クリス・スチュワート

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クリス・スチュワート
Chris Stewart
アトランタ・ブレーブス (マイナー)
Chris Stewart - Yankees @ Orioles - Sept-12-2013.jpg
ニューヨーク・ヤンキース時代
(2013年9月12日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 カリフォルニア州サンバーナーディーノ郡フォンタナ
生年月日 (1982-02-19) 1982年2月19日(36歳)
身長
体重
6' 4" =約193 cm
215 lb =約97.5 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 捕手
プロ入り 2001年 MLBドラフト12巡目
初出場 2006年9月6日 ボストン・レッドソックス
年俸 $575,000(2018年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

クリストファー・デビッド・スチュワートChristopher David Stewart , 1982年2月19日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンバーナーディーノ郡フォンタナ出身のプロ野球選手捕手)。右投右打。MLBアトランタ・ブレーブス傘下所属。愛称はスチュー[2]

経歴[編集]

プロ入りとホワイトソックス時代[編集]

2001年MLBドラフト12巡目(全体373位)でシカゴ・ホワイトソックスから指名され契約。[3]

2005年11月18日ルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐために40人枠した[4]

2006年2月28日にホワイトソックスと1年契約に合意した。3月14日にAAA級シャーロット・ナイツへ異動した[4]9月1日にメジャー初昇格し、9月16日にメジャーデビューを果たした[4]

レンジャーズ時代[編集]

2007年1月12日にマイナー選手とのトレードで、テキサス・レンジャーズへ移籍。2月8日にレンジャーズと1年契約に合意。6月9日にAAA級オクラホマ・レッドホークスへ降格。10月15日に40人枠を外れ、AAA級オクラホマへ降格した[4]

2008年3月27日に自由契約となった[4]

ヤンキース時代[編集]

2008年4月3日ニューヨーク・ヤンキースとマイナー契約で合意した。4月28日ホルヘ・ポサダの控えとしてメジャーへ昇格した。4月30日にAAA級スクラントン・ウィルクスバリ・ヤンキースへ降格した。6月30日DFAとなり、7月2日にマイナー契約に切り替わった[4]

2009年1月12日に古巣・ホワイトソックスとマイナー契約を結んだが、3月22日にトレードで古巣・ヤンキースへ復帰した。この年もAAA級スクラントン・ウィルクスバリでプレーした。

パドレス時代[編集]

2009年11月22日サンディエゴ・パドレスとマイナー契約を結んだ。

2010年9月1日にメジャーへ昇格したものの僅か2試合の出場にとどまり、オフの10月6日にDFAとなり、8日にFAになった[5]

ジャイアンツ時代[編集]

ジャイアンツ時代(2011年5月29日)

2011年1月14日サンフランシスコ・ジャイアンツとマイナー契約を結んだ。5月26日に、怪我でシーズン絶望となったバスター・ポージーに代わって昇格した。8月9日ピッツバーグ・パイレーツ戦では、ジェームズ・マクドナルドからメジャー初本塁打を記録した。

ヤンキース復帰[編集]

2012年4月4日ジョージ・コントスとのトレードで、再びヤンキースへ移籍した[6]。バックアップ捕手として開幕からベンチ入りし、46試合にスタメン出場した。そのうちの18試合はCC・サバシア先発時で、シーズン前半はパーソナル・キャッチャーのような使われ方をしていた。守備ではボールブロックのうまさが光り、ワイルドピッチを出す頻度は最小レベルだった[7]

2013年はキャリアで初めて正捕手を務め、自己最多の109試合に出場して打率.211・4本塁打・25打点・4盗塁の成績を残した[4]

パイレーツ時代[編集]

2013年12月2日にトレードで、パイレーツへ移籍した[8]

2014年3月21日に右膝を手術し、3月29日に15日間の故障者リスト入りした。4月6日にリハビリのため、A+級ブレイデントン・マローダーズ英語版へ配属された。4月19日に復帰した[5]。レギュラーシーズンでは、ここ4年で自己最少となる49試合の出場に留まったが、打率.294はそれまでの自己ベストを大幅に更新する数値であり、打撃面での成長を示した。本塁打は4年ぶり、盗塁は3年ぶりに0だった。盗塁阻止率は23%である。

2015年、控え捕手として58試合に出場。打撃面では、打率.289をマークし、前年に開花したミート力がまぐれでない事を証明。守備面では52試合でマスクを被り、9失策を犯したがDRSは +4という安定した数字だった。

2016年は34試合まで出番が減り、打率.214・1本塁打・7打点・OPS0.604という成績に終わった。なお、本塁打を打ったのは3シーズンぶりだった。ディフェンス面では、31試合でキャッチャー守備に就いて2失策・守備率.990・DRS -5・盗塁阻止率27%という内容で、全体的に低調気味だった。また、1試合だけ一塁手を守った。マイナーのAA級アルトゥーナ・カーブでは、10試合の出場で打率.200・3打点を記録した。

2017年11月3日にFAとなった[5]

ブレーブス時代[編集]

2018年2月14日アトランタ・ブレーブスと1年契約を結んだ[9]。シーズン開幕後の4月4日にDFAとなり[10]、6日にマイナー契約で傘下のAAA級グウィネット・ストライパーズへ配属された[5]

詳細成績[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2006 CWS 6 8 8 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 .000 .000 .000 .000
2007 TEX 17 43 37 4 9 2 0 0 11 3 0 0 3 0 3 0 0 6 2 .243 .300 .297 .597
2008 NYY 1 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .000 .000 .000 .000
2010 SD 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- ---- ---- ----
2011 SF 67 183 162 20 33 8 0 3 50 10 0 0 3 0 49 4 2 18 2 .204 .283 .309 .592
2012 NYY 55 157 141 15 34 8 0 1 45 13 2 0 3 2 10 0 1 21 1 .241 .292 .319 .611
2013 109 340 294 28 62 6 0 4 80 25 4 0 6 4 30 0 6 49 8 .211 .293 .272 .565
2014 PIT 49 154 136 9 40 5 0 0 45 10 0 1 2 1 12 2 3 27 2 .294 .362 .331 .693
2015 58 172 159 9 46 8 0 0 54 15 0 0 3 2 6 0 2 29 3 .289 .320 .340 .659
MLB:9年 364 1060 940 85 224 37 0 8 285 76 6 1 20 9 77 6 14 153 18 .238 .303 .303 .606
  • 2015年度シーズン終了時

背番号[編集]

  • 39(2006年)
  • 35(2007年)
  • 38(2008年)
  • 11(2010年)
  • 37(2011年)
  • 19(2012年 - 2017年)
  • 8(2018年)

脚注[編集]

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  1. ^ Chris Stewart Contract Details, Salaries, & Earnings” (英語). Spotrac. 2018年3月5日閲覧。
  2. ^ Adam Berry (2017年8月25日). “Pirates Players Weekend nicknames explained” (英語). MLB.com. 2018年3月5日閲覧。
  3. ^ 12th Round of the 2001 MLB June Amateur Draft
  4. ^ a b c d e f g Baseball-Reference参照。2018年4月13日閲覧。
  5. ^ a b c d MLB公式プロフィール参照。2018年4月13日閲覧。
  6. ^ Kontos traded, Cervelli optioned
  7. ^ 村上雅則監修・友成那智編著 『メジャーリーグ完全データ選手名鑑2013』 廣済堂出版2013年、45頁。ISBN 978-4331517116
  8. ^ Stewart traded to Bucs ESPN New York
  9. ^ Mark Bowman (2017年2月14日). “Eager Acuna 5 days early to camp” (英語). MLB.com. 2017年3月5日閲覧。
  10. ^ Aimee Sachs (2018年4月4日). “Stewart DFA'd; Jackson recalled as fresh arm” (英語). MLB.com. 2018年4月13日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]