ソーイング・ビー

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ソーイング・ビーThe Great British Sewing Bee[注釈 1])は、イギリスのソーイング(裁縫)コンテスト番組。ラブ・プロダクション製作、BBC Two(シーズン6からはBBC One)放送。

イギリスで大人気の料理コンテスト番組『ブリティッシュ ベイクオフ』(The Great British Bake Off)のスピンオフ番組であり、同じ番組フォーマットを使用している。

2013年にスタートし、現在シーズン7まで放送中。フランスノルウェーなど欧米8カ国ではローカライズ版が放映されている。

概要[編集]

事前オーディションで選考されたアマチュア裁縫家たちが、毎週与えられるテーマに沿った縫製技術や出来栄えを競い合って勝ち抜いていく「裁縫バトル」番組。

毎週脱落する人数が決められており、各週の脱落者は1名から2名[注釈 2]。審査員による順位づけで評価が行われる。3競技終了後の審査で、その週の全作品(参加者人数×3)から1つの優秀作品が選ばれ、同時に、3競技を合わせた総合評価で最下位となった者が脱落していく。決勝は3名で行われ、総合評価で最も高い評価を得られた1名が優勝者となる。

会場となるソーイング・ルームには、各種のリボンファスナーなどがストックされ、参加者には一人一台ずつの裁縫台とマネキン(トルソー。課題に応じて女性、男性、子供、犬など様々な型が用意される)、ミシンアイロンなどが割り当てられる。参加者は、使用資材の選択に始まり、型紙の準備、裁断、縫製、アイロンかけ、飾り付けなどの作業をすべて制限時間内に終わらせて課題作品を完成させる。課題によっては布や型紙が持ち込みとなることもある。また、決勝戦の優勝者発表の際は、決勝戦進出した出場者の家族や友人、脱落した出場者、またはその家族や友人が来場する。

参加者達は毎週、以下の3つのチャレンジに挑戦する。

チャレンジ1 (Pattern Challenge)
事前に用意された型紙を用いて基本的な服を作成する。
チャレンジ2 (Alteration Challenge)
用意された衣類などをリメイクする。
チャレンジ3 (Made-to-measure)
各参加者に一人ずつモデルが割り当てられ、モデルの体型にあわせた洋服(ドレスなど)を作成する。

番組中、テーマに関連した服飾史関連の解説コーナーが挟み込まれることもある[1]

放送一覧[編集]

シーズン1(英語版):2013年4月2日 - 23日

司会進行
クローディア・ウィンクルマン英語版
審査員
パトリック・グラント英語版サヴィル・ロウデザイナー
メイ・マーティン(May Martin)(ウーマンズ・インスティチュート英語版チューター

シーズン2(英語版):2014年2月18日 - 4月8日

司会進行・審査員はシーズン1に同じ

シーズン3(英語版):2015年2月5日 - 3月12日

司会進行・審査員はシーズン1に同じ

シーズン4(英語版):2016年5月16日 - 7月4日

司会進行
クローディア・ウィンクルマン
審査員
パトリック・グラント
エズメ・ヤング(英語版)(ファッションデザイナー)[2]

シーズン5(英語版):2019年2月12日 - 4月2日

司会進行
ジョー・ライセット英語版
審査員はシーズン4に同じ

シーズン6(英語版):2020年4月22日 - 6月24日

BBC TwoからBBC Oneに移動。
司会進行・審査員はシーズン5に同じ

シーズン7(英語版):2021年4月14日 - 6月16日

司会進行・審査員はシーズン5に同じ

日本での放送[編集]

2021年時点ではNHK Eテレでシーズン5まで放送された。オリジナルは1時間番組だが、30分番組2回分に編集されている。基本的に、チャレンジ2の競技終了までが前編、同審査以降が後編になる。放送時間は一貫して、木曜21:00 - 21:30(再放送は翌週水曜12:25 - 12:55)である。

2019年10月3日から11月21日までシーズン1が、同年11月28日から2020年3月19日までシーズン2が放送された。

シーズン2の終了後に5ヶ月の休止をおいて、「ソーイング・ビー2」のタイトルで、2020年9月10日から11月26日までシーズン3が、同年12月3日から2021年3月25日までシーズン4が、それぞれ放送された。

シーズン4終了の翌週の2021年4月1日から7月15日まで、「ソーイング・ビー3」のタイトルでシーズン5が放送された。

シーズン5終了後は東京2020オリンピック・パラリンピックに伴う特別編成のため2ヶ月半休止し、2021年9月30日から「ソーイング・ビー4」のタイトルでシーズン6が放送される予定。

裁縫用語の監修は文化服装学院が行っている。

各回の内容[編集]

シーズン1[編集]

参加者は8名。

日本語版タイトル 脱落設定 課題 制限時間 内容
第1週 第1回「スカート対決」
第2回「ワンピース対決」
8名→6名[注釈 3] Aラインのスカート 3時間半  
ネックラインのリメイク 1時間 シアサッカー素材のブラウスの襟回りを作り変える。
ワンピース 7時間
第2週 第3回「スラックス対決」
第4回「ブラウス対決」
6名→4名 男性用のスラックス(Men's Trousers) 4時間  
パッチポケット(Patch Pockets) 1時間 スカートに2つのポケットを付ける。
シルクまたはサテンのブラウス(Silk/Satin Blouse) 6時間
第3週 第5回「こども服対決」
第6回「ジャケット対決」
4名→3名 こども用サマードレス(Childs Dress) 2時間半 ドレスと同じ布で肩ひもを作り、上半身にゴムシャーリングを施す。また、何らかの装飾をつける。
ダーツまたはプリーツ(Dart/Pleat Dress) 1時間半 シンプルなドレスにプリーツやダーツを施して劇的に変化させる。
ジャケット(Jackets) 7時間半
第4週
(決勝)
第7回「決勝戦・シャツ対決」
第8回「決勝戦・ドレス対決」
3名→1名 紳士物シャツ (Man's Shirt) 4時間
バッグの装飾(An Evening Bag) 1時間 無地のがま口バッグに、刺繍アップリケスパンコールビーズなどによる手縫いの装飾を施す。
特別なモデルに着せるイブニングドレス(Evening Dress) 8時間 自分の娘や姉の身体にフィットしたイブニングドレスを作る。

シーズン2[編集]

参加者は10名[注釈 4]。脱落者は各週1名。

日本語版タイトル テーマ 課題 制限時間 内容
第1週[注釈 5] 第9回「新メンバー登場! トップス対決」
第10回「ナイトウエア対決」
基本的な生地の取扱い コットンのノースリーブのトップス(Cotton Sleeve-less Top) 2時間半  
ウールのロングスカートをリメイク(Wool Maxi Skirt) 1時間半
シルクの女性用ナイトウエア(Silk Nightgown) 5時間
第2週 第11回「スカート対決」
第12回「パジャマ対決」
柄物生地での柄合わせ コットンのボックスプリーツのスカート(Box Pleated Skirt) 3時間 前後にボックスプリーツを設け、サイドに片返しファスナー開きでファスナーを付ける。
2枚の紳士物シャツを使ったリメイク (Two Men's Shirts) 1時間半
紳士物パジャマ(Men's Pyjamas) 6時間
第3週 第13回「レギンス対決」
第14回「ラップドレス対決」
ジャージ素材(Stretch Fabric) レギンス(Leggings) 1時間半 たるみやしわ無く、マネキンにぴったりフィットしたものを作る。
Tシャツのリメイク(Men's T-shirt) 1時間半
ジャージ素材のラップドレス(Stretch Wrap Dress) 5時間 ジャージ素材を用いた、前身頃が重なる形のワンピースを作る。
第4週 第15回「オーバーオール対決」
第16回「プロムドレス対決」
こども服(Children's Clothes) こども用オーバーオール(Children's Dungarees) 3時間
こども用コスプレ衣装(Sweatshirt, Track Suit Bottoms and Pillowcase) 1時間半 スウェット上下とカバーからリメイクする。
10代のためのプロムドレス(Prom Dress) 7時間 それぞれの親族や友人等をモデルにしてダンス用のドレスを作る。
第5週 第17回「ナイロンジャケット対決」
第18回「ベルベットパンツ対決」
扱いにくい生地(Tricky Fabrics) ナイロンのジャケット (Nylon Anorak) 3時間 生地の防水性を維持するため、待ち針等で余計な針穴を開けないことに注意する。袖口と裾には伸縮性のあるリブを縫い付ける。
レザーを使った厚手のジャージ生地トップスのリメイク (Leather) 1時間半
ベルベットのパンツ(Velvet Trousers) 6時間半 参加者自身をモデルにして、それぞれの身体にフィットしたものを作る。他の参加者とペアになって採寸などを行う。
第6週 第19回「1930年代のブラウス対決」
第20回「コート対決」
ビンテージ(Vintage) 1930年代のブラウス (1930s Silk blouse) 4時間 1930年代の型紙と当時の足踏み式ミシンを使用する。
男性用スーツを女性服にリメイク(Man's suit) 1時間半 スーツに使用されている布やボタンのみで作る。
昔ながらのコート(Historic/Vintage coat) 6時間半 適切な型紙と生地を調達し、昔の縫製技術を使う。
第7週
(準決勝)
第21回「型紙なし!ドレス対決」
第22回「“お気に入りの一着”対決」
設定なし 型紙無しのドレス(No Pattern Dress) 3時間 型紙を使わず、マネキンに生地を直接ピン留めして形作る。与えられる生地の長さは3mだが、全て使い切らなくても良い。
ノースリーブに袖をつける(Adding Sleeves to a Dress) 1時間45分 自分で型紙を引き、左右対称な袖をつける。袖丈や柄は問わない。
お気に入りの服をコピー(Copy of their own Garment) 6時間半 自分が気に入っている一着から型紙を起こし、元のものとは違う生地で再現する。
第8週
(決勝)
第23回「決勝戦! ネクタイ対決」
第24回「決勝戦! ドレス対決」
設定なし 手縫いでシルクのネクタイを作る(Hand Sewn Man's Tie) 3時間15分
ウェディングドレスを使ってこども用のドレスを作る(Wedding Dress to Child's Bridesmaid Dress) 2時間
クチュールドレス(Couture Gown) 7時間 それぞれの親友をモデルにしてドレスを作る。


シーズン3[編集]

日本語版では「ソーイング・ビー2 シーズン1」。

参加者は10名。うち男性は4名で、シーズン中最多比率[3][4]

日本語版タイトル テーマ 課題 制限時間 内容
第1週 第1回「婦人用パンツ対決」
第2回「サマードレス対決」
普段着 コットンの婦人用パンツ(Women's Cotton Trousers) 3時間 サイドにコンシールファスナーを用いること。
デニムのシャツをリメイク(Denim Shirt) 1時間半
サマードレス(Summer Dress) 5時間半 柄ものの生地を用い、モデルの体形にぴったり合わせること。
第2週 第3回「こども用ベスト対決」
第4回「立体的コスチューム対決」
こども服 こども用ベスト(Tailored Child's Waistcoat) 3時間45分 前身頃はウール、後身頃はシルクかサテンを使用し、箱ポケットとボタン4つを付けること。
黄色のTシャツとコットンのワンピースでリメイク(T-shirt & Dress) 1時間半
こども用の立体的コスチューム(Children's 3D Costume) 4時間 綿などの詰め物をしたり骨組みを入れたりして立体的な造形を行う。
第3週 第5回「ワンピース対決」
第6回「ブラウス対決」
1950年代(1950s) 1950年代のラップドレス(The Walk-away Dress) 4時間 当時のミシンを使用すること。
1950年代のビンテージのカーテンをリメイク(Vintage Curtains) 1時間半 当時のミシンを使用し、映画『サウンド・オブ・ミュージック』のイメージでドレスを作る。
1950年代風のブラウス(Sheer Blouse) 6時間 薄く透ける生地を使うこと。
第4週
(2名脱落)
第7回「コルセット対決」
第8回「スコットランドの伝統衣装対決」
服の土台作り(Structure) 金属のボーン入りコルセット(Boned Corset) 4時間 後ろに鳩目を付けて編み上げ式にすること。
1980年代の女性用ビジネススーツのリメイク(Power Suit) 1時間半
スコットランドの伝統衣装(キルト)(Traditional Kilt) 6時間半
第5週
(2名脱落)
第9回「タイトスカート対決」
第10回「レザージャケット対決」
扱いにくい生地(Tricky Fabrics) レースのタイトスカート(Lace Pencil Skirt) 3時間半 後ろにダーツを入れ、サテンの裏地とコンシールファスナーを付けたレースのペンシルスカートを作る。
ウェットスーツを女性用ドレスにリメイク(Neoprene Wetsuit) 1時間半
女性向けのレザージャケット(Woman's Leather Jacket) 6時間半
第6週
決勝
第11回「決勝戦! トップス対決」
第12回「決勝戦! ドレス対決」
設定なし ドレープ入りのトップス(Japanese Pattern) 1時間半 左右非対称の1枚のパーツからなるドレープの入ったトップスを縫う。型紙は説明文による指示のみで工程の図解は記載されていない。
古代ギリシャ風のロングドレスをリメイク(Delphos Column Dress) 1時間半 全体に細かいプリーツのあるシルクのロングドレスに骨組や芯地を足して構造を作り替える。ただし表からはプリーツがそのまま見えるように作る。
アバンギャルドなドレス(Avant-garde Dress) 7時間半 それぞれの配偶者や親族をモデルにして斬新で前衛的なドレスを作る。

シーズン4[編集]

日本語版では「ソーイング・ビー2 シーズン2」。

参加者は10名。

日本語版タイトル テーマ 課題 制限時間 内容
第1週 第13回「新メンバー登場! トップス対決」
第14回「スカート対決」
基本的な仕立ての技術(Basic Construction) 女性物のトップ(Women's Top) 2時間半 縞模様の生地をバイアスカットで使い、襟も袖もないトップスを作る。生地の模様で前後の身頃にV字型の模様を作ること
レーヨンマタニティドレスをリメイク(Maternity Dress) 1時間半
スカート(Skirt) 5時間 丈や形は問わないがモデルに完璧にフィットしたものを作る
第2週 第15回「ロンパース対決」
第16回「こども用マント対決」
こども服(Children's Week) ロンパース(Babygrow) 3時間15分 伸縮性のある素材で乳幼児用のロンパースを作る。バイアステープの縁取りが均等に縫えており、袖口の幅がそろっていること
花嫁の付き添い用ドレスをこども服にリメイク(Bridesmaid Dress) 1時間半 子供用マネキンにフィットするように作る
ウールのこども用マント(Cape) 4時間 モデル(子供)に完璧にフィットしたものを作る
第3週 第17回「ランジェリー対決」
第18回「ローブ対決」
ランジェリー(Lingerie Week) レースブラジャー(Lace Bra) 2時間半 ストレッチレースを使ってワイヤーの入っていないブラジャーを作る。左右対称で、カップの上端部はスカラップにすること
シルクのスカーフをリメイク(Scarves) 1時間半 装飾に用いる部材は自由だが、使用するスカーフは3枚までとする
ローブ(Dressing Robe) 5時間 モデル(男性か女性かは参加者により異なる)に完璧にフィットしたものを作る。素材は絹などの上質なものを用い、タオル地は不可とする
第4週 第19回「チャイナ服対決」
第20回「西アフリカ風ドレス対決」
インターナショナル(International Week) チャイナ服のトップス(Qipao Brocade Top) 3時間45分 ブロケード(絹織物)を使ってスタンドカラーの袖なしトップスを作る。サイドにコンシールファスナーを用い、身頃がマネキンにぴったりフィットしていること
サリーを東洋風の服にリメイク(Sari) 1時間半
西アフリカ風のドレス(West African Dress) 5時間半 生地はアフリカのワックスプリントを使用。モデルに完璧にフィットしたものを作る
第5週 第21回「ワンピース対決」
第22回「ウールの上着対決」
60年代ファッション (1960s Week) カラーブロックのワンピース(Colour Block Shift Dress) 3時間45分 当時のミシンとコットンサテンの生地を使ってカラーブロックのワンピースを作る。配色は自由。後見頃のファスナーは片返しでつけること
ビニール素材のレインコートをリメイク (PVC Raincoat) 1時間半 装飾にビニール以外の素材追加はOK
ウールの上着 (Tailored Jacket) 6時間半 1960年代の型紙を使って、かっちりしたデザインのウールの上着(ジャケット又はコート)を作る
第6週 第23回「サイクリングウエア対決」
第24回「ヨガウエア対決」
スポーツウエア(Active Wear Week) 男性向けサイクリングウエア(Men's Cycle Shirt) 2時間45分 3種類のミシン(普通のミシン、オーバーロックミシン、カバーステッチミシン)を使い分け、ストレッチ生地で男性用のサイクリングウエアを作る。襟には裏コバステッチを入れること
1980年代のスキーウェアをこども用の上着にリメイク(Ski Suit) 1時間半 合成繊維の表地、詰め物、裏地全てを使用すること
女性向けヨガ用ウェア(Yoga Outfit) 5時間半 ストレッチ生地で女性用のヨガ用ウエアを作る
第7週 第25回「フレアスカート対決」
第26回「型紙からワンピース対決」
パズルのような型紙(Puzzling Pattern Week) ヨーク・ドレープのフレアスカート(Yoke Drape Skirt) 3時間半 ヨークとスカート部を曲線ではぎ合わせる複雑な型紙のフレアスカートを正確に作る
こども用のかけ布団カバーを女性服にリメイク(Child's Duvet) 1時間半 同柄のかけ布団カバーと枕カバーを余り無く使い切って印象的なシルエットの女性服を作る。ハーフサイズのマネキンと枕カバーでのデザイン検討に15分、実制作に1時間半が与えられる
ワンピース(Bespoke Daydress) 7時間 原型」にアレンジを加えた型紙を作り、モデルにフィットしたワンピースを作る
第8週
決勝
第27回「決勝戦! 紳士用ドレスシャツ対決」
第28回「決勝戦! イブニングドレス対決」
イブニングウェア(Evening Wear Week) 紳士用ドレスシャツ(Men's Dress Shirt) 4.5時間 前身頃の左右にピンタックを6本ずつ入れる。生地はあらかじめ裁断されたものが用意される
男性用のフォーマルスーツをミニドレスにリメイク(Dinner Suit) 1.5時間
イブニングドレス(Evening Gown) 6.5時間 出場者が自ら選んだモデル(親族や友人など)のためのイブニングドレスを作る。裾丈は床に届く長さにすること

シーズン5[編集]

日本語版では「ソーイング・ビー3」。

日本語版タイトル テーマ 課題 制限時間 内容
第1週 第1回「タイトワンピース対決」
第2回「オールインワン対決」
コットン (Cotton Week) タイトワンピース(Wiggle Dress) 3時間45分 シックなタイトワンピースを作る。後見頃にはコンシールファスナーをつけること
デニムの古着をリメイク (Denim) 1時間半 使用する古着の種類は問わないが各自3着までとする
オールインワン (Cotton Jumpsuit) 5時間半 モデルの体にフィットしたコットンのオールインワンを作る
第2週 第3回「こども用スエットシャツ対決」
第4回「こども用ダンスウエア対決」
こども服 (Children's Week) こども用スエットシャツ (Child's Hoodie) 2時間半 3種のストレッチ素材(ジャージ素材、裏地、リブ)でフード付きのスエットシャツを作る。裾と袖口にリブをつけ、前身頃にはポケットをつける。オーバーロック・ミシンで縫うこと
フェイクファーのコートをこども用のコスチュームにリメイク (Fake Fur) 1時間半 架空の動物やモンスターをモチーフにすること
こども用ダンスウエア (Child's Dance Outfit) 4時間半 モデルにフィットした動きやすいもの。ダンスの種類は問わない
第3週 第5回「ベルボトム対決」
第6回「マキシドレス対決」
1970年代ファッション(70s Week) ベルボトムのパンツ(Flared Jeans) 3時間半 ビンテージの型紙と70年代のミシンを使ってベルボトムのパンツを作る
タータンチェックの服をパンク・ファッションにリメイク(Tartan Garments) 1時間半 Tシャツ、スカートなどのタータンチェックの洋服3着から、上下2点のパンク・ファッションを作る
マキシドレス(Maxi Dress) 5時間半 あらかじめ各自で準備した型紙を使い、モデルにフィットしたマキシ丈のドレスを作る
第4週 第7回「水着対決」
第8回「トレーニングウエア対決」
特殊素材(Technical Fabric Week) ワンピース水着 (Swimming Costume) 3時間 表地にポリウレタン、裏地にメッシュ素材を用い、前身頃にリボン結びを設け、ループ状の肩ひもを後ろでクロスさせる。仕上げはカバーステッチ・ミシンを用いること
テントを犬用レインコートにリメイク(Tent) 1時間半 ナイロン製ワンタッチ式ドーム型テントを素材にして実用的でスタイリッシュな犬用レインコートを作る
オーダーメイドのトレーニングウエア(Tracksuit) 4時間半 直線的なデザインを取り入れ、男性モデルにフィットしたもの。生地は合成繊維を使うこと
第5週 第9回「古着からブラウス対決」
第10回「布製品からワンピース対決」
リサイクル (Reduce, Reuse, and Recycle Week) ボゥ・カラー・ブラウス(Pussy Bow Blouse) 3時間半 古着を使ってクラシックなボゥ・カラー・ブラウスを作る。使用する古着は4着まで(うち1着は必ず紳士ものであること、また紳士もの前立てを再利用すること)。
前4週の端切れをリメイク (Offcuts From Last Four Weeks) 1時間半 これまでの課題で出た端切れから美しく、かつ着られる服を作る。自分が使った生地の端切れでなくても良い
ワンピース(Day Dress) 4時間 使用済みのカーテンやソファカバーなど家庭内の布製品をリサイクルして、モデルにフィットしたワンピースを作る
第6週 第11回「リネンのジャケット対決」
第12回「ウールのコート対決」
イギリスとアイルランドの生地(British and Irish Fabric Week) リネンのジャケット(Linen Worker's Jacket) 4時間半 パトリックの作った型紙を用いて、リネンで裏地無しのカジュアル・ジャケットを作る
デッキチェアビーチパラソルをリメイク(Deckchair and Parasol) 1時間半 デッキチェアとビーチパラソル各1台分のストライプ柄のティッキング(英語版)(厚手の綿麻布)を使って夏向きの服を作る
ウールのコート(British Woollen Coat) 5時間半 ハリスツイードなどのブリティッシュ・ウールを使ってコートを作る。裏地の有無は自由
第7週 第13回「インド風パンツ対決」
第14回「折り紙風トップス対決」
インターナショナル(World Sewing Week) インドの民族衣装ドーティ (Indian Dhoti Pants) 3時間半 インドの民族衣装「ドーティ」を作る。32本のプリーツを正確に入れること
アフリカのダシーキでリメイク(Dashiki) 1時間半 アフリカの民族衣装「ダシーキ」をリメイクして、フチや身頃の柄を生かした新しい服を作る。無地の布を加えてもよい。
折り紙風トップス(Origami Top) 3時間半 あらかじめ自分で引いた型紙を使用して、折り紙の手法を取り入れた立体的で幾何学的なトップスを作る。
第8週
決勝
第15回「決勝戦! 裏地つきベスト対決」
第16回「決勝戦! イブニングドレス対決」
特別な日に着る服(Special Occasion Week) 裏地付きのダブルの紳士用ベスト(Double Breasted Waistcoat) 5時間 裏地付きのダブルの紳士用ベストを作る。前身頃はウール、裏地と後身頃はシルクを用い、ショールカラーと飾りポケットをつける。ボタン(とボタンホール)は6個
レースのカーテンをイブニングウェアにリメイク(Net Curtains) 1時間半 レースのカーテンは3枚まで。他の生地を使ってもよい
肩ひもなしのイブニングドレス(Strapless Evening Gown) 6時間 出演者の選んだモデル(友人や家族)にフィットした肩ひもなしのイブニングドレスを作る

シーズン6[編集]

日本語版では「ソーイング・ビー4」。参加者は12名。

日本語版タイトル テーマ 課題 制限時間 内容
第1週 第1回「巻きスカート対決」
第2回「ティードレス対決」
定番の服 (Wardrobe Staples Week) 巻きスカート(Wrap Skirt) 3時間半 前で生地を重ね、ウェストベルトとボタンループをつける
男性用のビジネスシャツをリメイク(Men's Office Shirt) 1時間半 男性用のビジネスシャツ2枚をリメイクして女性用の服を作る。全く別の形の服にすること
ティードレス(Tea Dress) 5時間 モデルの体形にフィットしたティードレス(1940年代に流行した、丈がひざ下のドレス)を作る
第2週 第3回「パラッツォパンツ対決」
第4回「リゾートシャツ対決」
ホリデイ (Holiday Week) パラッツォパンツ(Palazzo Pants) 3時間半 はっきりした柄物生地を使い、コンシールファスナーをつける。左右のポケットは表から見えないようにすること
タオルをリメイク(Towels) 1時間半 タオル2枚をリメイクして女性用のビーチウェアを作る。生地はタオル以外不可(飾りには別の素材の使用OK)
リゾートシャツ(Summer Holiday Shirt) 5時間 男性用の夏のリゾートシャツを作る


日本語版吹き替え[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ “bee”は「皆でわいわいと何かを行う集まり」を指し、家庭洋裁の黄金期であった1950年代のイギリスでは各地で盛んに“sewing bee”(縫いもの会、裁縫の集い)が行われていたことにちなんでつけられた番組名。
  2. ^ シーズン4からは毎週1名となっている。
  3. ^ 2名が脱落する予定だったが、挑戦者のうち1名が体調不良で途中退場したため、この週の脱落者は1名とされた。
  4. ^ 10名中、補聴器を使う難聴者1名、杖を使う下肢障害者1名。
  5. ^ 挑戦者1名がリタイアを申し出たため、この週の脱落者はいなかった。

出典[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

NHK Eテレ 木曜 21:00 - 21:30
前番組 番組名 次番組
ソーイング・ビー
ふるカフェ系 ハルさんの休日
(第5シリーズ)
ふるカフェ系 ハルさんの休日
(第5シリーズ)
ソーイング・ビー2

ソーイング・ビー3
イギリスで一番美しい庭 ダルメイン

パリジェンヌの田舎暮らし
(以上、BS4K放送分の実質再放送。五輪期間に伴う暫定対応)
イギリスで一番美しい庭 ダルメイン

パリジェンヌの田舎暮らし
(以上、BS4K放送分の実質再放送。五輪期間に伴う暫定対応)
ソーイング・ビー4
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