マック・ウィリアムソン

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マック・ウィリアムソン
Mac Williamson
サンフランシスコ・ジャイアンツ #51
Mac Williamson on September 16, 2016.jpg
2016年9月16日
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 フロリダ州デュバル郡ジャクソンビル
生年月日 (1990-07-15) 1990年7月15日(27歳)
身長
体重
6' 4" =約193 cm
240 lb =約108.9 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 外野手
プロ入り 2012年 MLBドラフト3巡目(全体115位)でサンフランシスコ・ジャイアンツから指名
初出場 2015年9月23日 サンディエゴ・パドレス
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国代表
獲得メダル
男子 野球
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
パンアメリカン競技大会
2015 野球

ジョナサン・マッケンジー・ウィリアムソンJohnathan Mackensey Williamson1990年7月15日 - )は、アメリカ合衆国フロリダ州デュバル郡ジャクソンビル出身のプロ野球選手外野手)。現在は、MLBサンフランシスコ・ジャイアンツに所属している。

愛称はMac[1]2015年パンアメリカン競技大会ではジョナサン・ウィリアムソンと表記された[2]

ウェイク・フォレストローズウェル高等学校英語版から史上初のメジャーリーガーとなった[3]

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

ウェイク・フォレストローズウェル高等学校英語版からウェイクフォレスト大学へ進学した[1]

2011年MLBドラフト46巡目(全体1402位)でボストン・レッドソックスから指名された[4]が、契約には至らなかった。

プロ入り後[編集]

2012年MLBドラフト3巡目(全体115位)でサンフランシスコ・ジャイアンツから指名され[5]7月17日に契約を結び[6][1]プロ入りを果たした。

7月18日に傘下のルーキー級アリゾナリーグ・ジャイアンツへ配属された[7]。ここでは4試合に出場して打率.176・2本塁打・7打点・3安打を記録した[8]7月24日にA-級セイラムカイザー・ボルケイノーズ英語版へ昇格した[9]。ここでは29試合に出場して打率.342・7本塁打・25打点・39安打を記録した[8]

2013年3月20日にメジャーのスプリングトレーニングに招待された。3月31日にA+級サンノゼ・ジャイアンツ英語版へ配属された[10]。136試合に出場して打率.292・25本塁打・89打点・152安打を記録した[8]

2014年1月13日にメジャーのスプリングトレーニングに招待された。開幕からA+級サンノゼでプレーしていたが、4月下旬にトミー・ジョン手術を受けたため長期離脱した[11]。この年は23試合に出場して打率.318・3本塁打・11打点・27安打を記録した[8]

2015年2月2日にメジャーのスプリングトレーニングに招待された。4月9日にAA級リッチモンド・フライングスクウォーレルズへ配属され[12]、開幕を迎えることとなった。69試合に出場して打率.293・5本塁打・42打点・76安打を記録した[8]6月26日にAAA級サクラメント・リバーキャッツへ昇格した[13]

シーズン途中では、2015年パンアメリカン競技大会の男子野球アメリカ合衆国代表に内野手兼外野手で選出されたことが発表されたダスティ・コールマン英語版[14]の辞退に伴い、代替選手として代表入りしている[15][16]7月7日パシフィック・コーストリーグからテンポリアリィー・インアクティブ・リストに登録された[17]が、これは同大会に参加するためである。同大会では決勝のカナダ戦でサヨナラ負けし[18]、準優勝で銀メダルを獲得した。

7月21日にテンポリアリィーインアクティブ・リストから解除され[17]、復帰した。7月27日に7日間の故障者リストに登録された[17]。AAA級サクラメントでは54試合に出場して打率.249・8本塁打・31打点・47安打を記録した[8]

9月16日にメジャー契約を結び[19]、メジャーに昇格した。9月23日サンディエゴ・パドレス戦でメジャーデビューを果たした[1]9月25日オークランド・アスレチックス戦で右翼手で初先発出場し、ソニー・グレイからメジャー初安打を記録した[20]。メジャーでは10試合に出場して打率.219・1打点・7安打を記録した[21]

2016年3月27日にオプションでAAA級サクラメントへ降格し[22]、開幕を迎えることとなった[23]4月15日にメジャーに昇格した[24]が、22日にオプションでAAA級サクラメントへ降格した[25]4月24日タコマ・レイニアーズ戦では1試合7打点を記録したが、これはキャリアハイであった[26]5月2日にメジャーに再昇格した[27]が、9日にオプションでAAA級サクラメントへ降格した[28]6月2日に今度はハンター・ペンスが故障者リスト入りに伴って昇格[29]6月8日のレッドソックス戦ではデビッド・プライスからメジャー初本塁打を放った[30]。この年は54試合に出場して打率.223・6本塁打・15打点・25安打を記録した。

プレースタイル[編集]

スイングがやや大きいため高打率は期待できないが、パワーがあり、カウントを考えた打撃もできるので、フル出場すれば20本塁打前後いくと見る向きが多い[31]

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2015 SF 10 34 32 2 7 0 1 0 9 1 0 0 0 1 0 0 1 8 1 .219 .235 .281 .517
2016 54 127 112 14 25 3 0 6 46 15 0 1 0 0 13 0 2 35 4 .223 .315 .411 .726
MLB:2年 64 161 144 16 32 3 1 6 55 16 0 1 0 1 13 0 3 43 5 .222 .298 .382 .680
  • 2016年度シーズン終了時

背番号[編集]

  • 51(2015年 - )

代表歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d Mac Williamson Baseball Reference (英語)
  2. ^ Baseball - Athlete Profile WILLIAMSON Johnathan Toronto2015 Pan Am/Parapan Am (英語)
  3. ^ Wake Forest-Rolesville HS (Wake Forest, NC) Major Leaguers Baseball Reference (英語)
  4. ^ Boston Red Sox 2011 Draft Selections MLB.com (英語) 2016年4月25日閲覧
  5. ^ San Francisco Giants 2012 Draft Selections MLB.com (英語) 2016年4月25日閲覧
  6. ^ Transaction July 2012 MLB.com (英語) 2016年4月25日閲覧
  7. ^ League Transactions 2012 July MiLB.com (英語) (2012年7月18日) 2016年4月12日閲覧
  8. ^ a b c d e f Mac Williamson stats MiLB.com (英語)
  9. ^ Northwest League Transactions 2012 July MiLB.com (英語) (2012年7月24日) 2016年4月12日閲覧
  10. ^ California League Transactions 2013 March MiLB.com (英語) (2013年3月31日) 2016年4月12日閲覧
  11. ^ Henry Schulman (2014年4月28日). “UPDATE: Top SF Giants hitting prospect Williamson to have Tommy John surgery”. San Francisco Chronicle. 2015年6月10日閲覧。
  12. ^ Eastern League Transactions 2015 April MiLB.com (英語) (2015年4月9日) 2016年4月12日閲覧
  13. ^ Pacific Coast League Transactions 2015 June MiLB.com (英語) (2015年6月26日) 2016年4月12日閲覧
  14. ^ 2015 U.S. Pan Am Men's Baseball roster announced[リンク切れ] Official web site of USA baseball (英語) (2015年6月30日) 2016年4月12日閲覧
  15. ^ Provisional Athletes List[リンク切れ] Toronto2015 Pan Am/Parapan Am (英語) 2016年4月12日閲覧 (PDF)
  16. ^ Baseball - Athlete Profile United States[リンク切れ] Toronto2015 Pan Am/Parapan Am (英語) 2016年4月12日閲覧
  17. ^ a b c Pacific Coast League Transactions 2015 July MiLB.com (英語) 2016年4月12日閲覧
  18. ^ Costly errors sink U.S., Canada wins Pan Am baseball gold in wild final[リンク切れ] Toronto2015 Pan Am/Parapan Am (英語) (2015年7月19日) 2016年4月12日閲覧
  19. ^ Transaction September 2015 MLB.com (英語) (2015年9月16日) 2016年4月25日閲覧
  20. ^ Carl Steward (2015年9月25日). “Parker, Williamson provide some salve to another demoralizing one-run loss, brink of elimination”. San Jose Mercury News. http://blogs.mercurynews.com/giants/2015/09/25/parker-williamson-provide-some-salve-to-another-demoralizing-one-run-loss/ 2016年1月29日閲覧。 
  21. ^ Mac Williamson stats MLB.com (英語)
  22. ^ Pacific Coast League Transactions 2016 March MiLB.com (英語) (2016年3月27日) 2016年4月12日閲覧
  23. ^ River Cats announce 2016 Opening Day roster MiLB.com (英語) (2016年4月6日) 2016年4月12日閲覧
  24. ^ Transaction 2016 April MLB.com (英語) (2016年4月15日) 2016年5月22日閲覧
  25. ^ Pacific Coast League Transactions 2016 April MiLB.com (英語) 2016年5月22日閲覧
  26. ^ Career day for Williamson as River Cats roll to fourth straight win MiLB.com (英語) (2016年4月24日) 2016年4月25日閲覧
  27. ^ Transaction 2016 May MLB.com (2016年5月2日) 2016年5月22日閲覧
  28. ^ Pacific Coast League Transactions 2016 May MiLB.com (英語) 2016年5月22日閲覧
  29. ^ “Hunter Pence put on 15-day DL after Wednesday exit”. (2016年6月2日). http://espn.go.com/mlb/story/_/id/15889660/giants-pence-leaves-game-right-hamstring-strain 2017年5月18日閲覧。 
  30. ^ Connor Letourneau (2016年6月9日). “Mac Williamson’s homer helps Giants end 3-game skid”. San Francisco Chronicle. http://www.sfgate.com/giants/article/Hunter-Strickland-comes-up-big-in-Giants-2-1-7972207.php 2017年5月18日閲覧。 
  31. ^ 友成那智、村上雅則 『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2017』 廣済堂出版2017年、433頁。ISBN 978-4-331-52084-0

関連項目[編集]

外部リンク[編集]