牧野圭祐

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牧野 圭祐(まきの けいすけ、1980年 - )は、日本の脚本家小説家ゲームシナリオライター愛知県岡崎市出身。同志社大学文学部文化学科美学及び芸術学専攻卒業。

経歴

脚本以外に、音楽家(bio tolva)として音源を発表している。2008年にアイスランドでデモCDを販売し、2012年6月6日1stアルバム「Chiaroscuro」をノベルサウンズよりリリース。

アメリカのミュージシャンMarc Bianchiw:Her Space Holiday)から「bio tolvaは"Chiaroscuro"で、とても稀で美しい地点に到達した。 クラシックと現代性を併せ持つ、本当に素晴らしい作品だ」と評されるなど、国内海外で高評価を得ている。[1]

芥川賞作家の藤野可織とは学生時代から親交がある。

賞歴

主な作品

脚本

連続テレビドラマ

単発テレビドラマ

テレビアニメ

映画

ゲーム

声劇

  • H△G ワンマンライブ「銀河鉄道の夜を越えて」× 声劇『月とライカと吸血姫/星町編』(2019年)脚本・演出

小説

漫画原作

音楽関係

作詞

作詞、作曲、編曲

楽曲提供

脚注

  1. ^ bio tolva"Chiaroscuro"”. 2022年8月21日閲覧。
  2. ^ “「月とライカと吸血姫」原作小説が星雲賞受賞、キャラデザ・加藤裕美がイラストでお祝い”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年8月27日). https://natalie.mu/comic/news/491354 2022年8月27日閲覧。 

外部リンク