コーエーテクモゲームス
コーエーテクモグループ本社 | |
種類 | 株式会社 |
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略称 | KTゲームス、コーエーテクモ、KT |
本社所在地 |
日本 〒223-8503 神奈川県横浜市港北区箕輪町一丁目18番12号 |
設立 |
2010年(平成22年)4月1日 法人としての設立は1978年7月25日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 1020001020127 |
事業内容 |
パーソナルコンピュータ・家庭用ビデオゲーム機用ソフトウェアの企画・開発・販売 書籍およびCDの企画・制作・販売 |
代表者 |
代表取締役会長 襟川陽一 代表取締役社長 鯉沼久史 |
資本金 | 90億9,081万円(2014年3月31日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | コーエーテクモホールディングス 100% |
主要部門 |
オメガフォース Team NINJA ガスト長野開発部 |
外部リンク | http://www.gamecity.ne.jp/ |
株式会社コーエーテクモゲームス(英: Koei Tecmo Games Co., Ltd.、略称: KTゲームス)は、コーエーテクモホールディングス傘下のパソコンおよび家庭用ゲーム機用のゲームソフト・オンラインゲーム・モバイルコンテンツの企画・開発を統括し、パブリッシャー機能、ゲームソフト開発における共通機能および関連書籍の出版事業を担当する企業。
中華人民共和国(天津・北京)、カナダ、シンガポール、ベトナムに海外5子会社を傘下に置く。
概要
- 2010年(平成22年)4月1日に、株式会社コーエー(登記上社名・株式会社光栄)がテクモ株式会社を吸収合併して発足。
- 合併に先立ち、ゲームソフト開発・コンテンツ運営を担当する子会社として(旧)コーエー、(旧)テクモより(新)株式会社コーエー、(新)テクモ株式会社(株式会社テーカンとして設立し、KTゲームス発足時にテクモに商号変更)がそれぞれ新設された[1]。
- 2011年(平成23年)4月1日 - コーエー、テクモを吸収合併[2]し、分離していた開発機能を統合した。
- 2014年(平成26年)
主な作品
- 三國志シリーズ
- デッド オア アライブ シリーズ
- 信長の野望シリーズ
- 無双シリーズ
- ネオロマンスシリーズ
- ジルオールシリーズ
- NINJA GAIDENシリーズ
- 零シリーズ
- アトリエシリーズ(ガストブランド)
その他
大河ドラマ『真田丸』の劇中の背景や大名の勢力図などに使用するCG技術をコーエーテクモゲームスが提供・監修を行う[4][5][6][7][8]。
脚注
- ^ グループ組織再編(会社分割並びに子会社の合併及び商号変更)のお知らせ(2010年2月15日) (PDF)
- ^ 連結子会社間の組織再編(合併及び会社分割)についてのお知らせ (PDF)
- ^ ゲームソフト:「戦国無双」特許侵害で提訴 毎日新聞 2014年8月26日
- ^ コーエーテクモゲームス、代表のシブサワ・コウ氏が大河ドラマ「真田丸」への技術提供・監修を担当 フル3D全国一枚マップのCG技術をNHKに提供
- ^ シブサワ・コウ氏、新大河ドラマ『真田丸』への技術提供が決定
- ^ 『真田丸』に“俺たちのシブサワ・コウ”が映像提供!さらに『戦国立志伝』が「大河ドラマから、大阪城のCGを…」の超朗報!!
- ^ 「信長の野望」3Dマップ技術、大河ドラマ「真田丸」に活用
- ^ コーエーテクモゲームスのシブサワ・コウ氏が大河ドラマ「真田丸」への技術提供・監修を行うことが明らかに