エレベーターアクション
ジャンル | アクションゲーム |
---|---|
対応機種 |
アーケード[AC] ファミリーコンピュータ[FC] MSX[MSX] ゲームボーイ[GB] セガサターン[SS] ゲームボーイカラー[GBC] ゲームボーイアドバンス[GBA] プレイステーション2[PS2] PSP 携帯電話 Wii(バーチャルコンソール) |
開発元 |
タイトー [FC]:マイクロニクス [SS]:ビング [GBC]:アルトロン [GBA]:メディアカイト |
発売元 |
タイトー [SS]:ビング [GBC]:アルトロン [GBA]:メディアカイト |
人数 | 1〜2人(交代プレイ) |
メディア | [FC][MSX][GB][GBC][GBA]:ロムカセット |
発売日 |
[AC]:1983年 [FC]:1985年6月28日 [GB]:1991年8月9日 [GBC]:2000年9月29日 [GBA]:2002年12月20日 [Wii]:2007年4月3日 |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
その他 |
SS版はエレベーターアクション リターンズにカップリング収録 PS2版・PSP版はタイトーメモリーズに収録 |
『エレベーターアクション』は、タイトーから発売されたアーケードゲーム。1983年に業務用のアクションゲームとして発売。この項目ではその他の『エレベーターアクション』シリーズ作品についても合わせて記述する。
エレベーターアクション
概要
プレイヤーはスパイに扮し、敵地に潜入して機密文書を奪取し、脱出することが目的である。
- 屋上から潜入し、赤いドアの部屋に入って機密文書を入手、全ての赤いドアに入って最下階(B1F)まで行けばクリアとなる。
- 機密文書を1枚でも取り忘れるとB1に降りた瞬間に取り忘れたドア前まで強制的に移動する。2枚以上取り忘れているとその中の最上階に戻される。
- レバーと2ボタン(拳銃、ジャンプ)で操作。下に入力するとしゃがんで銃弾を回避できる。赤いドアの前で上入力でドアに入る(一部機種ではドア前のマットに上に立ち、ドアの方向を向くだけで入るものもある)。
- 「エレベーターアクション」の名の通り、階を移動するには基本的にエレベーターを使用する。一部のフロアではエスカレーターも使える。誰も乗っていなければエレベーターは自動的に昇降し、プレイヤーが乗っている場合は任意で昇降できる(ただし、ステージ開始から一定時間のみ)。扉は事実上存在しない(開きっぱなし)。
- 赤ではない通常のドアからは敵キャラクターが出現。ステージが進むにつれ攻撃は素早くなり、しゃがみ撃ちや伏せ撃ちも行なってくる。
- プレイヤーは拳銃で敵を攻撃して倒すことができる。拳銃は横にのみ撃つことができ、無限に使える。他にもジャンプによる飛び蹴り、電灯を敵の頭に落とす、ドラム缶で轢く(一部の機種のみ)、エレベーターの下敷きにするといった方法で敵を倒すことが出来る。
- 電灯を落とすとマップ全体の明かりが消え、一部の機種では敵はプレイヤーが見えなくなる(攻撃しなくなる)。
- エレベーターのワイヤロープを横切ることはできない。エレベーターの籠が自分より上にある場合のみジャンプでシャフト(昇降路)を通過することができる(携帯版など一部の移植版ではロープがないものもあり、これらは籠の位置に関係なくジャンプで通過できる)。
- 残機が無くなるとゲームオーバー。
スコア
- 銃で倒す - 100(150)点
- キックで倒す - 150(200)点
- エレベーターで圧縮して倒す - 300(300)点
- ランプを敵の頭上に落とす - 300点
- B1階の駐車場に到達してビルから脱出する - 1000点×ステージ数
合計スコアが10000点以上になると、残り人数が一人増える(2つ目以降のステージで10000点になっても同様。ちなみに最初の残り人数は2人)。ただし、20000点になっても残り人数は増えない(よって、一番多い残り人数は3人である)。
()内の数字はランプを落とし、停電状態になっている時のスコア(一部のフロアは最初から停電状態)。
なおランプ攻撃は停電時は不可能である。
また、プレイヤー同様に敵もエレベーター内のシャフトに転落することがあるが、このときは得点にならない(これはエレベーターアクションリターンズでも同様で、HPに関係なく即死)。
ミス
プレイヤーが以下の状態に陥るとミスになり、残り人数が1人減る。
- 敵の銃弾に当たる
- エレベーターとフロアの天井、または床に挟まれる
- エレベーターシャフト(昇降路)内に転落する
アーケード版第一作目の特徴
アーケード版の第一作目も、難易度がかなり高い。次のような特徴がある。
4面で背景が1周するが難易度は上がっていく。クリアボーナスは面ごとに、1000点、2000点、3000点、・・・となり、最高9000点まで増える。
また、一定時間が過ぎてもクリアできない場合、突然BGMが変わり、敵の動き、出現数が最高難度の状態になり、赤いドアからも敵が出現するようになる。自分の動きは遅いままであるため、ビルの地下から脱出にこぎつけるのが困難になってしまう。また、エレベーターの操作性が悪くなり、各階移動途中のエレベーターの操作はできなくなる。
この状態になると面クリアしない限り、ミスをして次のプレーヤーが出てきても状態が解除されないため全滅してしまう危険がある。BGMが変わる前に素早く書類をすべて盗んで、速やかに脱出する必要がある。
ファミリーコンピュータ版の特徴
ファミリーコンピュータ版ではBGMは変化せず、相手の動きも変化しないが時間をかけすぎると敵が1人増え、さらにマシンガンを装備した敵が出てくるためほぼクリア不可能となる。
移植版
- ファミリーコンピュータ版
- 1985年6月28日発売(2007年4月3日からWiiのバーチャルコンソールで配信)
- SG-1000マイカード版
- 1985年発売
- ゲームボーイ版
- 1991年8月9日発売
- セガサターン版(エレベーターアクション・エレベーターアクション リターンズ)
- 1997年2月14日 ビングから発売(エレベーターアクション リターンズとのカップリング)
- ゲームボーイカラー版(エレベーターアクションEX)
- 2000年9月29日 アルトロンから発売
- ゲームボーイアドバンス版(エレベーターアクション OLD&NEW)
- 2002年12月20日 メディアカイトから発売
- プレイステーション2版
- 2005年8月25日発売のタイトーメモリーズ 下巻に収録。「エレベーターアクション」は最初は遊べない追加タイトルで、一定条件を満たすか隠しコマンドを入力することでプレイ可能(2006年9月7日に発売された廉価版は最初からプレイできる)。
- プレイステーション・ポータブル版
- 2006年1月5日発売のタイトーメモリーズ ポケットに収録
- プレイステーション3版
- 2011年8月31日発売のエレベーターアクション デラックス(後述)に収録
エレベーターアクション リターンズ
ジャンル | アクションゲーム |
---|---|
対応機種 |
アーケード[AC] セガサターン[SS] プレイステーション2[PS2] |
開発元 |
タイトー [SS]:ビング |
発売元 |
タイトー [SS]:ビング |
人数 | 1〜2人協力プレイ |
メディア | [SS]:CD-ROM |
発売日 |
[AC]:1995年 [SS]:1997年2月14日 [PS2]:2005年7月28日 |
その他 |
SS版は無印とのカップリング PS2版はタイトーメモリーズに収録 |
『エレベーターアクション リターンズ』 (Elevator Action Returns) は1995年にタイトーから発売されたアーケードゲームである。
「―リターンズ」概要
エレベーターを用いたステージギミックは共通しているものの、スパイによる隠密行動を描いた前作とは打って変わり、今作では軍の特殊部隊とテロリストグループによる激しい戦いが描かれている。また、前作からかなり長い年月が経っていることもあり、従来の縦スクロール面に加え、新たに横スクロール面も登場するほか、ダッシュ移動が可能になる、二人同時プレイが可能になるなどのシステムが大幅に追加されている。
各ステージ構成は以下の通り。
舞台 | タイトル | |
---|---|---|
MISSION 1 | 廃ビル | RED AFTER IMAGE |
MISSION 2 | 空港 | CROSS THE BREEZE |
MISSION 3 | 高層ビル | COLORS OF NIGHT |
MISSION 4 | 都市地下街 | UNDER THE CRACK |
MISSION 5 | 海上油田 | CRIMSON LINE |
FINAL MISSION | 敵本拠 | VERMILION SUN |
「―リターンズ」基本ルール
8方向レバー+2ボタン(攻撃、ジャンプ)を操作し、ゴールを目指す。プレイヤーには体力ゲージが存在し、攻撃を受けることで減少、ライフがなくなると1ミスとなる。ステージの要所要所に赤いドアがあり、ドアの中に入らなければ先に進めない。全6ステージ。
ステージ各所にゴミの山や粉袋、木箱が積んでありそれらを崩すとアイテムが出現することがある。また青いドアの部屋に入るとルーレット式でアイテムを得ることができる。アイテムは食料などの体力回復アイテム、サブウェポン、特殊武器(後述)、点数アイテムがある。
「―リターンズ」プレイヤーキャラクター
プレイヤーキャラクターは以下の3名から選択可能。
- カート・ブラッド・フィールド(曹長):年齢23歳。痩躯に金髪ロングの優男で、スピードタイプ。メインウエポンはグロック18。サブウェポンは爆発と同時にダメージを与えるクレイモア。マシンガン(厳密にはアサルトライフル)がAK47、ランチャーはMM-1。体力は普通で、移動速度は最も速く、障害物を飛び越えやすい。特技が格闘なためか、メインウェポンの連射性能は三人中一番低い。
- イーディー・バレット(伍長):年齢21歳。茶色ストレートのロングヘアの女性隊員。連射タイプ。メインウエポンはベレッタM92F。サブウェポンは投げた後一定時間炎上し続ける焼夷弾(プレイヤーが炎に触れてもダメージは受けない。敵はラスボス以外誰でも一撃でKO)。マシンガンがMP5K、ランチャーはアーウェン37。体力は最も低く、移動速度は普通。メインウェポンの連射性能は三人中一番高い。
- ジャド・ザ・タフ(特殊部隊長、階級不明):年齢32歳。巨躯な男性で、パワータイプ。メインウエポンはデザートイーグル。サブウェポンは敵が近づくと爆発し、破片を撒き散らしてダメージを与える手榴弾。マシンガンがM60、ランチャーは80ミリ無反動砲。体力は最も高く、移動速度は最も遅い。ジャドのみダッシュに攻撃判定がある。
「―リターンズ」格闘攻撃について
近接距離では特殊武器の弾薬を消費しない格闘攻撃が可能。カートはAAB、イーディとジャドはABで連続技になる。格闘攻撃で敵を倒すと得点が2倍になる。なお、レバー下入力時は、近接でも銃撃となる。ジャンプは垂直、斜め前方ジャンプそれぞれ攻撃判定がある。
「―リターンズ」サブウエポンについて
サブウエポンとしてボムを投げられる。レバー入力なし+ボタン同時押しで遠くに、下入力+ボタン同時押しで近いところに投げる。爆発の挙動や攻撃範囲はキャラクターごとに異なる。一定範囲の敵をまとめて倒すことができ、銃撃より高得点を獲得できる。
「―リターンズ」武器について
前作同様、弾数無制限のハンドガンが基本的な攻撃手段となる。今作では、上入力で斜め上にも攻撃が出来る。 また、ゴミの山や木箱を崩して得られるアイテムのうち、「L」「M」の印のついたものを拾うと特殊武器が使えるようになる。「L」はランチャー。敵を貫通し炎上させる。然も、敵弾を掻き消す事も可能。残弾数は20。「M」はマシンガン。ボタンを押し続けると連射になる。残弾数は100。0になる前に再度同じ物を拾うと加算される。例えば、マシンガンが残り40発の時に同じ物を拾うと40+100=140 となる。既にどちらか一方を持っている時他方を拾うと、先に持っていた方は消える。例えば、マシンガンを既に持っている時ランチャーを拾うと、マシンガンは消える。
「―リターンズ」ミスの条件
- ダメージを受けてライフがすべてなくなる
- タイムオーバー(通常は制限時間が表示されないが、残り時間が少なくなると表示される)
- 上の階から落ちる(ただしプレイヤー死亡直後の無敵時間中は、何段落ちてもミスにならない)
- エレベーターに潰される(敵もエレベーターに潰されたら一撃でKO)
- 最終ステージで制限時間(180秒)超過(テロリストにより核ミサイルが発射され、無条件でゲームオーバーとなり、コンティニュー不可)
その他
- サブウエポンにより生じる爆炎のみならず、ドラム缶を撃っても爆発が起き、一定時間火が付く。この時火に触れた敵は、種類を問わず一撃で倒れ、高得点が得られる。また、敵が仕掛けた反応弾についても、プレイヤーがわざと近付いてタイマーを動かし、すぐ逃げた直後に敵を巻き込むという戦術が使える。
- ステージ後半には、電気が発生するバリアが登場する。当然触れると感電してダメージを受けるのだが、敵も感電する事が有る。この時は誰でも一撃で倒され、高得点が入る。
携帯版
携帯ゲームとしてダウンロードすることもできる。
- エレベーターアクション
- エレベーターアクション EX
- 前作との違いは、電球を落としても敵の目をくらますことができないこと。そのかわり、エレベーターによる圧縮以外の得点が高くなる(銃で倒す=100点→200点、キックで倒す=150点→200点。ちなみに、電球を敵の頭上に落として敵を倒すと300点を得られる)。
携帯版操作方法
- 決定キー/5 - 攻撃
- ↑キー/2 - ジャンプ
- ←キー/4 - 左に進む
- →キー/6 - 右に進む
- ↓キー/8 - しゃがむ
- 1 - 左に跳び蹴り
- 3 - 右に跳び蹴り
エレベーターアクション デスパレード
『エレベーターアクション デスパレード』 (Elevator Action Deathparade) は2009年にタイトーによって製作されたアーケードガンシューティングゲームである。 主人公の装弾数は12発。残弾がゼロの時か、画面外を撃つとリロードする。ガンコントローラー及びゲーム中主人公らが使用する拳銃はデザートイーグルを模している。ガンコントローラーの他に、筺体に3つのボタンが設置されており、エレベーターに乗った際などのアクションに使用される。また、ガンコントローラーの撃鉄部分にもボタンが設置されており、これを押すことでフラッシュグレネードが使用可能。一時的に時間の流れが遅くなる効果がある。 また、ゲーム中にアタッシュケースが落ちており、これを撃つことで中身を回収することが可能。中身は、機密書類、体力回復アイテム、フラッシュグレネードの3種類。
ストーリー
舞台設定はアメリカ。「P01細胞(読み方はぴーわんさいぼう)」と呼ばれる生物研究のデータが外部へ流出。事態収拾とデータ奪回のため、政府は陸軍犯罪捜査司令部「CID」のメンバーを敵組織へ潜入させた。しかしこれまで行われた作戦はすべて失敗。潜入した隊員のグレッグ、チェスター、カーツら3名との連絡も途絶えてしまう。そして、最後の希望であるザック・A・レインウォーターとイリーナ・イザベラの2名が投入される。
登場人物
- ザック・A・レインウォーター
- 声:杉田智和
- 1P側主人公。CIDに所属する男性隊員。アメリカ出身の27歳。熱さと冷静さを兼ね備えた、正義感の強い性格。しかし公式ホームページによれば根性論も好きなようで、的確な意見を求められても「そこは気合」などと答えるという。
- イリーナ・イザベラ
- 声:田中理恵
- 2P側主人公。CIDに所属する女性隊員。ロシア出身の25歳。言動のおかげで、冷徹・薄情などと思われているが、実際は激情することもある気の短い性格。怪物化した仲間を前に、ザックに叱咤されるまで引き金を引けないなど、女性らしい一面も持ち合わせる。
- ジェームス
- 声:小山力也
- ザックとイリーナに無線で指示を出す黒人男性。ストーリー終盤で、大統領であることが明かされる。
- シルヴァン・デュラス
- 声:若本規夫
- 元某国陸軍人。敵組織の幹部で、本ゲームのカギを握るメインの悪役。巨大なブレードの付いたH&K MP7を2丁拳銃で使用しており、遠距離でも近距離でも非常に手ごわい。ザックらとの戦闘では決着がつかなかったが…
- フリント・グレッグ
- 今回の一件で最初に潜入したCIDの男性隊員。P01細胞の実験体とされてしまい、3メートルはあろうかという異形の怪物となって現れる。当初ザックらは、この怪物がグレッグだと知らずに交戦。知ったのは倒した後だった。
- エルハイア・チェスター
- グレッグの次に潜入したCIDの男性隊員。先に潜入した3人の中で唯一人間の状態で登場するが、ザックらの目の前でP01細胞を打たれ、怪物と化す。その際敵兵士を一人巻き込んだため腕が4本ある怪物となり、その腕とスピードを駆使して攻撃する。
- メレディス・E・カーツ
- 3人目に潜入した、CIDの男性隊員。他の2人同様P01細胞の実験体にさせられ怪物化。背中に装備された翼とアフターバーナーで自由に飛び回り、対戦車ライフルと追尾式ミサイルを武器にザックらを攻撃してくる。
- バルデス
- 今回の事件を裏で操る黒幕。冷徹な性格らしく、用済みになったデュラスの殺害を部下に命じている。敵のセリフで名前が登場するほか、エンディングにも登場するが、素顔は明かされない。
エレベーターアクション デラックス
『エレベーターアクション デラックス』 (Elevator Action Deluxe) は2011年8月にスクウェア・エニックスによって発売されたアクションゲームである。対応機種はプレイステーション3で、プレイステーションストアによるダウンロード配信限定タイトルとなる。販売メーカーがスクウェア・エニックスとなっているのは、2010年にタイトー(タイトーソフト)が同企業の子会社として吸収合併されたため。
「―デラックス」概要
「アーケードゲーム黄金時代の名作が28年ぶりに復活」と銘打ち、グラフィックこそ3Dポリゴンであるものの基本的なゲームシステムはオリジナル版をベースにした2Dタイプのアクションゲームとなっている。本作の新要素として、HD画質によるグラフィックや演出面の向上や新たな武器および敵の登場、やりこみ要素の充実などが行われている。また、特典としてアーケード版・初代エレベーターアクションも収録されている。
プロデューサーは『―リターンズ』の製作にも携わった津田洋介が担当[1]。ゲームの開発は『みんなでスペランカー』の製作スタッフが行っている[2]。
本作は、最大4人までのオフラインマルチプレイが可能。当初はネットワークを利用したオンラインプレイにも対応させる予定だったとされているが、マップデザインや操作性の向上を優先した結果[3]、実装には至っていない。
その他
脚注・出典
- ^ 公式サイト・Diary(2011.08.18「公式サイトオープン」)
- ^ 公式サイト・Diary(2011.08.19「みんなでエレベーターアクション01」)
- ^ 公式サイト・Diary(2011.08.30「みんなでエレベーターアクション02」)