ロサイル・インターナショナル・サーキット

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ロサイル・インターナショナル・サーキット
Losail.svg
所在地カタールアッ=ザアーイン
標準時GMT +3
主なイベントGP2アジアスピードカーMotoGPSBKF1
コース長5.4 km (3.375 mi)
コーナー数16
レコードタイム1:38.699 (イタリアの旗 ダビデ・リゴン, トライデント・レーシング, 2009年GP2アジアシリーズ)

ロサイル・インターナショナル・サーキットLosail International Circuitアラビア語: حلبة لوسيل الدولية)はカタールドーハの北、アッ=ザアーインルサイルに隣接する地区にあるサーキット

概要[編集]

2004年完成。一周は5.4km。MotoGPの一戦であるカタールGPの開催地となっている。また、2021年には新型コロナウイルスの世界的流行により、F1のスケジュール変更も余儀なくされ、その過程でF1開催に必要な「グレード1」の資格を保有している同コースでの開催する案が浮上[1]。同年9月30日付で2021年シーズン第20戦としてのF1開催が決定[2]。同時に2023年からカタールGPの10年間の長期開催契約も締結された。これにより、同コースのみならず、カタールでのF1開催は初となる。ただし、この時の発表内容によれば、2023年以降のF1開催が同コースで行われるかは未定である[3]

2009年のMotoGPでは125ccクラスのレース4周目にスコールに襲われ赤旗キャンセルでハーフポイント、その後雨が止んだため250ccクラスは実施できたものの、MotoGPクラスのスタート直前にまたスコールに襲われレースキャンセル、月曜日に順延するという砂漠地帯らしからぬハプニングが起こった。また、周囲は砂漠地帯であり、風が強い時には砂がコースに入り込むことが避けられず、グリップに影響することがある[4]

サーキットの特徴[編集]

メインストレッチが1,068mと比較的長く、特に125ccクラスのようなローパワーマシンの場合スリップストリーム合戦になることも珍しくない。

ただそれ以外のストレートはオーバーテイクの期待出来ない長さの物ばかりであり、曲率が緩めの高速コーナーとタイトなターンという組みあわせになる。そのため高速コーナーでハイサイドを恐れず開けていく度胸と切り返しの素早さが速さに結びつくサーキットである。

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

座標: 北緯25度29分24秒 東経51度27分15秒 / 北緯25.49000度 東経51.45417度 / 25.49000; 51.45417