S/2009 S 1

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S/2009 S 1
PIA11665 moonlet in B Ring cropped.jpg
明るい点がS/2009 S 1。
上向きに伸びる黒い線は衛星の影。
分類 土星の衛星
軌道要素と性質
軌道長半径 (a) 11万7000 km
離心率 (e) 約0
公転周期 (P) 0.47 日
(11時間17分)
軌道傾斜角 (i) 約0 °
土星の衛星
物理的性質
直径 約300 m
質量 <1011 kg
発見
発見年 2009年
発見者 カッシーニ
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S/2009 S 1 は、土星の衛星である。

概要[編集]

S/2009 S 1 は、2009年に撮影され、同年11月2日に公表された衛星である。土星探査機カッシーニによって撮影された。

公転半径は11万7000kmである。これは土星の衛星の中で最も内側を公転しており、カッシーニの間隙の内側の縁から500km内側である。また、公転周期はほぼ半日である。土星の環の1つであるB環の中にあり、B環から約150mの高さを有する「突起」として撮影された。これは、S/2009 S 1がB環に落としている長さ36kmの影の長さと、太陽光および土星の角度から推定された。

公転軌道がB環と同じ角度であると仮定すると、直径は300mである。これは、ある程度正確な値として分かっている中では、太陽系の衛星で最も小さい。環と同じ材質で出来ているとすると、その重さは1億トン以下であると考えられている。


関連項目[編集]

出典[編集]

S/2009。右側はカッシーニの間隙