長尾駅 (香川県)

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長尾駅
長尾駅舎。右方はパークアンドライド用駐車場。防犯カメラ設置後の写真(建物に向かって右)。
長尾駅舎。右方はパークアンドライド用駐車場。
防犯カメラ設置後の写真(建物に向かって右)。
ながお - Nagao
N16 公文明 (0.7km)
所在地 香川県さぬき市長尾西559番地2
駅番号  N17 
所属事業者 高松琴平電気鉄道
所属路線 長尾線
キロ程 14.6km(瓦町起点)
高松築港から16.3km
駅構造 地上駅
ホーム 単式1面1線
乗降人員
-統計年度-
917人/日
-2001年[1]-
開業年月日 1912年明治45年)4月30日
長尾駅配線図

公文明駅

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ÜWo+r
STR+BSr STR
STR+BSr STR
BUILDING STR+BSr STR
STR+BSr STR
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長尾駅構内。電留線には増結用の旧型車が停車
長尾駅舎。右の建物が旧コトデンスーパー。2005年10月18日撮影

長尾駅(ながおえき)は、香川県さぬき市長尾西にある高松琴平電気鉄道長尾線

IruCa取り扱い窓口がある。

歴史[編集]

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線を有し、北側に客扱いをしない電留線がある。終端駅であるが、線路が緩やかにカーブしているのは長尾寺を避けて東に線路を延長させようとしたためという説がある。 事実、前身、高松電気軌道が1912年明治45年)に長尾 - 白鳥本町間の長尾線延長を計画し、営業免許も取得していた(1916年大正5年)失効)。また、県道志度山川線との接点付近まで用地買収をしていたとの記録も残っている[2]

駅周辺[編集]

接続する他の交通機関[編集]

バス路線[編集]

駅の誘致運動[編集]

現在の長尾駅は、さぬき市長尾地区(旧長尾町)でもかなり西に位置している。長尾東町地区が県道志度山川線との交点付近である亀鶴酒造(現在のマルナカ長尾店南方)付近に、一方長尾西町地区は長尾寺付近にそれぞれ誘致運動を起こし、駅の争奪合戦が繰り広げられた。しかし高松電気軌道は、抜き打ち的にこの二地点以外である現在地に決定した[2]

コトデンスーパーの跡地利用[編集]

かつて駅横(向かって右側)「コトデンスーパー」という店舗があったが、営業停止後、閉鎖され利用されていなかった。地元住民により「ながお文化サロン」という新しい利用の試みもあったものの、それも閉鎖され、長年に渡り放置されてきた。この建物は現在取り壊され、跡地に自動車26台のパークアンドライド用駐車場が整備された。利用料金は電車利用者1か月3,000円、24時間300円であり、利用希望者は長尾駅駅員に申し出ればよい(1日利用者は自動券売機で駐車券を買い、駅員に提出し駐車位置を申告する。IruCaは使用できない)。長年乱雑に置かれていた自転車置き場は区画線が引かれ、整然となった。駅舎に向かって右横にはIruCa対応の自動販売機が4台設置され、利便性が高まった。

隣の駅[編集]

長尾駅駅名標(駅ナンバリング後)
2013年12月25日撮影
長尾駅駅名標(新しく設置された縦型)
高松琴平電気鉄道
長尾線
公文明駅 - 長尾西駅 - 長尾駅


参考文献[編集]

  1. ^ ことでん各駅カルテ 主要駅及び周辺の実態把握調査 (PDF)”. ことでんを核とした公共交通活性化委員会事務局 (2003年2月13日). 2006年6月1日閲覧。[リンク切れ]
  2. ^ a b 長尾町史』下、長尾町史編集員会、長尾町史編集員会、1986年9月1日、改訂、465-467頁。

関連項目[編集]