Jr. TAG BATTLE OF GLORY

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。221.187.47.104 (会話) による 2016年4月6日 (水) 06:23個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

Jr. TAG BATTLE OF GLORY(ジュニア・タッグバトル・オブ・グローリー)は、全日本プロレスが開催する、ジュニアヘビー級選手によるタッグリーグ戦である。

2014年の新体制になってからはじめてのジュニアタッグリーグであり、シングルリーグであるJr. BATTLE OF GLORY同様、それまでのJUNIOR HYPER TAG LEAGUEとは時期を大幅にずらしている(以前が3月~4月であったのに対し、第1回大会は10月)。

2014年大会

参加5チーム
内容

優勝チームには、世界最強タッグ決定リーグ戦の出場権が与えられる。リーグ戦全試合終了後に、2位チームが同点で並び、急遽決勝進出決定戦が行われた。10月22日後楽園ホール大会にて、石井慧介&高尾蒼馬組を下し決勝戦に進出した青木篤志&佐藤光留組が決勝で金丸義信&ウルティモ・ドラゴン組にも勝利し、初回大会優勝を果たすと同時に、最強タッグ出場の切符を手にした。

2015年大会

参加5チーム