メルセデス・ベンツ・シタン

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メルセデス・ベンツ・シタン(W415型)
シタン フロント
Mercedes-Benz Citan Van on IAA 2012 right side.jpg
シタン・コンビ フロント
Citan.jpg
ロング仕様 リヤ
Mercedes-Benz Citan Kastenwagen Extralang 109 CDI BlueEFFICIENCY (W 415) – Heckansicht, 1. Juni 2013, Düsseldorf.jpg
販売期間 2012年 –
エンジン 1.2リットルガソリン、1.5リットルディーゼル
駆動方式 FF
変速機 5MT/6MT
全長 3,937–4,705mm
全幅 1,829mm
全高 1,809–1,839mm
ホイールベース 2,313–3,081mm
-自動車のスペック表-

シタンCitan )は、ドイツ自動車メーカー・ダイムラーが、メルセデス・ベンツブランドにて欧州で販売している商用車ならびに乗用車(Kombi=コンビ)である。

元になっているのはルノー・カングーであり、ボディも含め、メカニズムの多くはカングーから流用している。カングー同様、フランス・ルノーのモブージュ工場で生産されている。

歴史[編集]

初代(2012年–)[編集]

2010年4月にフランスのルノーならびに日本日産自動車と業務提携[1]したことによるアライアンスの成果として、カングーをベースにフロントマスクをメルセデス流儀とした上で発表。同年秋ごろの発売予定をアナウンス[2]したのち、同年10月27日より欧州市場にて発売を開始。商業的に失敗したバネオ(W414型)の実質的後継車種でもある。

ボディサイズはベース車同様、3種設定され、全長はそれぞれ 3,937mm、4,321mm、4,705mm である。

エンジンは出力特性の異なる2種の1.5リットルのディーゼルエンジンが設定され(75PS=108CDI、90PS=109CDI)、それぞれにブルーエフィシェンシーモデルもラインナップ。全てのエンジンが「ユーロ5」をクリアしている。2013年には1.5リットル・109PSのディーゼルエンジンや1.2リットル・114PSのガソリン直噴エンジンもラインナップに加わる予定。

脚注[編集]

  1. ^ ルノー・日産アライアンスとダイムラーAG、幅広い分野で戦略的協力日産自動車ニュースリリース 2010年4月7日(2012年12月3日 閲覧)
  2. ^ メルセデス、ルノー日産と協業から生まれた新型商用車を発表WebCG 2012年4月20日(2012年12月3日 閲覧)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]