あすたむらんど徳島
徳島県立あすたむらんど ふれあい公園 | |
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所在地 | |
座標 | 北緯34度9分8.2秒 東経134度26分27.8秒 / 北緯34.152278度 東経134.441056度座標: 北緯34度9分8.2秒 東経134度26分27.8秒 / 北緯34.152278度 東経134.441056度 |
面積 | 24ha |
開園 | 2001年7月1日 |
運営者 | 徳島県(指定管理者:株式会社ネオビエント[1]) |
設備・遊具 | 子ども科学館、プラネタリウム、体験工房、四季彩館、吉野川めぐり 冒険の国、ウェルカムガーデン、風車の丘、芝生広場、ジャンボパラソル 、くつろぎ館 |
駐車場 | 大型バス28台・普通車約1,300台 |
徳島県立あすたむらんど 子ども科学館 | |
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徳島県子ども科学館 | |
施設情報 | |
正式名称 | 徳島県立あすたむらんど子ども科学館[2] |
専門分野 | 自然科学 |
事業主体 | 徳島県 |
管理運営 | 株式会社ネオビエント(指定管理者) |
開館 | 2001年7月1日 |
プロジェクト:GLAM |
あすたむらんど徳島(あすたむらんどとくしま)は、徳島県板野郡板野町にある、子ども向けの科学教育をテーマとした徳島県立の科学館及び公園である。正式名称は、徳島県立あすたむらんど[2]。2001年7月1日にオープンした[3][4]。管理・運営は指定管理者制度により、株式会社ネオビエントが行っている。
主な施設
施設の詳細や展示テーマの詳細は、公式サイトなどを参照。[5]
- 子ども科学館 - 「科学技術と自然環境の調和」をテーマとし、3つのテーマに沿った展示がなされている。展示物は、直接触ったり操作を可能とするなどの工夫がなされている。
- プラネタリウム - ドーム直径は20m。また、投影機は「世界一の明るさ」を標榜している。
- 吉野川めぐり - 屋外に設置されているウォータースライダー。
- 四季彩館 - 万華鏡映像の上映を行う「カレイドシアター」などがある。
- 体験工房 - 工作教室などを行う施設。
- 冒険の国 - 水を用いた大規模な遊具などが約30種類設置されている。
- 探検の国 - 森をテーマとした施設群。遊歩道のほか遊具を設置した「わくわく原っぱ」などがある。
- 風車の丘 - フランスにある博物館「バス・セーヌ エコミュゼ」にあるものをイメージして建設された風車を設置している。また、展望台からは吉野川を見ることができる。
- くつろぎ館 - 売店およびレストランなどがある。
- 徳島木のおもちゃ美術館 - 2021年10月24日に開館。
利用情報
- 所在地 : 徳島県板野郡板野町那東字キビガ谷45-22
- 開園時間 : 9時30分から17時(7,8月は18時)まで。 ※四季彩館・吉野川めぐり・子ども科学館の最終入場(利用)は閉園30分前まで。
- 休園日 : 水曜日(祝日の場合は翌日) ※8月12日から15日までは休園しない。
- 利用料 : 一部有料。
交通
- 高松自動車道 板野インターチェンジから車で5分。
- 徳島自動車道 藍住インターチェンジから車で15分。
- JR四国 板野駅から車で5分。
- 徳島バス 徳島駅前より36分、板野駅より9分。
脚注
- ^ 公の施設の指定管理者について
- ^ a b “徳島県立あすたむらんどの設置及び管理に関する条例”. 2016年10月21日閲覧。
- ^ “おはようとくしま 事業費230億円「あすたむらんど」オープン近づく”. 四国放送 (2001年5月24日). 2009年6月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年8月23日閲覧。
- ^ あすたむらんど徳島 空間通信
- ^ 公式サイト内「施設の案内」より。(2011年3月13日閲覧)
- ^ 公式サイト内「交通案内」より。(2011年3月13日閲覧)
外部リンク
- あすたむらんど徳島(公式サイト)