野田順弘

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野田 順弘(のだ まさひろ、1938年[1] - )は日本の実業家。株式会社オービック代表取締役[2]会長兼社長[3][2]

来歴[編集]

奈良県生まれ[1][3]。1957年より近畿日本鉄道百貨店部[1]近鉄百貨店[3])、次いで東京オフィスマシン[1][3]に勤める。この間、1961年に関西大学経済学部を卒業[1][3]。1968年、妻とともに[3]大阪ビジネスカンパニー(のちのオービック)を設立[1][3]

馬主[編集]

日本中央競馬会 (JRA) の馬主でもある。2002年より個人名義の競走馬の所有権を、自身の資産管理会社である株式会社ダノックス[4]へ移し、以降は会社名義で活動。2005年にセレクトセールで0歳馬を2億1000万円で落札[5][6](競走馬名・ダノンマスターズ[7])するなど、高額馬を多数購買している。2006年以降、オリビエ・ペリエ騎手が中央競馬短期騎手免許を取得した際に身元引受馬主となっている[8][9][10]

勝負服の柄は白、赤一本輪、赤袖白一本輪。冠名は「ダノン」[11]を馬名先頭に付ける形で使用している。妻で[6][11]オービック取締役相談役である[2]野田みづきも馬主である[11]

おもな所有馬[編集]

著書[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f 大西康之「【時代のリーダー】野田 順弘・オービック会長 超家族主義で無傷の成長」、『日経ビジネス』、日経BP、2005年8月、2012年5月6日閲覧。
  2. ^ a b c 会社概要” (日本語). オービック. 2012年5月6日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g 今、若者たちへ 君に伝えたい私の経験 (21) 野田順弘・オービック会長兼社長” (日本語). 日経アドネット. 日本経済新聞社クロスメディア営業局 (2007年12月17日). 2012年5月6日閲覧。
  4. ^ 野田順弘 ≪変更報告書(大量保有) ≫ (PDF)” (日本語). 株主プロ. 有報データマイニング. p. 2 (2009年9月16日). 2012年4月26日閲覧。
  5. ^ セレクトセール2005 セール結果 当歳馬” (日本語). 日本競走馬協会. 2012年4月26日閲覧。 “68 マストビーラヴドの2005”
  6. ^ a b 野元賢一 (2005年7月16日). “専門記者の競馬コラム「全員参加の消耗戦 第8回セレクトセールから 」” (日本語). サラブnet. 日本経済新聞. 2012年4月26日閲覧。
  7. ^ ラインクラフトの半弟、ダノンマスターズがデビュー” (日本語). netkeiba.com (2007年6月28日). 2012年5月6日閲覧。
  8. ^ ペリエ騎手に短期免許を交付” (日本語). netkeiba.com (2006年11月9日). 2012年4月26日閲覧。
  9. ^ ルメール&ペリエ騎手に短期免許” (日本語). netkeiba.com (2008年1月24日). 2012年5月6日閲覧。
  10. ^ ペリエに短期免許、31日から騎乗” (日本語). 日刊スポーツ (2009年1月30日). 2012年5月6日閲覧。
  11. ^ a b c d e 菱田誠 (2011年10月28日). “【天皇賞・秋】アッと驚くは2つの“転がる石”!?” (日本語). スポーツニッポン. 2012年5月6日閲覧。
  12. ^ a b c 馬主野田氏「感謝感激」/NHKマイルC” (日本語). 日刊スポーツ (2010年5月10日). 2012年5月6日閲覧。
  13. ^ 【トーク】中央競馬に物申す ロシア産馬が勝利” (日本語). 競馬ニホン (2009年6月28日). 2012年5月6日閲覧。