函館アリーナ前停留場
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函館アリーナ前停留場 | |
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全景(2021年7月) | |
はこだてありーなまえ HAKODATE-ARENA-MAE (市民会館前) | |
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所在地 | 北海道函館市湯川町1丁目34-17先、32-3先 |
駅番号 | DY03 |
所属事業者 | 函館市企業局交通部 |
所属路線 | 函館市電湯の川線 |
キロ程 | 0.8 km(湯の川起点) |
駅構造 | 地上駅(停留場) |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
1,110[1]人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1913年6月29日 |
函館アリーナ前停留場(はこだてアリーナまえていりゅうじょう)は、北海道函館市湯川町1丁目にある函館市企業局交通部(函館市電)湯の川線の停留場である。駅番号はDY03。市民会館前の副名称がある。
歴史
[編集]- 1913年(大正2年)6月29日 - 芦堀停留場として開業。
- 1920年(大正9年)9月 - 新世界前停留場と改称。
- 時期不明 - 湯ノ川遊園地前停留場と改称。
- 1922年(大正11年)函館水電が湯川遊園地を開業。
- 時期不明 - 一旦廃止。
- 1983年(昭和58年)9月10日 - 市民会館前停留場として再開業。
- 2015年(平成27年)7月 - 函館アリーナ開業に伴い、副名称を導入し、市民会館前(函館アリーナ前)停留場へ変更。
- 2016年(平成28年)
- 2017年(平成29年)11月16日 - 12月22日 - 両線ホームの横断歩道側の段差解消工事を実施し、ホーム末端から2.0m部分をスロープ化。12月22日に供用開始[4]。
- 2019年(令和元年)11月上旬 - 下旬 - 両線ホーム安全柵の改修、往線乗り場上屋の改修、LED照明と後方確認用ミラーの設置が行われた。これによって往線側は上屋と電車停車位置が湯の川側に移動している[4]。
構造
[編集]- 2面2線の相対式。
- 往線乗り場(五稜郭方面)には上屋と後方確認用ミラーが設置されている。
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上屋及び安全柵改修前の函館アリーナ前停留場全景(2018年3月)
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函館アリーナ前停留場・往線ホーム延長部分(2017年3月撮影)
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改称前の市民会館前停留場(2009年5月)
周辺
[編集]- 北海道道83号函館南茅部線
- 函館市民会館
- 函館アリーナ
- 国立函館視力障害センター
- 函館大学付属有斗高等学校
- 函館ラ・サール学園
- コープさっぽろ湯川店
- 函館バス、函館タクシー(函館帝産バス)「市民会館・函館アリーナ前」停留所[5]
隣の停留場
[編集]脚注
[編集]- ^ “北海道 駅乗降客数”. 2021年3月11日閲覧。
- ^ 『「停留場名の変更」に係る報道について(依頼)』(PDF)(プレスリリース)函館市企業局、2016年2月23日。オリジナルの2016年3月7日時点におけるアーカイブ 。2016年5月7日閲覧。
- ^ “函館アリーナ前電停延長”. 函館新聞社 (2016年4月8日). 2017年3月19日閲覧。
- ^ a b 函館市の情報公開制度の情報公開制度(公文書公開制度)に則って行った該当内容における開示請求に伴う、函館市企業局交通部からの回答結果(有印公文書)による。
- ^ “市民会館・函館アリーナ前”. NAVITIME. 2019年8月19日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 停留場情報 - 函館アリーナ前(市民会館前)(函館市企業局交通部)