崎方向流出レーン:1
隣
[編集]脚注
[編集]- ^ “九州支社の歴史(あゆみ)”. 西日本高速道路. 2016年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年4月10日閲覧。
- ^ “再評価結果(平成24年度事業継続箇所)” (PDF). 国土交通省九州地方整備局. 2017年4月10日閲覧。
- ^ a b “E10東九州自動車道(延岡南道路) 通行料金の変更について”. 西日本高速道路株式会社・宮崎県・延岡市 (2020年1月17日). 2020年1月17日閲覧。
- ^ a b c “事業認可について 別紙5 一般国道10号延岡南道路” (PDF). 西日本高速道路 (2018年3月30日). 2019年8月27日閲覧。
- ^ a b c d e f “E10 東九州自動車道(延岡南道路)の通行料金が変わります 令和2年3月30日~”. 西日本高速道路. 2020年1月22日閲覧。