豊水すすきの駅

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豊水すすきの駅
1番出入口
1番出入口
ほうすいすすきの - Hōsui Susukino
H08 大通 (0.8km)
(1.4km) 学園前 H10
所在地 札幌市中央区南6条西2丁目
駅番号 H09
所属事業者 札幌市交通局
所属路線 札幌市営地下鉄東豊線
キロ程 8.1km(栄町駅起点)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
7,131人/日(降車客含まず)
-2013年度-
開業年月日 1988年(昭和63年)12月2日
乗換 すすきの駅札幌市電山鼻線) - 乗継指定停留場
6番出入口。上階に東豊線乗務区がある
改札口
ホーム
駅名標(さっぽろ・栄町方面)

豊水すすきの駅(ほうすいすすきのえき)は、札幌市中央区南6条西2丁目にある、札幌市営地下鉄東豊線である。駅番号はH09

概要[編集]

東豊線開業時から1994年の当駅-福住間延伸開業までは南側の終点となっていたため、大通側に両渡り式転轍機が置かれており、折り返し運転が行われていた[1]。なお、300mほど離れている南北線すすきの駅とは直接接続していないため、当駅から南北線へ乗り換えることはできない。これは豊水地区が歓楽街化するのを避ける目的や、地域住民の反対があったためと言われている。接続するバスは路線数・運行本数ともに少なく、北海道随一の歓楽街・すすきの地区にありながらやや東側に外れているため、南北線すすきの駅に比べ、駅の存在感はあまり目立たない。利用者数の割に駅構内が広く作られていることに加え、南北線すすきの駅のように商業施設とも直結しておらず、時間帯によっては閑散としていることもある。駅構内には東豊線乗務区があり、当駅で乗務員の交代が行われる。

当初、車内放送のアナウンスは豊水すすきのの「ほ」にアクセントをつけて発音していたが、地域住民の要望により、2009年より平板なアクセントの発音に変更された[2]

駅構造[編集]

地下1階に改札口とコンコース、地下2階に1面2線の島式ホームがある。
北側には両渡り式転轍機が設置されている。
出入口は7ヶ所あり、エレベーターがあるのは6番出入口。

のりば
1 東豊線 美園福住方面
2 東豊線 大通さっぽろ栄町方面

駅周辺[編集]

歓楽街「すすきの」の一角を形成している一方、周辺にはマンションも多く立ち並び、住宅街の要素も併せ持つ。近隣に寺院が多いのも特徴。

バス路線[編集]

じょうてつ「豊水すすきの駅前」バス停留所が設置されていたが、2013年(平成25年)4月1日の系統廃止[3]により発着路線がなくなっている[4]

その他のバス停留所については、すすきの駅#近隣のバス停留所を参照。

歴史[編集]

  • 1988年(昭和63年)12月2日 - 開業。
    • 上記の通り、開業前、すすきの観光協会は「すすきの」(現すすきの駅と接続)を推し、一方豊水地区第11町内会は「豊水」を推した。
    • 終点駅時代は、転轍機を用いてホームにて折り返し運転を行っていた。
  • 1994年(平成6年)10月14日 - 当駅-福住駅間延伸開業に伴い、中間駅となる。

利用状況[編集]

年度 一日平均乗車人員 出典
南北線(すすきの) 東豊線(豊水すすきの) 2路線計(参考)
2008 17,269 6,843 24,112
2009 16,944 6,687 23,631
2010 16,662 6,679 23,341
2011 16,267 6,603 22,870
2012 16,592 6,875 23,467
2013 16,900 7,131 24,031

札幌市交通局によると、2012年度の一日平均乗車人員は7,131人であった。なお、南北線すすきの駅は16,900人となっている。

隣の駅[編集]

札幌市営地下鉄
東豊線
大通駅 (H08) - 豊水すすきの駅 (H09) - 学園前駅 (H10)

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 現在でも東豊線で人身事故等のトラブルが発生した場合に当駅で折り返し運転を行っている。
  2. ^ “豊水すすきのアクセント変更 地域住民の要望受け 東豊線アナウンス”. 北海道新聞 (47NEWS). (2009年6月23日). http://www.47news.jp/CI/200906/CI-20090623-00700.html 2014年9月27日閲覧。 
  3. ^ 路線バス一部系統廃止のお知らせ”. じょうてつ (2013年2月28日). 2013年4月3日閲覧。
  4. ^ 路線図”. じょうてつ. 2013年4月3日閲覧。

外部リンク[編集]