トーク・オン・コーナーズ

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トーク・オン・コーナーズ
ザ・コアーズスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル フォークロックケルト音楽
レーベル 143 レコード/Lava Records/アトランティック・レコード
プロデュース デイヴィッド・フォスターグレン・バラード、オリヴァー・リーバー、ジム・コアー、リック・ノウェルズ、ビリー・スタインバーグ、ジョン・ヒューズ
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 1位(イギリス[1]、ニュージーランド[2]
  • 2位(ノルウェー[3]、フィンランド[4]
  • 3位(オーストラリア[5]、スウェーデン[6]
  • 5位(フランス[7]、ベルギー・フランデレン地域[8]
  • 9位(オーストリア[9]、ドイツ[10]
  • 12位(ベルギー・ワロン地域[11]
  • 13位(オランダ[12]
  • 15位(スイス[13]
  • 28位(日本[14]
  • 72位(アメリカ/スペシャル・エディション盤[15]
  • ザ・コアーズ 年表
    ザ・コアーズ・ライヴ
    (1997年)
    トーク・オン・コーナーズ
    (1997年)
    ザ・コアーズ・アンプラグド
    (1999年)
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    トーク・オン・コーナーズ』(Talk on Corners)は、アイルランドバンドザ・コアーズ1997年に発表した2作目のスタジオ・アルバム。1997年当時は13曲(日本盤はボーナス・トラックを加えた15曲)が収録されていたが、1998年4月にはフリートウッド・マックのカヴァー曲「ドリームス」を追加収録した再発盤がリリースされて、同年6月にはアメリカでも本作がリリースされた[16]。また、1998年11月にはスペシャル・エディション盤もリリースされている。

    背景[編集]

    前スタジオ・アルバム『遙かなる想い』(1995年)に引き続き、デイヴィッド・フォスターとザ・コアーズのメンバーであるジム・コアーがプロデュースに参加した。また、本作では更に、セリーヌ・ディオンとの仕事で知られるビリー・スタインバーグや、アラニス・モリセットとの仕事で知られるグレン・バラード等も参加した。

    リトル・ウィング」はジミ・ヘンドリックスのカヴァーで、同曲のレコーディングにはチーフタンズのメンバーが参加している。

    反響[編集]

    全英アルバムチャートでは1997年11月1日付で初登場7位となり、翌週にはトップ10から落ちるが、再発盤のリリース後に再びトップ10入りして、1998年6月から9月にかけて合計6週1位を獲得し、更にスペシャル・エディション盤リリース後の1999年にも1位に達した[1]。イギリスではその後もセールスを伸ばし、英国レコード産業協会が発表した、1956年7月28日から2009年6月14日までの期間で最も売れたアルバム40において、本作は19位にランク・インした[17]

    オーストラリアのアルバム・チャートでは、1997年11月9日付で初登場3位に達した[5]。ニュージーランドのアルバム・チャートでは、1997年11月23日付で初登場9位となり、1998年4月にはチャート圏外に落ちるが、1999年4月に再びチャート・インして、同年6月6日付で1位を獲得した[2]

    収録曲[編集]

    特記なき楽曲はザ・コアーズ作。「ドリームス」はオリジナル盤には未収録で、1998年の再発盤より追加収録された。

    1. 夢の中で抱きしめて - "Only When I Sleep" (The Corrs, Oliver Leiber, Paul Peterson, John Shanks) - 4:24
    2. ホエン・ヒーズ・ノット・アラウンド - "When He's Not Around" - 4:25
    3. ドリームス - "Dreams" (Stevie Nicks) - 4:01
    4. ホワット・キャン・アイ・ドゥ - "What Can I Do" - 4:18
    5. アイ・ネヴァー・ラヴド・ユー・エニウェイ - "I Never Loved You Anyway" (The Corrs, Carole Baker Sager) - 4:26
    6. ソー・ヤング - "So Young" - 3:53
    7. ドント・セイ・ユー・ラヴ・ミー - "Don't Say You Love Me" (The Corrs, C. B. Sager) - 4:39
    8. ラヴ・ギヴス・ラヴ・テイクス - "Love Gives Love Takes" (The Corrs, Dane DeViller, Sean Hosein, O. Leiber, Stacey Piersa, Elliot Wolff) - 3:42
    9. ホープレスリー・アディクテッド - "Hopelessly Addicted" (The Corrs, O. Leiber) - 4:03
    10. パディー・マッカーシー - "Paddy McCarthy" - 4:58
    11. インティマシー - "Intimacy" (Billy Steinberg, Rick Nowels, Neil Geraldo) - 3:57
    12. クイーン・オブ・ハリウッド - "Queen of Hollywood" (The Corrs, Glen Ballard, D. DeViller, S. Hosein) - 5:02
    13. ノー・グッド・フォー・ミー - "No Good for Me" - 4:00
    14. リトル・ウィング - "Little Wing" (Jimi Hendrix) - 5:09

    日本盤ボーナス・トラック[編集]

    「ドリームス(ティーズ・ラジオ・ミックス)」は、1998年の再発盤より追加収録された。

    1. リメンバー - "Remember" - 4:03
    2. ホワット・アイ・ノウ - "What I Know" (G. Ballard, Siedah Garrett) - 3:50
    3. ドリームス(ティーズ・ラジオ・ミックス) - "Dreams [Tee's Radio]" (S. Nicks) - 3:54

    トーク・オン・コーナーズ〜スペシャル・エディション〜[編集]

    『トーク・オン・コーナーズ』収録曲のリミックス・ヴァージョンや、ザ・コアーズのデビュー曲「ランナウェイ」のリミックス・ヴァージョン等を含む内容で、ヨーロッパでは1998年11月に発売された。1999年2月に発売されたアメリカ盤は、ヨーロッパ盤とは内容が異なる。

    アメリカでは、このスペシャル・エディション盤をきっかけにザ・コアーズの名が広まり[18]Billboard 200においてバンドにとって初のトップ100入りを果たした[15]。日本では、ザ・コアーズの2001年2月の日本公演に合わせる形で[18]、2001年1月24日に発売された。

    収録曲[編集]

    ヨーロッパ盤・日本盤[編集]

    1. ホワット・キャン・アイ・ドゥ(ティン・ティン・アウト・リミックス) - "What Can I Do (Tin Tin Out Remix)" - 4:12
    2. ソー・ヤング(K-Klassリミックス) - "So Young (K-Klass Remix)" - 4:12
    3. 夢の中で抱きしめて - "Only When I Sleep" - 4:23
    4. ホエン・ヒーズ・ノット・アラウンド - "When He's Not Around" - 4:26
    5. ドリームス(Tee'sラジオ) - "Dreams (Tee's Radio)" - 3:53
    6. アイ・ネヴァー・ラヴド・ユー・エニウェイ - "I Never Loved You Anyway" - 4:26
    7. ドント・セイ・ユー・ラヴ・ミー - "Don't Say You Love Me" - 4:39
    8. ラヴ・ギヴス・ラヴ・テイクス - "Love Gives Love Takes" - 3:43
    9. ランナウェイ(ティン・ティン・アウト・リミックス) - "Runaway (Tin Tin Out Remix)" - 4:45
    10. ホープレスリー・アディクテッド - "Hopelessly Addicted" - 4:03
    11. パディー・マッカーシー - "Paddy McCarthy" - 4:59
    12. インティマシー - "Intimacy" - 3:57
    13. クイーン・オブ・ハリウッド - "Queen of Hollywood" - 5:02
    14. ノー・グッド・フォー・ミー - "No Good for Me" - 4:00
    15. リトル・ウィング - "Little Wing" - 5:07

    アメリカ盤[編集]

    1. "What Can I Do (Tin Tin Out Remix)"
    2. "Only When I Sleep"
    3. "So Young (K-Klass Remix)"
    4. "Dreams (Tee's Radio)"
    5. "Runaway (Tin Tin Out Remix)"
    6. " I Never Loved You Anyway"
    7. "Paddy McCarthy"
    8. "Queen of Hollywood"
    9. "Hopelessly Addicted"
    10. "When He's Not Around"
    11. "No Good for Me"
    12. "Little Wing"

    参加ミュージシャン[編集]

    アディショナル・ミュージシャン

    • オリヴァー・リーバー - ギター、プログラミング
    • ジョン・シャンクス - ギター、エレクトリック・マンドリン
    • ポール・ピーターソン - ベース、キーボード
    • デイヴィッド・フォスター - キーボード、シンセベース
    • レオ・ピアーソン - プログラミング
    • Felipe Elgueta - プログラミング
    • マイケル・トンプソン - ギター、オルガン
    • ピーター・ラフェルソン - プログラミング
    • アンソニー・ドレナン - ギター
    • ジョン・ロビンソン - ドラムス
    • ティム・ピアース - ギター
    • 屋敷豪太 - ドラムス
    • ディーン・パークス - ギター
    • John Gliutin - キーボード
    • ランス・モリソン - ベース
    • マット・ローグ - ドラムス
    • ジェフ・ハル - キーボード、ストリングスアレンジ
    • リック・ノウェルズ - ギター
    • ジョージ・ブラック - プログラミング
    • スージー片山 - チェロ
    • リサ・ワグナー - チェロ
    • ルイス・コンテ - パーカッション
    • デイン・デヴィラー - ギター、プログラミング
    • ショーン・ホセイン - プログラミング
    • マット・チェンバレン - ドラムス
    • キース・ダフィ - ベース
    • パディ・モローニ - イリアン・パイプス、ティン・ホイッスル
    • デレク・ベル - ハープ
    • ショーン・キーン - フィドル
    • マーティン・フェイ - フィドル
    • マット・モロイ - フルート
    • ケヴィン・コーネフ - バウロン

    脚注[編集]

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