ボルサリーノ (映画)
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ボルサリーノ | |
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Borsalino | |
監督 | ジャック・ドレー |
脚本 |
ジャン=クロード・カリエール クロード・ソーテ ジャック・ドレー ジャン・コー |
原作 | ユージェーヌ・サコマノ |
製作 | アラン・ドロン |
出演者 |
ジャン=ポール・ベルモンド アラン・ドロン |
音楽 | クロード・ボラン |
撮影 | ジャン・ジャック・タルベス |
編集 | ポール・カイヤット |
配給 | パラマウント映画 |
公開 |
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上映時間 | 126分 |
製作国 |
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言語 | フランス語 |
次作 | ボルサリーノ2 |
『ボルサリーノ』(原題: Borsalino )は、1970年公開のフランス= イタリア合作映画。出演は当時フランスで大スターであり、日本でも人気の高かったジャン=ポール・ベルモンド、アラン・ドロン。続編として1974年に公開された『ボルサリーノ2』がある。
ストーリー[編集]
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ギャングがうごめく1930年代のマルセイユ。出所したシフレディが自分を密告した男のバーを襲い放火した後、自分の女であるローラに会いに行くと、そこにはカペラという男と女の取り合いで殴り合いになる。しかしこの不思議な接点によって二人には友情が成立し、彼ら二人はギャングとしての野望を追求するために、街の大物ギャングを翻弄させることに成功して、これでマルセイユを手中におさめたと思いきや…。
キャスト[編集]
役名 | 俳優 | 日本語吹き替え | ||
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フジテレビ版 | 日本テレビ版 | テレビ朝日版 | ||
フランソワ・カペラ | ジャン=ポール・ベルモンド | 山田康雄 | 羽佐間道夫 | 山田康雄 |
ロッコ・シフレディ | アラン・ドロン | 野沢那智 | 久富惟晴 | 野沢那智 |
リナルディ | ミシェル・ブーケ | 早野寿郎 | 須藤健 | 富田耕生 |
マレーロ | アーノルド・フォア | 加藤精三 | 松下達夫 | 加藤精三 |
ポーリ | アンドレ・ボレ | 宮川洋一 | 田中明夫 | |
ローラ | カトリーヌ・ルーヴェル | 弥永和子 | 此島愛子 | 弥永和子 |
マダム・エスカルケル | フランソワーズ・クリストファ | 此島愛子 | 福田公子 | 寺島信子 |
ダンサー | クリスチャン・ティリティレ | 穂積隆信 | 樋浦勉 | |
ファンティ警部 | ダニエル・バネル | 宮川洋一 | 阪脩 | |
マダム・リナルディ | コリンヌ・マルシャン | 有馬瑞香 | ||
ロッコの母 | ローラ・アダニ | 近松麗子 | ||
ジネット | ニコール・カルファン | 榊原良子 |
- フジテレビ版:初回放送1975年5月23日『ゴールデン洋画劇場』
- 日本テレビ版:初回放送1977年2月16日『水曜ロードショー』
- テレビ朝日版:初回放送1983年9月18日『日曜洋画劇場』※BD、DVDに収録