その時までサヨナラ

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その時まで、サヨナラ』は、2008年4月30日文芸社より刊行された山田悠介小説。山田悠介初の純愛ロー・ファンタジーである。2010年2月14日に、WOWOWのオリジナルドラマ製作プロジェクト・ドラマWの作品として映像化され放送された。

ストーリー[編集]

大手出版社に勤める森悟は、すべてを犠牲にして仕事に打ち込んできた。妻子とは別居し、離婚を待つばかりだった悟のもとに、突如舞い込んだ列車事故の知らせ。妻は亡くなり、一人息子である裕太は奇跡的に無傷ではあったが、心に大きな傷を負ってしまう。自分になつこうとせず、仕事の邪魔になるとしか思えない悟は、裕太を義理の両親に預けようとする。ところが、妻の親友、宮前春子が現れ、事態は思わぬ展開を見せはじめた。

登場人物[編集]

森 悟(もり さとし)
大手出版社に勤める敏腕編集者。家庭より仕事を優先させてきたので妻子とは溝がある。
森 亜紀(もり あき)
別居していた悟の妻。福島で地震による列車脱線事故に巻き込まれ命を落とす。
森 裕太(もり ゆうた)
悟の一人息子。亜紀とともに事故に遭うが奇跡的に助かる。
宮前 春子(みやまえはるこ)
亡くなった亜紀の同僚で親友。亜紀の死後、悟に料理・洗濯・子育ての仕方を教える。
神崎 一恵(かんざき かずえ)
地震発生後に行方不明になる。人気霊能者。

書籍情報[編集]

テレビドラマ[編集]

WOWOWのオリジナルドラマ製作プロジェクト・ドラマWの作品として製作され、2010年2月14日に放送された。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

外部リンク[編集]