ハンブルク空港
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(ハンブルグ国際空港から転送)
ハンブルク空港 Flughafen Hamburg | ||||||||||
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IATA: HAM - ICAO: EDDH | ||||||||||
概要 | ||||||||||
国・地域 | ドイツ | |||||||||
所在地 | ハンブルク | |||||||||
種類 | 公共 | |||||||||
運営者 | FHG Flughafen Hamburg GmbH | |||||||||
標高 | 6.7 m (22 ft) | |||||||||
座標 | 北緯53度37分55秒 東経09度59分22秒 / 北緯53.63194度 東経9.98944度座標: 北緯53度37分55秒 東経09度59分22秒 / 北緯53.63194度 東経9.98944度 | |||||||||
公式サイト | Flughafen Hamburg | |||||||||
地図 | ||||||||||
ハンブルクの中での空港の位置 | ||||||||||
滑走路 | ||||||||||
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空港の一覧 |
ハンブルク空港(Flughafen Hamburg)は、ドイツ・ハンブルクにある国際空港である。
概要
[編集]ハンブルク市の中心から約9km北に位置する。開港は1911年でドイツの現役の空港では最も長い歴史を持つ。扱い旅客数は年間約1600万人(2016年)でドイツ国内第5位[1]。
略歴
[編集]1911年開港。民間資本によって建設された。当初は飛行船の発着に利用された。
第二次世界大戦中は軍用空港となっていた。戦後はイギリス軍に摂取され、ベルリン封鎖中は空輸作戦の出発地となった。
1953年からルフトハンザ・テヒニーク(Lufthansa Technik)の本拠地となっており、空港西端にハンガーが併設されている。
1970年代には、輸送量の急増にともない、ハンブルク市の北方に位置するシュレースヴィヒ=ホルシュタイン州・カルテンキルヒェン(Kaltenkirchen)への移転案が浮上したが、結局従来の位置での拡張が決まった。
2005年5月25日、新しいアクセス道路を含む新ターミナルビルの営業を開始。ヨーロッパでも最も近代的な空港の一つへと変貌した。
空港へのアクセス
[編集]2008年12月12日より空港連絡鉄道として、ハンブルクSバーンS1系統が、Ohlsdorf駅で電車を分割・併合する形で運行している。空港駅4時台着〜0時台発、10分間隔(早朝・深夜は20分間隔)で、ハンブルク中央駅との所要時間は約25分。
就航航空会社
[編集]コードシェア・季節運航も含む
- ルフトハンザ
- ユーロウイングス
- コンドル航空
- TUI航空
- ターキッシュ エアラインズ
- ペガサス航空
- スカイ航空
- サンエクスプレス
- ブリティッシュ・エアウェイズ
- イージージェット
- ライアンエアー
- エアリンガス
- アエロフロート・ロシア航空
- ロシア航空
- イベリア航空
- エア・ヨーロッパ
- チュニスエア
- ヌーベル航空
- エーゲ航空
- エア・バルティック
- エールフランス
- マルタ航空
- オーストリア航空
- ブリュッセル航空
- Bulgarian Air Charter
- ウィズエアー
- チェコ航空
- エミレーツ航空
- フィンエアー
- イラン航空
- KLMオランダ航空
- LOTポーランド航空
- ルクスエア
- ノルウェー・エアシャトル
- スカンジナビア航空
- 南アフリカ航空
- スイス インターナショナル エアラインズ
- TAP ポルトガル航空
脚注
[編集]- ^ "ADV-Monatsstatistik 12/2016" (PDF). ADV-Monatsstatistik. Flughafenverband ADV. 2017年2月7日閲覧。
外部リンク
[編集]- ハンブルク空港の公式サイト(ドイツ語・英語)