小郷知子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Trottonika Dfpin (会話 | 投稿記録) による 2022年11月17日 (木) 03:33個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (正しい日本語では、学校というのは「卒業した」か「中退した」かのいずれか。学校を「経る」なんて....まともな教育を受けた人は絶対に言わない。そんな変な表現をしているのはウィキペディアの一部の投稿者だけ。おそらく低学歴の人がこういう書き方をやらかしている。高学歴の人は絶対にしない。変な日本語があまりに大量に書かれており、しつこいので、いい加減に止めるべき。)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

こごう ともこ
小郷 知子
プロフィール
愛称 こごたん
出身地 日本の旗 日本 東京都世田谷区
生年月日 (1978-07-22) 1978年7月22日(45歳)
血液型 B型
最終学歴 早稲田大学商学部
勤務局 NHK放送センター
部署 東京アナウンス室
職歴 宮崎福岡→東京アナウンス室
活動期間 2002年 -
ジャンル 報道・情報・バラエティー
配偶者 あり
公式サイト NHKアナウンスルーム
出演番組・活動
出演中 本文参照
出演経歴 本文参照
その他 福岡局初代地上デジタル放送推進大使

小郷 知子(こごう ともこ、1978年7月22日[1] - )は、NHKアナウンサー

人物

東京都世田谷区出身。東京都立青山高等学校早稲田大学商学部を卒業[2]

2002年にNHKに入局。初任地は宮崎[3]

2番目の勤務地福岡局時代から『NHKニュースおはよう日本』でキャスターの夏休み代理を務め、福岡局の初代地上デジタル放送推進大使にも着任。

つながるテレビ@ヒューマン』のリポーターであったが、1期上の北郷三穂子が『NHKニュースおはよう日本』を産休降板したため2007年1月より同番組5時台6時台キャスターに着任。2008年3月末まで務めた。

2009年4月、『NHKニュース7』隔週担当ニュースリーダー。またこの年より選挙開票速報サブキャスターを務める。

2011年4月、『NHKニュース7』土日のキャスターに就任。女性アナウンサーによるNHK午後7時のニュースのキャスターは森田美由紀以来12年ぶりで、土日(週末)に限れば1995年4月以来、16年ぶりのことだった。

2012年7月、同い年の大手映画会社社員と結婚した[4]。2014年、第1子出産。

2016年1月、Nスペ5min.ナレーション担当で復職。同年4月より『NHKニュースおはよう日本』(土曜・日曜・祝日)及び『クローズアップ現代+』を担当する[5][6]。2017年4月より『うたコン』司会者として登板。

第二子妊娠により、2019年10月22日限りでうたコンを降板、産休に入る[7]

2022年4月、『どーも、NHK』メインキャスターを担当。

現在の担当番組

過去の担当番組

宮崎放送局時代(2002年度 - 2003年度)

福岡放送局時代(2004年度 - 2006年12月)

東京アナウンス室時代(2007年1月 - )

※2012年3月までは、土曜、日曜(土日が祝日の場合も含む)のみ担当。

同期のアナウンサー

脚注

注釈

  1. ^ 放送自体は2017年3月16日まで伊東敏恵鎌倉千秋松村正代久保田祐佳杉浦友紀井上あさひ京都局)の6人と持ち回りで担当した。

出典

  1. ^ 女性は12年ぶり! 「NHKニュース7」のメーンキャスターに抜擢された小郷知子を直撃!”. 日経トレンディネット (2011年4月8日). 2017年10月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年11月20日閲覧。
  2. ^ 女性は12年ぶり! 「NHKニュース7」のメーンキャスターに抜擢された小郷知子を直撃! 日経トレンディネット “キーパーソンに直撃 麻生香太郎の業界潜行” 2011年4月8日付インタビュー参照
  3. ^ [1]
  4. ^ NHK小郷知子アナが結婚!“ニュース7”土、日曜の顔 夕刊フジ 2012年8月16日
  5. ^ 平成28年度番組 新キャスター発表! NHK広報 2016年2月2日
  6. ^ 平成28年度 主な番組のキャスター (PDF) 日本放送協会経営情報 2016年2月2日付
  7. ^ "NHK小郷知子アナ「うたコン」卒業! 谷原章介「元気な赤ちゃんを」後任は片山千恵子アナ". Sponichi ANNEX. スポーツニッポン新聞社. 22 October 2019. 2019年10月22日閲覧
  8. ^ 知子日記 Y.M.C.A.

外部リンク