ハラマ・サーキット
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| 概要 | |
|---|---|
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| 所在地 | スペイン マドリード州サン・セバスティアン・デ・ロス・レイエス |
| 座標 | 北緯40度37分2秒 西経3度35分8秒 / 北緯40.61722度 西経3.58556度座標: 北緯40度37分2秒 西経3度35分8秒 / 北緯40.61722度 西経3.58556度 |
| 営業期間 | 1967年 - |
| 主なイベント |
F1 スペイングランプリ ロードレース世界選手権 |
| コース設計者 | ジョン・フーゲンホルツ |
| グランプリコース | |
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| 使用期間 | 1991年 - |
| コース長 | 3.850km |
| コーナー数 | 14 |
| ラップレコード |
1:20.011 (2009年) パノス・DP09 (スーパーリーグ・フォーミュラ) |
シルクイート・ペルマネンテ・デル・ハラマ (西: Circuito Permanente del Jarama, ハラマ・サーキット)は、スペインマドリード州サン・セバスティアン・デ・ロス・レイエスにあるサーキット。設計者はオランダ出身のジョン・フーゲンホルツ。
概要
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マドリード北部の丘陵地帯にあるサーキット。長いストレートと急カーブが特徴のコースレイアウトである。
F1スペインGPとして開催された2番目の開催地。1968年から1974年まではモンジュイック・サーキットと交互に開催し、その後は1976年から1979年、1981年まで開催された。1981年はフェラーリのジル・ヴィルヌーヴが後続4台を抑えきって優勝した「ハラマ・トレイン」で知られる。
ロードレース世界選手権(WGP)のスペインGPも開催され、1987年はポルトガルGPの代替開催地となり、1993年にはシーズン最終戦FIM GPが行われた。この年、250ccクラスで原田哲也がシリーズチャンピオンを獲得した。