函館市企業局交通部

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函館市企業局交通部
Hakodate City Tram Department
Hakodate Transportation Bureau type 9600 tramcar.jpg
9600形電車「らっくる号」
種類 地方公営企業
本社所在地 日本の旗 日本
042-0935
北海道函館市駒場町15番1号
業種 陸運業
事業内容 軌道事業
代表者 秋田孝(公営企業管理者)
藤田秀樹(交通部長)
外部リンク 函館市企業局交通部
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函館市企業局交通部(はこだてしきぎょうきょくこうつうぶ)は、北海道函館市地方公営企業である函館市企業局の交通部局。軌道(路面電車函館市電)事業を行っている。2003年平成15年)3月31日までは路線バス事業(函館市営バス)も行っていたが、函館バス移管された。事業所は、函館市駒場町15番1号。路面電車は札幌市交通局が運営している札幌市電とともに北海道遺産の一つに選ばれている。

2011年3月31日までは函館市交通局の名称であったが、水道局(現、函館市企業局上下水道部)との統合による企業局の発足により、翌4月1日から交通部門は企業局交通部となった。

概要[編集]

1897年に下湯川村の一商人であった佐藤祐知などが起こした亀函馬車鉄道(きかんばしゃてつどう)が、東京馬車鉄道小田原馬車鉄道(現・箱根登山鉄道)の技術指導により開業した馬車鉄道を起源とし、1913年にその路線を引き継いだ電力会社函館水電(現・北海道電力)が電化して北海道初の路面電車として運転を開始した。その後いくつかの電気事業者の手を経て、1943年、電力統制のため鉄軌道事業を道南電気軌道に譲渡。同年、陸上交通事業調整法により、函館市が譲り受けた。道南電気軌道はバス事業も運営しており、バスも同時に市営となっている。

市電は戦後も路線の延長がおこなわれ、当時は函館市外だった亀田町(1971年11月に亀田市となり、1973年12月に函館市に合併)にも線路を延ばしている。1959年の湯の川線の全通で、市電の路線総延長はピークとなった。しかし1970年代に入ってから中心部の空洞化と市街地の拡散が進み、市営交通の利用者は減少する。バスについては函館バスと市営バス事業とのエリア協定もあり、非効率な路線設定と経営の不採算性が生じていた。交通局が1974年に交通事業財政再建団体に指定されたため、経営の合理化(市電路線の一部廃止や資産の縮小化等)が図られることとなる。1988年に財政再建団体指定は解除されたが、その後再び市営交通の経営状態が問題となり、1991年に函館市交通事業健全化計画が策定された。これに基づき、残存していた市電路線の約1/3が廃止される。市バスについては、順次市営バス事業を函館バスに移管し[1]、2003年にバス事業を廃止した。

歴史[編集]

馬車鉄道時代[編集]

  • 1894年明治27年)1月 亀函馬車鉄道株式会社設立[2]
  • 1897年(明治30年)12月12日 亀函馬車鉄道が弁天町(後の函館どつく前) - 東川町(後の東雲町)間の馬車鉄道を開業。
  • 1898年(明治31年)
    • 1月9日 十字街 - 鶴岡町(後の函館駅前) - 東川町間を開業。
    • 8月19日 函館鉄道(函館 - 湯川間未開業)と合併し函館馬車鉄道に改称。
    • 9月29日 鶴岡町 - 海岸町間が開業。
    • 10月21日 海岸町 - 亀田間が開業。
    • 12月12日 東川町 - 湯川 間が開業。
  • 1903年(明治36年)7月8日1904年(明治37年)4月29日とも)海岸町 - 亀田間が廃止。

函館水電・帝国電力(電力会社運営)時代[編集]

  • 1911年(明治44年)10月1日 函館水電が函館馬車鉄道を買収。
  • 1913年大正2年)
    • 6月29日 東雲町(後の労働会館前) - 湯川間が電化(北海道初の路面電車)および、新川車庫完成。
    • 10月31日 弁天町 - 十字街 - 東雲町間が電化。
  • 1914年(大正3年)
    • 5月1日 宝来町 - 谷地頭間が開業。
    • 10月31日 十字街 - 函館駅前 - 海岸町、函館駅前 - 松風町間が電化、全線で電気運転開始。
  • 1915年(大正4年)9月1日 大門前 - 湯の川間において貨物電車の運転を開始。
  • 1921年(大正10年)大型ボギー電車50形の運行開始。
  • 1925年(大正14年)10月1日 海岸町 - 亀田(後のガス会社前)間が開業[3]
  • 1926年(大正15年)1月20日 新川車庫火災により電車31両が焼失。
  • 1932年昭和7年)10月14日 貨物電車廃止。
  • 1934年(昭和9年)
    • 3月21日 函館大火により、電車48両および新川車庫等の運行に必要な諸施設が焼失。
    • 3月28日 一部路線の運行が再開され、同月31日までに全線復旧し運行を再開。
    • 8月1日 帝国電力に改称。
    • 12月27日 大火で焼失した新川車庫の代替施設として、駒場車庫完成[4]
  • 1936年(昭和11年)
    • 2月15日 柏木車庫完成。
    • この年 300形導入。
  • 1940年(昭和15年)8月6日 大日本電力に合併。
  • 1943年(昭和18年)
    • 2月3日 道南電気軌道に譲渡。

函館市営時代[編集]

  • 1943年(昭和18年)
    • 11月1日 函館市に譲渡、函館市役所交通局が発足。
    • 12月22日 函館市交通部に改称。
  • 1945年(昭和20年)7月9日 鮫川(後の湯の川温泉) - 湯川 間が廃止。
  • 1948年(昭和23年)500形導入。
  • 1950年(昭和25年)9月14日 宮前線・亀田(後のガス会社前) - 宮前町間 (0.6 km)開業[5]
  • 1951年(昭和26年)7月1日 宮前線・宮前町 - 五稜郭公園前 (1.2 km)延伸開業(全通)[5]
  • 1952年(昭和27年)10月1日 公営企業としての函館市交通局が発足。
  • 1954年(昭和29年)
    • 5月 600形導入。
    • 11月21日 本線・亀田 - 鉄道工場前 (1.3 km)延伸開業[5]
  • 1955年(昭和30年)11月27日 本線・鉄道工場前 - 五稜郭駅前 (0.4 km)延伸開業(全通)[5]
  • 1957年(昭和32年)3月 700形導入。
  • 1959年(昭和34年)
    • 9月2日 湯の川線・湯の川温泉 - 湯の川間 (0.5 km)延伸開業(全通)[5]
    • この年 710形導入。
  • 1962年(昭和37年) 800形導入。
  • 1966年(昭和41年)5月25日 梁川車庫完成(旧・函館西武、現・パボッツ所在地)
  • 1968年(昭和43年)6月1日 3系統(駒場車庫前 - 函館どつく前)でワンマン運転開始。
  • 1970年(昭和45年) 中古車1000形(東京都電7000形)導入。
  • 1972年(昭和47年)8月31日 市交通事業対策委員会、当時の市長に「軌道事業、湯の川 - 函館どつく間以外は廃止案」提出。労働組合や市民による強い反対で廃案になる。
  • 1973年(昭和48年)10月1日 梁川車庫閉鎖(車両数75両→58両)
  • 1974年(昭和49年)
  • 1978年(昭和53年)
    • 11月1日 本線の一部(ガス会社前 - 五稜郭駅前間)廃止 (-1.6 km) [5]
    • 12月8日 深堀町バス車庫敷地売却に伴い、深堀庁舎から管理部および運輸部を函館市末広町分庁舎(十字街電停近く、元・丸井今井函館店、現・函館市地域交流まちづくりセンター)の4階へ移転。1階には定期券類の販売所も設けられていた。
  • 1988年(昭和63年)3月31日 再建が終了し交通事業財政再建団体の指定が解除される。
  • 1990年(平成2年) 車体更新車8000形導入。
  • 1991年平成3年)函館市交通事業健全化計画策定。
  • 1992年(平成4年)4月1日 東雲線(宝来町 - 松風町間)廃止 (-1.6 km) [5]
  • 1993年(平成5年)
    • 4月1日 本線の一部(函館駅前 - ガス会社前間)・宮前線(ガス会社前 - 五稜郭公園前間)廃止 (-3.6 km) [3]
    • 4月23日 2000形、3000形導入。
  • 1994年(平成6年)4月1日 バスロケーションシステム運用開始[6]
  • 1999年(平成11年)1月2日 谷地頭駅事故。
  • 2002年(平成14年)
    • 4月22日 部分低床車体更新車8100形導入。
    • 9月8日 十字街駅脱線事故。
    • 10月7日 末広町分庁舎閉鎖に伴い、同庁舎に入居していた管理部および運輸部が駒場車庫構内に新築された管理庁舎へ移転。
  • 2003年(平成15年)4月1日 函館バスへ市営バス路線6系統を移管し、バス事業廃止。
  • 2007年(平成19年)3月20日 超低床車9600形導入。
  • 2011年(平成23年)4月1日 函館市水道局と統合し函館市企業局交通部となる。

軌道事業[編集]

函館市電
函館市内を走る路面電車
函館市内を走る路面電車
函館市企業局交通部の路線図
路線総延長 10.9 km
軌間 1372 mm
電圧 600 V(直流

最盛期には6路線合計17.9 km(12系統)の路線を有していたが、乗客の減少から経営状態が厳しくなり、1978年(昭和53年)、1992年(平成4年)、1993年(平成5年)に路線の一部を廃止し、以後は4路線合計10.9 km(2系統)の路線を運営している。

路線[編集]

現路線[編集]

  • 路線距離(営業キロ):10.9 km
  • 軌間:1372 mm
  • 停留所数:26(起終点含む)
  • 複線区間:全線(起終点の終端部分をのぞく)
  • 電化区間:全線(直流600 V)
  • 最急勾配:58.3 (青柳町 - 谷地頭)[7]
本線
函館どつく前 - 函館駅前 (2.9 km)
湯の川線
松風町 - 湯の川 (6.1 km)
宝来・谷地頭線
十字街 - 谷地頭 (1.4 km)
大森線
函館駅前 - 松風町 (0.5 km)

廃止路線[編集]

本線
ガス会社前 - 五稜郭駅前 (1.6 km):1978年(昭和53年)11月1日廃止[8]
函館駅前 - ガス会社前 (1.8 km):1993年(平成5年)4月1日廃止:1991年(平成3年)策定の函館市交通事業健全化計画に基づき廃止[8]
東雲線
宝来町 - 松風町 (1.6 km):1992年(平成4年)4月1日廃止[8]
宮前線
ガス会社前 - 五稜郭公園前 (1.8 km):1993年4月1日廃止:1991年(平成3年)策定の函館市交通事業健全化計画に基づき廃止[8]

上記のほか、改キロにより1977年と1983年に各0.1 km減。

路線見直し[編集]

以下の通り路線見直しの検討があった。

函館水電時代
前身の電力会社運営時代は郊外に路面電車を進出させる気持ちは終始無かったと言われている[9]
廃止バス転換、無軌道への転換、存続(1946年(昭和21年)末頃)
廃止とバス転換はボギー車1両に対しバス2両が必要で人件費がかかる。当時の函館は舗装が遅れていて、バス車両の耐用年数に問題があった。無軌道(トロリーバス)への転換は単車ぐらいの大きさしか出来ず、モーターの出力が小さく積雪地には不向きであった。また、東部地区に繁華街が出来ると予測し、そうであるなら五稜郭公園前が中心になると思われ、そちらの方面の輸送力増強をしながら存続することになった[10]
廃止、バス一元化等検討(1970年(昭和45年)9月 - 1972年(昭和47年)8月31日)
市交通事業経営審議会の「電車は路線が固定的なため市民の変動する交通需要に応ずることができず、乗客は減少の一途をたどる。バスはこれらの欠点がなく市民の交通サービスを向上できる」とし、「電車を廃止し、バス一元化」の答申を参考に、市交通事業対策委員会は「電車は湯の川 - 函館どつく間以外は廃止」という内容を矢野康市長(当時)に提出したが、労働組合や市民による強い反対により断念した[11]。 
函館駅乗り入れ検討(1990年代)
函館駅前土地区画整理事業の整備の指針となった顔づくり計画の策定時に、駅前広場へのスイッチバック方式による乗り入れを検討したが、路線延長のための事業費、幹線道路における通行の流れ、交差点の信号処理の問題で見送っている[12]
延伸検討(2000年1月26日)
五稜郭公園前 - 富岡 - 赤川一丁目間の路線の延伸が検討されたことがあるが、函館市議会の公共交通調査特別委員会のなかで、交通局管理部長(当時)が、「試算では4.25kmの延伸で28億7500万円かかり、(当時)毎年4、5億円の赤字が出ている中での整備は難しい」とし、企画部長(当時)も「民営バスとの新たな競合が生まれる懸念がある。将来課題としたい」[13]
延伸検討(2009年7月24日)
第1回函館市交通事業経営計画検討会議[リンク切れ]にて交通局長(当時)が、「ニーズ的に人口の多い東部地区への延長、湯の川 - 函館空港間を延伸して観光客等をまっすぐ市内へと運ぶというという市民要望があるが、データや事業運営の状況をみると非常に難しい。縮小は考えておらず、現状のままで事業を図っていきたいと考えている」[14]としている。

運行系統[編集]

2系統・5系統が朝 - 19時は交互に12分間隔(両系統が重複する湯の川 - 十字街間は6分間隔)、19時以降は24分間隔(同12分間隔)で運転されている。重複区間は2000年代まで日中5分間隔(各系統10分間隔)であった(時刻は湯の川電停起点)。

各停留場には番号(いわゆる駅ナンバリング)が付与されており、2011年ごろから番号に加え、運転系統記号が付いている[15]。運転系統記号は終点の頭文字からとられており、両系統が重複する区間(湯の川 - 十字街間)は「DY」となる。

2系統:湯の川線 - 大森線 - 本線 - 宝来・谷地頭線(運転系統記号:「谷地頭」よりY
湯の川 - 五稜郭公園前 - 松風町 - 函館駅前 - 十字街 - 谷地頭
5系統:湯の川線 - 大森線 - 本線(運転系統記号:「どつく前」よりD
湯の川 - 五稜郭公園前 - 松風町 - 函館駅前 - 十字街 - 函館どつく前

このほか、途中折り返し系統や駒場車庫前発着の出入庫系統、通勤・通学・観光客の状況により運転する臨時便がある。両系統重複区間のみの運行となる湯の川・駒場車庫前 - 函館駅前は5系統となる。

廃止系統[編集]

区間は系統最長のもの。廃線による区間短縮や、途中止まりなども存在した。

1系統:東雲線経由
五稜郭駅前 - ガス会社前 - 五稜郭公園前 - 松風町 - 宝来町 - 十字街 - 函館どつく前
湯の川 - 五稜郭公園前 - 松風町 - 宝来町 - 十字街 - 函館どつく前
一部を除き環状運転を行っていた[16]
3系統:宮前線経由(通称「ガス会社回り」)
湯の川 - 五稜郭公園前 - ガス会社前 - 函館駅前 - 十字街 - 函館どつく前
4系統:本線
五稜郭駅前 - ガス会社前 - 函館駅前 - 十字街 - 函館どつく前
一部を除き環状運転を行っていた[16]

6 - 12系統は、臨時などの増発便や夜間入庫便に別の系統番号を割り振ったものであった。

停留場一覧[編集]

  • 路線名
    • ※1:大森線
    • ※2:宝来・谷地頭線
  • 所在地
    • すべて北海道函館市に所在。
    • 2箇所のものは函館どつく前・谷地頭方面乗り場を先に記載。
路線名 停留場
番号
停留場名 路線距離 通算距離 接続路線・バス乗継指定停留所 所在地
湯の川線 DY1 湯の川 0.0 0.0 函館バス「湯倉神社前」 湯川町2丁目
DY2 湯の川温泉 0.5 0.5   湯川町2丁目
DY3 市民会館前 0.8 0.8   湯川町1丁目
DY4 駒場車庫前 1.0 1.0   駒場町・深堀町
DY5 競馬場前 1.3 1.3   駒場町・深堀町
DY6 深堀町 1.8 1.8 函館バス「深堀町」 柏木町
DY7 柏木町 2.3 2.3   柏木町
DY8 杉並町 2.9 2.9   松陰町・杉並町
DY9 五稜郭公園前 3.5 3.5 函館バス「五稜郭(市営バス運行時の名称は五稜郭電停前)」 本町
DY10 中央病院前 3.8 3.8   本町
DY11 千代台 4.1 4.1   千代台町
DY12 堀川町 4.7 4.7   千代台町・中島町
DY13 昭和橋 5.0 5.0   堀川町
DY14 千歳町 5.3 5.3   千歳町・新川町
DY15 新川町 5.6 5.6   千歳町・新川町
DY16 松風町 6.0 6.0   松風町
※1 0.0
DY17 函館駅前 0.5 6.5 北海道旅客鉄道函館本線 - 函館駅 (H75)
函館バス「函館駅前」「棒二森屋前」
若松町
本線 0.0
DY18 市役所前 0.3 6.8   大手町
DY19 魚市場通 0.8 7.3   豊川町・大手町
DY20 十字街 1.3 7.8 函館市電:宝来・谷地頭線 豊川町
D21 末広町 1.9 8.4   末広町
D22 大町 2.3 8.8   大町
D23 函館どつく前 2.8 9.3   入舟町
※2   十字街 0.0 7.8 函館市電:本線 豊川町
Y24 宝来町 0.4 8.2   宝来町
Y25 青柳町 1.0 8.8   青柳町
Y26 谷地頭 1.4 9.2   谷地頭町

車両[編集]

現有車両[編集]

車両外側は、広告などがペイントされており、同じペイントの車両は1両も無い。

2014年1月24日現在、営業用車9形式32両、除雪車2両、装飾車3両、計40両を保有する。

箱館ハイカラ號[編集]

箱館ハイカラ號 切符を発売する女性車掌
箱館ハイカラ號
切符を発売する女性車掌

「チンチン電車」として観光客向けに走らせている。元々は成田市成宗電気軌道で運行されていた物で、1918年に函館に移管され客車として運行されていた。その後1937年にササラ式除雪車に改造され、1991年(平成3年)策定の函館市交通事業健全化計画に基づく乗客誘致策の一つ[17]、および1992年(平成4年)の函館市制70周年記念事業の一環として当初の姿に復元された。運転士のほか車掌も乗務しており、女性車掌が切符を発売・回収している。運賃は通常と同じで一日乗車券と2日乗車券は提示で利用できるが、イカすカードバス・市電共通乗車カードは利用できない。運行期間は4月中旬 - 10月31日で、火・水曜日は点検のため運休する。

系統番号は表示せず、駒場車庫前 - 谷地頭・函館どつく前の運転を基本とする。出入庫および関連便で湯の川 - 駒場車庫前・谷地頭・函館どつく前が設定されるほか、8月の旧盆を含む繁忙期はかつて基本系統であった五稜郭公園前 - 谷地頭・函館どつく前を設定の上で増発される。

過去の車両[編集]

  • 1943年11月に函館市交通局へ譲渡された形式
  • 函館水電・帝国電力・道南電気軌道時代に改造等により形式消滅
    • 50形 - 新川車庫火災および昭和9年の函館大火で全車焼失したため
    • 200形(初代) - 昭和初期に100型へ車体更新されたため
  • 函館市交通局が導入した車両
    • 600形 5両 - 半鋼製ボギー車 1954年製造 1973年廃車
    • 700形 5両 - 半鋼製ボギー車 1957年製造 1973年廃車
    • 706形 1両 - 全鋼製ボギー車 事故車518号の車体更新車 1964年改造 1979年廃車
    • 1000形 - 元都電7000形

車両数の変遷[編集]

500形 710形 800形 1000形 8000形 2000形 3000形 8100形 9600形 30形 合計(冷房車)
1982-
1984
26 12 12 4 54(0)
1985 23 11 12 3 49(0)
1986-
1989
21 11 12 3 47(0)
1990 21 11 11 3 1 47(0)
1991 21 11 10 3 2 47(0)
1992 18 11 9 3 3 44(0)
1993 15 11 8 3 4 1 1(1) 42(1)
1994 7 10 7 3 5 2 2(2) 1 37(2)
1995 5 10 6 3 6 2 3(3) 1 36(3)
1996 4 10 6 3 6 2 4(4) 1 36(4)
1997-
2001
3 10 4 3 8 2 4(4) 1 35(4)
2002-
2006
3 10 3 3 8 2 4(4) 1 1 35(4)
2007-
2009
2 10 3 1 8 2 4(4) 1 1(1) 1 33(5)
2010 2 9 3 8 2 4(4) 1 2(2) 1 32(6)
2011 2 9 3 8 2 4(4) 1 2(2) 1 32(6)
  • 事業用車除く
  • 1982・83年は1月1日現在、84年以降は4月1日現在
  • 『私鉄車両編成表』各年版、ジェー・アール・アール

車庫[編集]

車庫は駒場車庫のみである。

かつてあった車庫[編集]

  • 新川車庫(現・北海道電力函館支店):函館水電時代の車庫。1913年(大正2年)6月29日完成。旧函館区公会堂を手がけた北海道屈指の工事請負人村木甚三郎[18]。の手による。新川車庫火災では再建されたが、函館大火では再建されなかった。よって引き継がれていない。
  • 柏木車庫: 1936年(昭和11年)2月15日から函館市交通局時代の1974年(昭和49年)4月19日まで使用していた。跡地はホテルロイヤル柏木を経て函館まるかつ水産柏木店及びホリデイスポーツクラブ函館店になっている。
  • 梁川車庫:現在廃止されており、複合遊戯施設「パボッツ函館」(旧・函館西武)が建っている。

料金[編集]

かつては均一料金制であったが、1992年(平成4年)10月より通常時は対キロ区間制料金を採用している。支払い方法は乗車時に整理券を取り、降車時に料金表の整理券番号に合わせて料金を支払う形である。

普通料金(大人1乗車の料金。こどもは半額、5円の端数は切り上げ[19]。1994年12月10日改定、2011年現在)

  • 2 kmまで:200円
  • 4 kmまで:220円
  • 7 kmまで:240円
  • 10 kmまで:250円

ここでいう『大人』とは中学生以上の者である[20]

障害者等の料金は後述する。

以下のイベント、キャンペーン時は200円均一料金となる場合がある。

過去の料金[23]

  • 1944年(昭和19年):10銭均一
  • 1947年(昭和22年)7月:1円均一
  • 1952年(昭和27年):10円均一
  • 1978年(昭和53年):100円均一
  • 1988年(昭和63年)10月:180円均一
  • 1992年(平成4年)10月:対キロ区間制導入。2kmまでが180円で、4kmまでが200円、7kmまでが210円、7km超が220円

乗り換え[編集]

乗換乗車券の一例
乗継乗車券の一例

宝来・谷地頭線 - 本線函館どつく前方面を十字街で乗り換える場合と、途中が終点の列車で後続の列車に乗り継いで先へ向かう場合は、目的地までの料金を支払った上で運転手から乗換乗車券の発行を受けることで、直通運賃が適用となる。乗車カード利用時も乗換乗車券が発行される。

乗り継ぎ[編集]

電車と函館バスを乗り継ぐ場合は、市電(バス)降車時に乗務員に行き先を告げ、支払う料金に乗継料金40円(小児20円)加えた金額を支払い乗継乗車券を利用すると、乗り継いだ先の料金が割引になる。乗車カード利用時は情報がカードに記録されるため、乗継乗車券を受け取る必要はない。乗継指定停留場(所)での乗継に限られ、指定停留場(所)以外での乗り継ぎや函館帝産バスなど函館バス以外の事業者には適用されない。乗継指定停留場(所)は「#停留場一覧」を参照。

乗継乗車券は発行当日、乗り継ぎ先降車時刻が2時間以内に有効。乗継乗車券のみで乗車できる区間は、乗り継いだ先の運賃が200円区間までで、これを超える場合は現金またはカード乗車券で差額精算が必要となる。カード乗車券で乗り継ぐ場合は自動的に精算される。

この制度は当初、電車から市営バス、市営バスから電車、市営バス同士でかつ目的地までの直通系統がない区間を利用する場合のみの制度だった[24]

各種乗車券・定期券[編集]

  • 乗車券
  • 定期券[27]
    • 通勤定期券(1月券、3月券)
    • 通学定期券(1月券、3月券)
    • 全線定期券(1月券、3月券):函館市電全線と函館バスが指定する区間全線に乗車できる定期券。
    • 昼間割引全線定期券(1月券、3月券):9時30分以降に乗車し、16時までに乗車した場合に使用できる時間帯限定定期券。函館市電全線と函館バスが指定する区間全線に乗車できる。
課題
函館市交通事業経営計画(第2次)(函館市交通局、平成22年3月) (PDF) では下記の3点を課題とし、調査検討を行っている。
  • エコロジー・パス(環境定期券)などの新しい割引制度の導入を検討している。
  • 通勤定期券、通学定期券の割引率の見直しを検討している。
  • ICカードモバイル等の新媒体による料金支払いの導入は調査中である。

無料電車[編集]

郊外の大型ショッピングセンターに客足をとられ、厳しい状況が続いている市中心部商店街の活性化を目的に無料電車が2009年5月 - 2010年1月の間、運行された。具体的には、「函館駅前」と「松風町」の商店街に近い2電停で乗降した利用者の運賃を函館商工会議所が負担すると言うもので、毎月第2、第4日曜日と1月1日・2日にお買い物電車として6往復運行する「大門号」[28][29][30]が対象となった。対象を中心部で買い物する利用者に限定するため、当初は乗客にチケットを配布し、後で精算する方法も検討されたが、利便性を重視する観点から、前述したように当該電停で乗降した乗客すべてを無料にした。運行時刻は交通局ホームページにも掲載され、買い物客からも好評を得た[31]

障害者の乗車料金の割引[編集]

函館市電車乗車料金条例施行規程(平成23年4月1日、企業局規程第42号)[32]に基づいて、身体障害者、知的障害者等の本人と同行の介護人は支払い時、身体障害者手帳または療育手帳を提示すると普通乗車料金または乗継乗車料金が半額になる。

市電・函館バス乗車料金助成制度[編集]

函館市障害者等に対する市営交通機関等利用証交付規則[33]に基づいて、平成大合併前(函館市の場合は2004年以前)の旧函館市エリアに住んでいる人で70歳以上の高齢者障害者身体障害知的障害精神障害)、原爆被爆者、戦傷病者、児童扶養手当または旧母子福祉年金(現在は遺族年金)受給世帯には無料(介護人含む)、無料、半額の市電・バス利用証[注釈 1]が交付され、料金が減免されていたが[34]、2012年4月1日より、高齢者交通料金助成事業函館市障がい者等外出支援事業に変更された。対象者は70歳以上の高齢者、障害者(身体障害、知的障害、精神障害)、原爆被爆者、戦傷病者に絞りこまれ、条件によっては助成上限額が設定された[35]

呼称[編集]

地元では単に電車と呼ばれることがあり、電停でのアナウンスも「電車は十字街・湯の川間を6分間隔で運行しています」となっている。また、これに並走する道路は電車道路と呼ばれており、沿線企業の広告もそれに倣ったものが多い[36]。これは函館近郊において長らく国鉄・JRは非電化(津軽海峡線の交流電化が実施された1988年以降においても、普通列車は全列車ディーゼル気動車である)だったこともあり、国鉄・JRを汽車、市電を電車と呼称したためによるものとされる。

市電広告[編集]

電車や関連施設に広告を出すことができる。広告には「直営広告」と「請負広告」がある。直営広告には、電車中つり、電車窓つり、電車額面、電車窓ステッカー、電車外窓ステッカー、カラー電車、電車乗車券、業務案内等印刷物、カラー電車、外窓ステッカー、料金箱液晶ディスプレーがある。請負広告には、電停(行灯・看板)広告、電車線路架設用電柱、電車車内放送など。これらは企業局交通部が指定した広告代理店が担当している[37]。指定代理店は株式会社サトーエージェンシー[38]


バス事業[編集]

函館市営バス(1994年撮影)

函館水電時代に高木荘治のバス事業を買収、函館乗合自動車合資会社を設立(のちに函館水電が吸収する)。帝国電力時代に旭自動車株式会社と合併している。道南電気軌道時代に函館市に譲渡された[39]。1991年に策定された函館市交通事業健全化計画(目標:平成9年度に経営収支均衡、平成12年度に不良債務解消)が上手くいかず、バス事業を順次函館バスに移管し、経営主体の一元化を図ることになった[1]

函館バスへの移管のほかに函館市交通局への一元化、第三セクターや南北海道の広域連合等による一元化も検討されていた。函館市交通局への一元化案は人件費比率の違いから収支採算性に大幅な乖離がある上に渡島檜山管内における路線運行のための施設とノウハウを有していない、第三セクターや南北海道の広域連合等による一元化案はバス事業のノウハウを有する企業が存在するにもかかわらず、それを廃止してまで別の経営主体を設置する必要はあるのかとの問題があった。関連事業の展開など経営感覚をフルに発揮できる民間企業のうち、函館市域のみならず渡島 ・檜山管内における路線運行のための施設とノウハウを持っている函館バスへの移管案が選ばれた[40]。その後、2000年(平成12年)4月7日に函館市が函館バスに対し申し入れをし、同年11月20日に基本協定を締結した[41][42]

営業所・出張所[編集]

  • 日吉営業所(→函館バス日吉営業所)
  • 昭和営業所(→函館バス昭和営業所)
  • 駅前出張所

バスロケーションシステム[編集]

旧函館市営バスで導入していたバスロケーションシステムはバス事業譲渡後も函館バス[注釈 2]に引き継がれたが、設備の老朽化を理由に2006年11月10日限りで旧バスロケーションシステムの使用を一旦終了した。

その後設備を更新し、2007年3月20日頃から新しいバスロケーションシステムの運用を開始した。接近案内を従来の予想時刻表示から到着までの予想所要時間に変更し、系統番号・行先等の表示もすべてLED式に変更した。これにより、系統番号にかかわらず到着時刻の早い順に表示可能なほか、インターネット上でもバスの現在位置を確認することが可能となった。

バスロケーションシステムを設置している停留所は、旧函館市営バスによるものと異なるので、「学園前」など一部のバス停では2006年限りでバスロケーションシステムが廃止されたことになる。

路線[編集]

  • 循環1系統:棒二森屋前・函館駅前 - 堀川町 - 自衛隊前 - 深堀町 - 国立病院前 - 花園町 - 本通農協前 - サン・リフレ函館前
    • 移管後、2004年4月1日をもって廃止[43]
  • 循環2系統:昭和営業所前 - 亀田病院前 - 亀田小学校前 - 白鳥町 - 西武テーオー前 - 五稜郭電停前 - 田家入口 - 北富岡 - 昭和営業所前
    • 移管後、2003年4月1日をもって廃止[44]
  • 循環3系統:日吉営業所前 - 北中学校通 - 世界救世教前 - 鍛治団地裏 - 五稜郭公園裏 - 五稜郭電停前 - 深堀町 - 国立病院前 - 花園町 - 団地通 - 日吉町4丁目 - 日吉営業所前
    • 移管後、2003年4月1日をもって廃止[44]
  • 1系統:昭和営業所前 - 亀田病院前 - 高台坂下 - 五稜郭駅前 - 高台坂下 - 亀田港 - 港小学校前・市立函館病院 - 亀田港 - 開発建設部前 - 亀田町 - ガス会社前 - 松川町 - 中の橋 - 大縄町 - 総合福祉センター前 - 棒二森屋前 - 市役所前 - 十字街 - 元町 - 高竜寺前
  • 3系統:日吉営業所前 - 日吉町4丁目 - 団地通 - すみれ団地 - 東本通 - 本通農協前 - 芸術ホール前 - 五稜郭電停前 - 西武テーオー前 - 西武前 - 中の橋 - 大縄町 - 昭和通 - 棒二森屋前 - 市役所前
  • 3-1系統:函館駅前 - 堀川町電停前 - 五稜郭電停前 - 鍛治保育園前 - 本通農協前 - 東本通 - すみれ団地 - 団地通 - 日吉町4丁目 - 日吉営業所前
    • 移管後、2003年4月1日をもって廃止[44]
  • 5系統:臨空工業団地・日吉営業所前 - 日吉町4丁目 - 団地通 - 花園町 - 国立病院前 - 深堀町 - 自衛隊前 - 堀川町 - 松風町 - 函館駅前・棒二森屋前
  • 6系統:日吉営業所前 - 日吉町4丁目 - 花園町 - 学園前 - 湯川中学校前 - 湯倉神社前 - 根崎 - 湯の川温泉 - 競輪場通 - 宇賀浦町 - 松風町 - 棒二森屋前・函館駅前
  • 6-1系統:西武前・西武テーオー前 - 五稜郭電停前 - 東消防署前 - 競輪場前 - 競輪場通 - 湯の川温泉 - 根崎 - 湯倉神社前 - 湯川中学校前 - 学園前 - 花園町 - 日吉町4丁目 - 日吉営業所前
  • 8系統:日吉営業所前 - 日吉町4丁目 - 団地通 - 花園町 - 国立病院前 - 深堀町 - 五稜郭電停前 - 堀川町電停前 - 松風町 - 棒二森屋前・函館駅前
  • 12系統:昭和営業所前 - 北富岡 - 田家入口 - 五稜郭公園裏 - 五稜郭電停前 - 千代台 - 函館駅前
    • 移管後、2003年4月1日をもって廃止[43]
  • 14系統:函館駅前 - 総合福祉センター裏 - ガス会社前 - 宮前町 - 西武テーオー前 - 五稜郭電停前 - 深堀町 - 競馬場前 - 深堀中学校前 - 学園前 - 湯川支所前 - 湯倉神社前 - 函館大学前 - 香雪園
    • 移管後、2004年4月1日をもって経路変更[43]
  • 16系統:日吉営業所前 - 花園町 - 国立病院前 - 深堀町 - 五稜郭電停前 - 西武テーオー前 - 宮前町 - ガス会社前 - 港 - 港小学校前 - 市立函館病院 - 港小学校前 - 港中学校通 - 北大前 - 臨港橋・フェリー前
  • 19系統:棒二森屋前・函館駅前 - 松風町 - 堀川町電停前 - 五稜郭電停前 - 深堀町 - 競馬場前 - 湯の川温泉電停前 - 湯倉神社前 - 戸倉町 - 湯川団地中央 - 函館空港
    • 移管後、2003年4月1日をもって廃止[43]
  • 24系統:函館駅前 - 総合福祉センター裏 - ガス会社前 - 宮前町 - 西武テーオー前 - 五稜郭電停前 - 競馬場前 - 学園前 - 湯川支所前 - 湯倉神社前 - 榎本町 - 滝沢町
    • 移管後、2004年4月1日をもって廃止[43]
  • 27系統:昭和営業所前 - 亀田病院前 - 亀田小学校前 - 白鳥町 - 西武テーオー前 - 五稜郭電停前 - 堀川町電停前 - 松風町 - 棒二森屋前・函館駅前
    • 移管後、2006年4月1日をもって函館バス106系統と組み合わせて鍛冶・桐花線「ループ」を新設など見直し[45]。函館市企画部企画管理課の資料によると廃止扱いである[43]
  • 27-1系統:昭和営業所前 - 亀田病院前 - 亀田小学校前 - 変電所前 - 田家入口 - 五稜郭電停前 - 堀川町電停前 - 松風町 - 棒二森屋前・函館駅前
    • 移管後、2006年4月1日の鍛冶・桐花線「ループ」新設時に廃止[43]
  • 30系統:日吉営業所前 - 北中学校通 - 世界救世教前 - 本通農協前 - 鍛冶1丁目 - 西堀病院前 - 保健所裏 - 五稜郭電停前 - 千代台 - 函館駅前
  • 32系統:日吉営業所前 - 団地通 - 白百合学園前 - 東山団地 - 亀田支所前 - 富岡 - 田家入口 - 五稜郭電停前 - 西武テーオー前 - 宮前町 - ガス会社前 - 大縄町 - 総合福祉センター前 - 函館駅前
  • 39系統:函館駅前 - 総合福祉センター裏 - ガス会社前 - 宮前町 - 西武テーオー前 - 五稜郭電停前 - 深堀町 - 競馬場前 - 湯の川温泉電停前 - 湯倉神社前 - 戸倉町 - 湯川団地中央 - 函館空港
  • 39-1系統:函館駅前 - 総合福祉センター前 - ガス会社前 - 宮前町 - 西武テーオー前 - 五稜郭電停前 - 深堀町 - 競馬場前 - 湯の川温泉電停前 - 湯倉神社前 - 戸倉町 - 湯川団地中央 - 函館空港
    • 移管後、2005年4月1日をもって廃止[43]
  • 41系統:昭和営業所前 - 亀田病院前 - 高台坂下 - 五稜郭駅前 - 亀田町 - ガス会社前 - 宮前町 - 西武テーオー前 - 五稜郭電停前 - 深堀町 - 競馬場前 - 湯の川温泉電停前 - 湯倉神社前 - 湯川中学校前 - 学園前 - 花園町 - 日吉町4丁目 - 日吉営業所前
    • 移管後、2008年4月1日をもって日吉4丁目 - 日吉営業所前を廃止、職業能力開発センター前折り返しとなる[43]

脚注[編集]

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  1. ^ a b 乗合バス事業の経営状況について (PDF) 長崎県交通局 2011年8月16日閲覧
  2. ^ 函館人物史 佐藤祐知 函館市 2011年3月1日閲覧
  3. ^ a b 鉄道旅行地図帳 pp.24-25。
  4. ^ 市電50年のあゆみ 89ページ 2011年2月15日閲覧
  5. ^ a b c d e f g 鉄道旅行地図帳 p.25。
  6. ^ 函館市交通局の沿革 (PDF) 函館市交通局 2011年12月19日閲覧
  7. ^ 『札幌市交通局・函館市企業局』〈週刊歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄〉朝日新聞出版、p. 17
  8. ^ a b c d 『札幌市交通局・函館市企業局』〈週刊歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄〉朝日新聞出版、p. 19
  9. ^ 続函館市史資料集(第1号) 函館市総務部市史編さん室 1971年 p29
  10. ^ 続函館市史資料集(第1号) 函館市総務部市史編さん室 1971年 p35-36
  11. ^ 人口移動がもたらした交通問題 函館市史通説編第4巻 第6編 戦後の函館の歩み 函館市
  12. ^ 平成22年第4回12月定例会 - 12月09日-03号 - P.81 市長(西尾正範) 函館市議会 2011年3月1日閲覧
  13. ^ 北海道新聞函館版 2000年1月27日
  14. ^ 第1回函館市交通事業経営計画検討会議会議録 (PDF) 函館市交通局 2013年4月5日閲覧
  15. ^ 2010年3月時点の函館市交通局公式サイトの路線図では番号だけだが、2011年6月時点の函館市企業局交通部公式サイトの路線図には運転系統記号が見られる。(インターネット・アーカイブより)
  16. ^ a b 市電時刻表 1983年(昭和58年)9月10日 函館市交通局
  17. ^ 交通事業の概要について (PDF)  函館市交通局管理運輸部管理課 2009年7月24日 2013年5月20日閲覧
  18. ^ 村木甚三郎 はこだて人物誌 函館市 2011年2月3日閲覧
  19. ^ 函館市よくある質問と答え(FAQ)市電の乗車料金が知りたい。 函館市 2011年5月28日閲覧
  20. ^ 函館市電車乗車料金条例(平成15年3月20日条例第20号)第3条第2項 函館市 2012年4月14日閲覧
  21. ^ 市電利用促進キャンペーンについて 函館市企業局交通部 2011年6月12日閲覧
  22. ^ 開港152周年函館港まつり期間中の臨時ダイヤについてのお知らせ 函館市企業局交通部 2011年8月16日閲覧
  23. ^ 数字で見る函館市電…支える人たち(3)函館新聞』2008年8月23日、2011年3月22日閲覧
  24. ^ 『タイムテーブル』平成10年度、函館市交通局、社団法人函館市交通局協力会、1998年、p. 41
  25. ^ トワイライトパス 函館市企業局交通部 2012年1月8日閲覧
  26. ^ 函新トピック12月27日「市交通局の年明けからフリーパス期間限定発売」 函館新聞 2009年12月27日 2012年5月1日閲覧
  27. ^ 乗車料金 函館市企業局交通部 2011年6月12日閲覧
  28. ^ 無料バス・市電 - 函館市交通局
  29. ^ 駅前・大門商店街買物電車運行時刻表 (PDF) - 函館市交通局ホームページ
  30. ^ お買い物は市電に乗って - 2009年5月10日函館観光は市電が便利。お買い物電車「大門号」の写真が掲載されている。
  31. ^ 週刊東洋経済』(東洋経済新報社)2010年4月3日号特集「鉄道新世紀」、「富山の次が出ないLRTの焦燥」内のCOLUMN「商店街の利用者を無料にした函館」(100頁)
  32. ^ 函館市電車乗車料金条例施行規程(平成23年4月1日、企業局規程第42号) 函館市 2012年4月14日閲覧
  33. ^ 函館市障害者等に対する市営交通機関等利用証交付規則 函館市 2011年3月1日閲覧
  34. ^ 『市政はこだて』平成23年3月号、函館市、p. 4
  35. ^ 『市政はこだて』平成24年4月号、函館市 p5
  36. ^ [1]
  37. ^ 市電広告のご案内 函館市企業局交通部 2012年1月8日閲覧
  38. ^ 市電広告インデックス 株式会社サトーエージェンシー 2012年1月8日閲覧
  39. ^ 函館市交通局の沿革 (PDF) 函館市交通局 2011年2月11日閲覧
  40. ^ 函館市公共交通施策基本方針-電車・バス事業の確立をめざして- (PDF) 函館市 平成12年3月 2011年12月19日閲覧
  41. ^ 乗合バス事業経営一元化の経過 (PDF) 函館市企画部企画管理課 2012年4月14日閲覧
  42. ^ 乗合バス事業の経営一元化に当たっての基本協定書 (PDF) 函館市企画部企画管理課 平成12年11月20日 2012年4月14日閲覧
  43. ^ a b c d e f g h i 経営一元化後における路線再編内容 (PDF)
  44. ^ a b c 函館バス時刻表 平成15年4月1日 函館バス株式会社 p13
  45. ^ 函館バス時刻表 平成18年10月1日 函館バス株式会社 p1,p50

注釈[編集]

  1. ^ 福祉乗車証
  2. ^ 旧市営バス路線にのみ適用。31系統は函館バスの新規路線であるが3系統として案内(日吉営業所ゆきは「系統番号無し」で案内)。

参考文献[編集]

  • 函館市史 函館市
  • 続函館市史資料集(第1号) 函館市総務部市史編さん室 1971年
  • 市電50年のあゆみ 函館市交通局 1964年
  • 市政はこだて 平成23年3月号 函館市
  • タイムテーブル平成10年度 函館市交通局、社団法人函館市交通局協力会 1998年
  • 函館バス時刻表 平成15年4月1日 函館バス株式会社 2003年4月
  • 函館バス時刻表 平成18年10月1日 函館バス株式会社 2008年
  • 週刊東洋経済 東洋経済新報社 2010年4月3日号
  • 週刊歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄「札幌市交通局・函館市企業局」 朝日新聞出版 2011年
  • 日本鉄道旅行地図帳 1号 北海道 新潮社 2008年。
  • 函館の路面電車100年 函館市企業局交通部編 北海道新聞社 2013年。 ISBN 978-4-89453-702-6

関連項目[編集]

外部リンク[編集]