ニュースワイド (NHK大阪放送局)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

ニュースワイド640」と「ニュースワイド630」は、NHK大阪放送局1976年4月5日から1988年4月1日まで放送されていた、平日夕方のローカルニュース番組。

1980年4月7日からはNHKニュースワイドが始まり、関西地方では本番組終了まで、朝と夕方に2つのニュースワイドが存在した。

概要[編集]

NHKの地域ニュースは1975年度まで7時のニュース(現・NHKニュース7)に続いて19:23 - 19:30に放送されていたが、これを18:40から20分間に拡大することになり、近畿管内では当番組が放送されることになった。その日のニュースをメインにシリーズ企画、スポーツ、文化芸能、くらしの情報などをコンパクトにまとめた。また、当番組はキャスターが顔出しで伝える方式が導入された。1982年4月5日からは放送時間が10分拡大し、『ニュースワイド640』から『ニュースワイド630』に改題された[1]

キャスター[編集]

放送時間[編集]

放送期間 放送時刻 番組名
1976年4月5日-1982年4月2日 18:40-19:00 ニュースワイド640
1982年4月5日-1988年4月1日 18:30-19:00 ニュースワイド630

特記[編集]

  • 番組名は近畿2府2県共通であったが、内容は各府県ごとに異なる事実上の「企画ネット番組」であったので大阪府以外ではそれぞれの放送局からのニュースなどに差し替えていた(このパターンは、現在までこの枠でほぼ踏襲されている。現在はコンセプトのみが企画ネットであり、タイトルは各府県別である)。
  • 兵庫県は「ひょうご640→ひょうご630」、和歌山県は「630わかやま」で放送。
  • 「ニュースワイド640」のテーマソング(オーケストラの演奏)は東京・放送センターの「ニュースセンター640」のテーマソングと共有していた。
  • オープニングは「640」時代は画面左下に「640(右下に"ニュースワイド")」のロゴが入った字幕をいれ、その日の各府県ごとの注目ニュースの映像を入れたものであった。その後「630」と改題されてからはタイトルは大阪放送局が製作した近畿地方のランドサット映像、ないしは近畿地方の地図のグラフィックに統一されている。

近畿広域圏で同時期に放送していたローカルニュース番組[編集]

放送局 番組名 放送期間
毎日放送 MBSナウ 1976年1月-2000年9月
朝日放送 たいむ6 1977年-1986年
ニュース・ウェーブ 1987年10月-1989年9月
関西テレビ アタック630 1978年10月-1984年9月
アタック600 1984年10月-1997年3月
読売テレビ テレトーク10 1978年4月-1982年3月
きんきTODAY 1982年4月-1985年9月
ニュースワイド TODAY 1985年10月-1988年3月

脚注[編集]

  1. ^ NHK大阪放送局・七十年史編集委員会 『こちらJOBK -NHK大阪放送局七十年-』 NHK大阪放送局、1995年、222頁。 
NHK関西ネットワーク 夕方ニュース番組
前番組 番組名 次番組
(創設前。当該枠はローカル定時ニュース)
ニュースワイド640→630