宮前駅

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宮前駅
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みやまえ - Miyamae
紀三井寺 (2.9km)
(2.1km) 和歌山
所在地 和歌山県和歌山市北中島一丁目45-3
所属事業者 JR logo (west).svg西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 W 紀勢本線(きのくに線)
キロ程 378.8km(亀山起点)
新宮から198.6km
電報略号 ミマ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
1,385人/日(降車客含まず)
-2014年-
開業年月日 1955年昭和30年)4月1日
備考 無人駅
(自動券売機 有)
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宮前駅(みやまええき)は、和歌山県和歌山市北中島一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)紀勢本線(きのくに線)の

かつて、当駅 - 和歌山駅間には和歌山操車場が存在していた。また、当駅 - 紀三井寺駅間には本州化学和歌山工場専用線があり、当駅の約200m紀三井寺方下り本線から分岐していた(上下間に渡り線が無い為、本州化学入場列車は上り貨物列車の後部に併結の上、海南駅で折り返していた)。

歴史[編集]

この駅は1955年(昭和30年)4月、国鉄紀勢西線(現在の紀勢本線の一部)の紀三井寺駅和歌山駅との間に新しく国鉄紀勢西線宮前駅(みやまええき)として開業した。この駅はその後国鉄の分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)紀勢本線の駅となり現在に至っている。

  • 1945年昭和20年)2月15日 - 紀勢西線の東和歌山 - 紀三井寺間に宮前信号場が開設される。
  • 1951年(昭和26年)12月26日 - 宮前信号場廃止。
  • 1955年(昭和30年)4月1日 - 宮前駅開業。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道に承継。
  • 2013年(平成25年)1月1日 - 自動放送に列車行先及び時刻の事前案内放送が加えられる。
  • 2015年(平成27年)8月30日 - IC乗車券 ICOCA(イコカ)使用開始に伴い、入出場専用簡易型自動改札機使用開始。

駅構造・設備[編集]

相対式ホーム2面2線の地上駅で、分岐器絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。電車1両分ほどのホーム屋根が上下ホームにあるが、駅舎が設けられていない無人駅和歌山駅管理)である。上下ホームのそれぞれに入口があり、それぞれに自動券売機が設置されている。かつては御坊方面ホーム(2番のりば)に乗車駅証明書発券機があったが撤去され、その後、自動券売機が設置された。また、ICOCAが使えるが改札機は通常のものや簡易改札機ではなく入出場のみを記録する扉のないものになっている。跨線橋はなく、互いのホームの往復には入口付近の一般踏切を利用する。

また旅客案内用のスピーカーが両番線に設置されている。自動の列車案内・接近放送用であるが遅延の場合に和歌山駅駅員から案内される場合もある。メロディではなく電子音ベルが警告していたが(発車・通過共)、新型の接近メロディが2016年(詳細日時不詳)から停車・通過ともに放送されるようになっている。

のりば[編集]

のりば 路線 行先
1 W きのくに線 和歌山天王寺方面
2 海南御坊新宮方面
  • 上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で表記している。

駅周辺[編集]

駅の少し離れた西側には、三菱電機冷熱システム製作所(同敷地内に三菱電機エンジニアリング和歌山製作所)などの工場群が和歌川沿いに並んでいる。

路線バス[編集]

和歌山バス

利用状況[編集]

1日の平均乗車人員は以下の通りである[1][2]

年度 1日平均
乗車人数
1998年 945
1999年 942
2000年 952
2001年 918
2002年 946
2003年 1,021
2004年 1,104
2005年 1,121
2006年 1,112
2007年 1,151
2008年 1,207
2009年 1,199
2010年 1,240
2011年 1,276
2012年 1,334
2013年 1,373
2014年 1,385

駅周辺に小学校・中学校が所在することから、無人駅にも拘らず利用者は多い。

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
W きのくに線(紀勢本線)
快速
通過
普通(阪和線内で快速または紀州路快速となる列車を含む)
紀三井寺駅 - 宮前駅 - 和歌山駅

脚注[編集]

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  1. ^ 『和歌山県統計年鑑』及び『和歌山県公共交通機関等資料集』
  2. ^ 平成26年度和歌山県公共交通機関等資料集 (PDF)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]