1989年の読売ジャイアンツ
| 1989年の読売ジャイアンツ | |
|---|---|
| 成績 | |
|
日本一 4勝3敗（対近鉄）[1] セントラル・リーグ優勝 84勝44敗2分 勝率.656[2] | |
| 本拠地 | |
| 都市 | 東京都文京区 |
東京ドーム | |
| 球団組織 | |
| オーナー | 正力亨 |
| 経営母体 | 読売新聞社 |
| 監督 | 藤田元司 |
« 1988 1990 » | |
1989年の読売ジャイアンツ（1989ねんのよみうりジャイアンツ）では、1989年の読売ジャイアンツにおける動向をまとめる。
チーム成績
| ||||||||||||||||||||||||||||||
レギュラーシーズン
| セントラル・リーグ | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 順位 | 球団 | 勝利 | 敗戦 | 引分 | 勝率 | 差 |
| 優勝 | 読売ジャイアンツ | 84 | 44 | 2 | .656 | -- |
| 2位 | 広島東洋カープ | 73 | 51 | 6 | .589 | 9.0 |
| 3位 | 中日ドラゴンズ | 68 | 59 | 3 | .535 | 15.5 |
| 4位 | ヤクルトスワローズ | 55 | 72 | 3 | .433 | 28.5 |
| 5位 | 阪神タイガース | 54 | 75 | 1 | .419 | 30.5 |
| 6位 | 横浜大洋ホエールズ | 47 | 80 | 3 | .370 | 36.5 |
日本シリーズ
詳細は「1989年の日本シリーズ」を参照
- ：巨人勝利
- ：巨人敗戦
| 戦 | 日程 | 球場 | ホーム | スコア | ビジター |
|---|---|---|---|---|---|
| 第1戦 | 10月21日 | 藤井寺球場 | 近鉄 | 4－3 | 巨人 |
| 第2戦 | 10月22日 | 藤井寺球場 | 近鉄 | 6－3 | 巨人 |
| 第3戦 | 10月24日 | 東京ドーム | 巨人 | 0－3 | 近鉄 |
| 第4戦 | 10月25日 | 東京ドーム | 巨人 | 5－0 | 近鉄 |
| 第5戦 | 10月26日 | 東京ドーム | 巨人 | 6－1 | 近鉄 |
| 第6戦 | 10月28日 | 藤井寺球場 | 近鉄 | 1－3 | 巨人 |
| 第7戦 | 10月29日 | 藤井寺球場 | 近鉄 | 5－8 | 巨人 |
オールスターゲーム1989
詳細は「1989年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」を参照
- 選出選手及びスタッフ
| ポジション | 名前 | 選出回数 |
|---|---|---|
| コーチ | 藤田元司 | |
| 投手 | 槙原寛己 | 2 |
| 桑田真澄 | 3 | |
| 斎藤雅樹 | 初 | |
| 捕手 | 中尾孝義 | 3 |
| 二塁手 | 篠塚利夫 | 8 |
| 三野手 | 岡崎郁 | 初 |
| 外野手 | ||
| クロマティ | 2 | |
| 井上真二 | 初 |
- 太字はファン投票による選出、取消線は出場辞退。
できごと
選手・スタッフ
表彰選手
- 最優秀選手：ウォーレン・クロマティ（初受賞）
- 首位打者：ウォーレン・クロマティ（.378、初受賞）
- 最多安打：ウォーレン・クロマティ（166安打、初受賞）
- 最高出塁率：ウォーレン・クロマティ（.449、初受賞）
- 最優秀防御率：斎藤雅樹（1.62、初受賞）
- 最多勝利：斎藤雅樹（20勝、初受賞）
- 沢村賞：斎藤雅樹（初受賞）
- ベストナイン：
- 斎藤雅樹（投手、初受賞）
- 中尾孝義（捕手、7年ぶり2度目）
- ウォーレン・クロマティ（外野手、2年ぶり3度目）
- カムバック賞：中尾孝義
ドラフト
詳細は「1989年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)」を参照
| 順位 | 選手名 | ポジション | 所属 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 大森剛 | 内野手 | 慶應義塾大学 | 入団 |
| 2位 | 川辺忠義 | 投手 | 川崎製鉄千葉 | 入団 |
| 3位 | 吉岡雄二 | 投手 | 帝京高 | 入団 |
| 4位 | 佐久間浩一 | 外野手 | 東海大学 | 入団 |
| 5位 | 鈴木望 | 内野手 | 駒澤大学 | 入団 |
| 6位 | 浅野智治 | 投手 | 岡山南高 | 入団 |
出典
- ^ a b “1989年度日本シリーズ”. 2015年10月19日閲覧。
- ^ “年度別成績 1989年 セントラル・リーグ”. 2015年10月19日閲覧。
- ^ 『読売新聞』1989年4月9日付朝刊、14版、19面
- ^ “読売巨人軍公式HP 背番号変遷”. 2015年10月19日閲覧。
| セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 優勝 | 読売ジャイアンツ | 2位 | 広島東洋カープ | 優勝 | 近鉄バファローズ | 2位 | オリックス・ブレーブス |
| 3位 | 中日ドラゴンズ | 4位 | ヤクルトスワローズ | 3位 | 西武ライオンズ | 4位 | 福岡ダイエーホークス |
| 5位 | 阪神タイガース | 6位 | 横浜大洋ホエールズ | 5位 | 日本ハムファイターズ | 6位 | ロッテオリオンズ |
| ：日本一 ：日本シリーズ出場 | |||||||
 | この項目は、野球に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJ野球/P野球）。 |