滝駅 (兵庫県)
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滝駅* | |
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滝駅駅舎正面 | |
たき Taki | |
◄滝野 (1.1 km) (2.8 km) 西脇市► | |
所在地 | 兵庫県加東市上滝野187 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | ■加古川線 |
キロ程 | 28.4 km(加古川起点) |
電報略号 | タキ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
53人/日(降車客含まず) -2010年- |
開業年月日 | 1913年(大正2年)8月10日 |
備考 |
無人駅(乗車駅証明書発行機 有) * 開業から程なく仮滝野駅から改称。 |
滝駅(たきえき)は、兵庫県加東市上滝野にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)加古川線の駅である。
駅構造
地上駅で、谷川方面に向かって右側に1面1線の単式ホームを有する停留所になっている。
加古川駅管理の無人駅であり、ホームには公衆電話以外目立った設備はない。自動券売機も非設置であり(加古川 - 西脇市間で唯一)、代わりに乗車駅証明書発行機が設置されている。便所は、かつては男女共用の汲取式であったが、現在は仮設ながら水洗化されている。
ダイヤ
日中時間帯は1時間あたり1本が停車する。第4土曜日は5時間ほど停車設定がない。
駅周辺
利用状況
1日平均の乗車人員は53人である(2010年度)。
近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。
- 38人(2000年度)
- 36人(2001年度)
- 34人(2002年度)
- 28人(2003年度)
- 34人(2004年度)
- 43人(2005年度)
- 44人(2006年度)
- 37人(2007年度)
- 48人(2008年度)
- 48人(2009年度)
- 53人(2010年度)
歴史
- 1913年(大正2年)
- 1914年(大正3年)
- 1月1日 - 営業休止。
- 5月1日 - 営業再開。
- 1921年(大正10年)5月9日 - 臨時停留場に格下げ。
- 1923年(大正12年)12月21日 - 路線譲渡により播丹鉄道に承継される。
- 1943年(昭和18年)6月1日 - 播丹鉄道の国有化により国有鉄道加古川線所属となる。同時に常設駅に昇格し滝駅となる。
- 1949年(昭和24年)8月1日 - 無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
- 1990年(平成2年)6月1日 - 加古川鉄道部発足により、その管轄となる。
- 2009年(平成21年)7月1日 - 加古川鉄道部廃止に伴い神戸支社直轄へ変更され、加古川駅の被管理駅となる。