ミスター・ブルー・スカイ

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ミスター・ブルー・スカイ
エレクトリック・ライト・オーケストラシングル
収録アルバム アウト・オブ・ザ・ブルー
B面 夏の日
リリース
録音 1977年
ジャンル ポップスアート・ロック
時間
作詞・作曲 ジェフ・リン
プロデュース ジェフ・リン
エレクトリック・ライト・オーケストラ シングル 年表
ターン・トゥ・ストーン
(1977年)
ミスター・ブルー・スカイ
(1978年)
ワイルド・ウエスト・ヒーロー
(1978年)
ミュージックビデオ
「Mr. Blue Sky」 - YouTube
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ミスター・ブルー・スカイ」 (Mr. Blue Sky) は、イギリスのロック・グループのエレクトリック・ライト・オーケストラ (ELO) が発表した楽曲で、彼らのスタジオ・アルバム『アウト・オブ・ザ・ブルー』(1977年)に収録されている。フロントマンのジェフ・リンが作詞作曲とプロデュースを担当した。「ミスター・ブルー・スカイ」は、『アウト・オブ・ザ・ブルー』からカットされたシングルとしては全米ポップチャートでトップ40を2番目に記録する作品となり、最高で35位まで上昇した。また、このシングルは全英シングルチャートでは6位を記録した。この曲は、スペースシャトルの最後の飛行となった STS-135 の乗組員クリストファー・ファーガソンのモーニングコールとして使われた。

インスピレーション[編集]

BBCラジオのインタビューによると、ジェフ・リンは ELO のアルバム『オーロラの救世主』のためにスイスの山中に籠って「ミスター・ブルー・スカイ」を制作した。

2週間ずっと暗くて霧がたっていて僕は何も閃かなかった。突然、太陽が輝きだして「わぁ、なんて綺麗なアルプスだろう」と思い、僕は次の2週間で「ミスター・ブルー・スカイ」と他13曲を書きあげた。

この曲のアレンジは「BEATLESQUE」と呼ばれ[1]ビートルズの「マーサ・マイ・ディア」や「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」と似ている[2][3]

ヴォコーダー[編集]

曲はヴォコーダーの声による「Mr. Blue Sky」というフレーズが、何度も歌われるのが特徴である。

チャート・パフォーマンス[編集]

チャート(1978年) 最高位
オーストラリア ARIAシングルチャート 87
オランダ・トップ40 11
ドイツ・メディア・コントロール・シングルチャート 27
全英シングルチャート[4] 6
アメリカ合衆国 ビルボード・ホット100 35
アメリカ合衆国 キャッシュボックス・トップ100シングル 27
アメリカ合衆国 レコード・ワールド・シングル 33

カバー[編集]

その他[編集]

イギリスのテレビドラマ『ドクター・フー』の2006年のエピソードでこの曲が演奏され、2012年ロンドンオリンピックの閉会式ではオリンピックスタジアムでこの曲が流れた。さらにこの曲はUEFAチャンピオンズリーグ 2011-12 決勝の表彰式でも流れている[5]

脚注[編集]

  1. ^ Mr. Blue Sky – Electric Light Orchestra (ELO) |”. Toponehitwonders.com (2009年4月22日). 2012年9月15日閲覧。
  2. ^ Mr. Blue Sky by Electric Light Orchestra Songfacts”. Songfacts.com (2007年10月19日). 2012年9月15日閲覧。
  3. ^ THE BEATLES The Beatles music review by MrCleveland”. Progarchives.com. 2012年9月15日閲覧。
  4. ^ ChartArchive - Electric Light Orchestra”. 2013年1月13日閲覧。
  5. ^ Chelsea v Bayern Munich, celebration songs including One Step Beyond & Liquidator”. youtube (2012年5月21日). 2012年9月15日閲覧。

外部リンク[編集]