学文路駅

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学文路駅
駅舎(2007年4月7日)
駅舎(2007年4月7日)
かむろ
KAMURO
NK78 紀伊清水 (2.6km)
(1.8km) 九度山 NK80
所在地 和歌山県橋本市学文路361番地1
駅番号 NK79
所属事業者 Nankai group logo.svg南海電気鉄道
所属路線 Nankai koya line symbol.svg高野線
キロ程 50.4km(汐見橋起点)
難波から49.7km
駅構造 地上駅
ホーム 相対式 2面2線
乗降人員
-統計年度-
522人/日
-2014年-
開業年月日 1924年大正13年)11月1日
備考 無人駅
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学文路駅(かむろえき)は、和歌山県橋本市学文路にある、南海電気鉄道高野線。全国においても難読駅名の1つに挙げられている。駅番号はNK79

駅構造[ソースを編集]

相対式ホーム2面2線を有する地上駅ホーム有効長は2扉車4両。駅舎は階段を登った先にあり、難波方面ホームの難波駅寄りに建てられている。反対側の高野山方面ホームへは構内踏切で連絡している。かつては下りホーム裏手に側線が残されていたが、撤去された。

のりば
(駅舎側) Nankai koya line symbol.svg高野線(上り) 橋本なんば方面
(反対側) Nankai koya line symbol.svg高野線(下り) 高野山方面

※案内上ののりば番号は設定されていない。

駅前を通る国道370号にはバスが停車できるスペース(通常時は橋本市コミュニティバス・中ルート「学文路駅前停留所」として使用)が有るため、鋼索線の運休時や災害発生時には当駅から臨時高野山駅(鋼索線高野山駅ではなく、南海りんかんバスの「千手院橋停留所」)行きの代行バスが発着する。なお極楽橋駅高野下駅での列車折り返しが不可能な事態に備え、当駅でも難波方面への列車の折り返しができる。[1]但し、代行バス運転時でも災害など緊急性のない限り当駅での折り返しはせず、高野下駅や極楽橋駅まで運転される。なお代行バス運転時、特急こうやは運休、もしくは難波-橋本間の短縮運転となる。

利用状況[ソースを編集]

2014年度の1日平均乗降人員522人である。

各年度の1日平均乗降人員数は下表のとおり。

年度 乗降人員 順位 出典
1985年(昭和60年) 1,550 - [2]
1990年(平成 2年) 1,402 - [2]
1995年(平成 7年) 1,333 - [2]
2000年(平成12年) 1,041 - [2]
2001年(平成13年) 1,009 - [2]
2002年(平成14年) 978 - [2]
2003年(平成15年) 954 - [2]
2004年(平成16年) 915 79位 [2]
2005年(平成17年) 876 - [2]
2006年(平成18年) 849 - [2]
2007年(平成19年) 803 - [2]
2008年(平成20年) 763 - [2]
2009年(平成21年) 738 - [2]
2010年(平成22年) 693 - [2]
2011年(平成23年) 633 80位 [3]
2012年(平成24年) 603 81位 [3]
2013年(平成25年) 569 [3]
2014年(平成26年) 522 [3]

駅周辺[ソースを編集]

  • 学文路天満宮
  • かむろ大師
  • 学文路苅萱堂
  • 学文路郵便局
  • 橋本市立学文路小学校

※JR和歌山線紀伊山田駅へ約2kmほどである。

路線バス[ソースを編集]

橋本市コミュニティバス

  • 中ルートの「学文路駅前」停留所が設置されている。
  • 右まわり・左まわりそれぞれ3便ずつの運行となっている。

歴史[ソースを編集]

  • 1924年大正13年)
    • 11月1日 - 南海鉄道の橋本駅 - 紀ノ川口駅間から分岐する形で路線が延伸され、その終着駅として開業。その分岐点には妻信号所が設置される(妻信号所 - 紀ノ川口駅間は1959年に廃止)。
    • 12月25日 - 当駅から九度山駅まで路線延伸。途中駅となる。
  • 1944年昭和19年)6月1日 - 会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。
  • 1947年(昭和22年)6月1日 - 路線譲渡により南海電気鉄道の駅となる。
  • 2013年平成25年)4月1日 - 終日無人化。従来当駅にて販売されていた常備の硬券入場券は、現在は橋本駅にて販売。

その他[ソースを編集]

  • この駅の駅名は「学問(文)の路に通じる」意味につながり、受験生に人気を博しているため、入学試験シーズンが近づくと5枚入りの入場券を販売する。5枚入りで販売される理由は「(5)枚入り 場券 文路駅」、それぞれ最初の文字を取ると「ご入学」になることから来ている[4]。この5枚入り入場券のデザインは毎年変更されている。駅の近くには学問の神様・菅原道真公を祀った学文路天満宮があり、この入場券は全てそこでの祈祷を受けているため、単なる語呂合わせだけではない。なお、2006年度からは「滑らない砂」と称する砂撒き装置に使われている砂を、この入場券についている引換券を持参してきた人に提供している[1]
  • 年末年始には駅前を豆電球のイルミネーションで彩る「ウエル学文路ード・プチルミ」が毎年行われ、ホームからも見ることができる[5]

隣の駅[ソースを編集]

南海電気鉄道
Nankai koya line symbol.svg高野線
観光列車「天空」停車駅
快速急行・急行・各駅停車
紀伊清水駅 (NK78) - 学文路駅 (NK79) - 九度山駅 (NK80)

脚注[ソースを編集]

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関連項目[ソースを編集]

外部リンク[ソースを編集]