上古沢駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
上古沢駅
駅舎
駅舎
かみこさわ
KAMIKOSAWA
NK82 下古沢 (1.7km)
(3.0km) 紀伊細川 NK84
所在地 和歌山県伊都郡九度山町大字上古沢
駅番号 NK 83
所属事業者 南海電気鉄道
所属路線 高野線
キロ程 57.6km(汐見橋起点)
難波から56.9km
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度-
16人/日
-2016年-
開業年月日 1928年昭和3年)6月18日
備考 無人駅
テンプレートを表示

上古沢駅(かみこさわえき)は、和歌山県伊都郡九度山町に大字上古沢にある南海電気鉄道高野線。標高230m(橋本駅との高低差は+138m)。駅番号はNK83

歴史[編集]

  • 1928年昭和3年)6月18日 - 高野山電気鉄道高野下駅 - 神谷駅(現・紀伊神谷駅)間で開業した際に設置。
  • 1947年(昭和22年)3月15日 - 社名変更により、南海電気鉄道の駅となる。
  • 2000年平成12年)10月 - 駅業務を子会社の南海ビルサービスに委託。
  • 2009年(平成21年)2月6日 - 紀伊清水駅、学文路駅、九度山駅、高野下駅、下古沢駅、紀伊細川駅、紀伊神谷駅、極楽橋駅、高野山駅、紀ノ川橋梁、丹生川橋梁、鋼索線とともに近代化産業遺産(高野山参詣関連遺産)に指定される。
  • 2017年(平成29年)10月22日 - 台風21号の影響により当駅の難波方構内で道床流出が発生し、高野下駅 - 極楽橋駅間が運転見合わせ[1]橋本駅 - 高野山駅間でバス代行輸送を実施[2]
  • 2018年(平成30年)
    • 2月28日 - 線路故障から早期再開するため、上りホームの使用を休止し、現下りホームに上下列車を発着させ、当駅の行き違い機能を隣の下古沢駅に移設することを発表[3]
    • 3月31日 - 線路故障の復旧工事が完了し、始発から高野下駅 - 極楽橋駅間の運転を再開[4]。列車行き違い機能を下古沢駅に移設し、上りホームの使用を休止。橋本駅 - 高野山駅間の代行バス輸送も終了する。また、同日より終日駅係員無配置となる。

駅構造[編集]

1面1線のホームを持つ地平駅である。ホーム有効長は2扉車4両。山岳を経由しているため、ホームは傾斜面上にある。2017年の台風21号の影響で当駅構内で道床流出が発生し、高野下駅 - 極楽橋駅間が不通となった。その後2018年3月31日から運転を再開したが、交換設備は隣の下古沢駅に移設され、従来の高野山方面ホームに上下列車を発着させる形で、当駅の交換設備は廃止となった(棒線化)。なお旧難波方面ホームの線路並びに安全側線は撤去され、ホーム内も立入禁止の鎖がされている。 駅舎は旧難波方面ホームの高野山駅寄りにあり(写真 - なお駅舎建物は、写真の通り傾いている)、現在の上下線ホームへは構内踏切で連絡している。なお、のりば番号は設定されていない。

終日駅係員無配置のため自動券売機はなく、乗車駅証明書発行機が設置されている(自動改札機は設置されている)。

のりば[編集]

ホーム 路線 方向 行先
駅舎側 (使用停止)
反対側 Nankai koya line symbol.svg 高野線 下り 高野山方面
上り 橋本なんば方面

※案内上ののりば番号は設定されていない。

利用状況[編集]

2012年度の調査結果では、1日あたりの平均乗降客数は28人。この数字は南海の駅全体では100駅中99位(紀伊神谷駅に次いで2番目に少ない)、高野線の駅(難波駅 - 岸里玉出駅間含む)としては42駅中41位である。

駅周辺[編集]

隣の駅[編集]

南海電気鉄道
Nankai koya line symbol.svg 高野線
観光列車「天空」
通過
快速急行・急行・各駅停車
下古沢駅 (NK82) - 上古沢駅 (NK83) - 紀伊細川駅 (NK84)

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]