大潟パーキングエリア
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(大潟スマートインターチェンジから転送)
大潟パーキングエリア 大潟スマートインターチェンジ | |
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所属路線 | E8 北陸自動車道 |
IC番号 | 32-1 |
料金所番号 | 01-481・01-483 |
本線標識の表記 | 大潟 |
起点からの距離 | 365.3 km(米原JCT起点) |
◄上越IC (9.5 km) (8.5 km) 柿崎IC► | |
接続する一般道 | 新潟県道77号上越頸城大潟線(市道経由) |
供用開始日 |
1983年(昭和58年)11月9日[1] (PA) 2007年(平成19年)4月1日[2][3][4] (SIC) |
通行台数 | 1,151台/日(2019年度)[5] |
スマートIC | 24時間 |
所在地 |
〒949-3117 新潟県上越市大潟区大字蜘ヶ池字観音山外 |
備考 |
ETC専用インターチェンジ 国土開発幹線自動車道の起点は新潟中央JCT |
大潟パーキングエリア(おおがたパーキングエリア)は、新潟県上越市大潟区蜘ケ池の北陸自動車道上にあるパーキングエリアである。
スマートインターチェンジが併設されており[3]、長岡JCT方面(下り線)、上越JCT方面(上り線)の両方面とも利用できる。
道路
[編集]- E8 北陸自動車道(32-1番)
- 直接接続
-
- 上越市道
- 間接接続
施設
[編集]上り線(米原方面)
[編集]下り線(新潟方面)
[編集]- 駐車場
- 大型 10台
- 小型 24台
- トイレ
- 男性 大3・小5
- 女性 5
- 車椅子用 1
- 自動販売機
大潟スマートインターチェンジ
[編集]国土交通省のETC利用促進政策により、2006年(平成18年)5月2日[2]から2007年(平成19年)3月31日まで実施されたスマートICの社会実験を経て[4]、同年4月1日から設置が恒久化された[2][3][4]。2023年(令和5年)3月1日には、運用時間がそれまでの6時 - 22時から24時間に拡大された[6]。
上越市道大潟1012号線、同大潟1013号線を介して新潟県道77号上越頸城大潟線に接続している。同県道からはさらに国道8号などへ接続している。
隣
[編集]脚注
[編集]- ^ 『北陸自動車道20周年記念誌』日本道路公団金沢管理局、1993年3月、72頁。
- ^ a b c 『大潟スマートIC利用台数が400万台に到達』(PDF)(プレスリリース)スマートIC大潟地区協議会事務局、2018年7月30日 。2021年1月5日閲覧。
- ^ a b c “スマートインターチェンジ開通箇所” (PDF). 国土交通省道路局 (2020年10月23日). 2021年1月24日閲覧。
- ^ a b c d “高規格幹線道路の整備~スマートインターチェンジ~”. 新潟県土木部道路建設課 (2022年8月2日). 2022年8月26日閲覧。
- ^ “上越市統計要覧(令和3年版) 運輸” (PDF). 上越市企画政策課. p. 125 (2021年4月9日). 2021年7月22日閲覧。
- ^ a b “E8北陸自動車道 大潟スマートインターチェンジ 令和5年3月1日(水)午前6時から24時間の利用が可能となります” (PDF). 上越市・東日本高速道路株式会社 (2023年2月7日). 2023年3月2日閲覧。