常陸大宮駅
常陸大宮駅 | |
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駅舎(2007年10月) | |
ひたちおおみや Hitachi-Ōmiya | |
◄静 (5.3 km) (5.4 km) 玉川村► | |
所在地 | 茨城県常陸大宮市南町966 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■水郡線 |
キロ程 | 23.4 km(水戸起点) |
電報略号 | ヒオ←ヒヲ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
1,057人/日(降車客含まず) -2010年- |
開業年月日 | 1918年(大正7年)10月23日 |
備考 | 直営駅(管理駅) |
常陸大宮駅(ひたちおおみやえき)は、茨城県常陸大宮市南町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)水郡線の駅である。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは構内踏切で連絡している。水戸駅から当駅までの折り返し列車も設定されている。
直営駅(駅長配置)であり、管理駅として瓜連駅 - 中舟生駅間の各駅を管理している。2006年3月7日に導入された「もしもし券売機Kaeruくん」は、2012年(平成24年)2月16日をもって営業を終了し、代わりに指定席券売機が導入されたため水郡線のみの駅で唯一の設置駅となった。なお、みどりの窓口は「もしもし券売機Kaeruくん」導入時に閉鎖されている。自動改札機は設置されていない。
のりば
1・2 | ■水郡線 | (上り) | 上菅谷・水戸方面 |
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(下り) | 常陸大子・郡山方面 |
一線スルー方式となっており、基本的には両方向とも駅舎側の1番線に停車するが、当駅折り返しや臨時列車など、一部列車は2番線を使用する。
利用状況
- 2010年度の一日平均の乗車人員は1,057人である。
乗車人員推移 | |
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年度 | 一日平均乗車人員 |
2000 | 1,163 |
2001 | 1,158 |
2002 | 1,124 |
2003 | 1,103 |
2004 | 1,128 |
2005 | 1,160 |
2006 | 1,164 |
2007 | 1,140 |
2008 | 1,145 |
2009 | 1,115 |
2010 | 1,057 |
駅周辺
バス路線
歴史
- 1918年(大正7年)10月23日 - 水戸鉄道(2代)の駅として開業。
- 1922年(大正11年)12月1日 - 鉄道省(国有鉄道)大郡線の当駅 - 山方宿駅間が開業し、当駅に乗り入れ。
- 1927年(大正16年)12月1日 - 水戸鉄道が国有化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
- 2006年(平成18年)3月7日 - 「もしもし券売機Kaeruくん」設置。
- 2012年(平成24年)2月16日 - 「もしもし券売機Kaeruくん」営業終了。