緑の館 (映画)

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緑の館
Green Mansions
監督 メル・ファーラー
脚本 ドロシー・キングスレイ
原作 ウィリアム・ハドソン
製作 エドマンド・グレンジャー
出演者 オードリー・ヘプバーン
アンソニー・パーキンス
音楽 ブロニスラウ・ケイパー
エイトル・ヴィラ=ロボス
シドニー・カットナー[1]
撮影 ジョセフ・ルッテンバーグ
編集 フェリス・ウェブスター
製作会社 メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
配給 メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
公開 アメリカ合衆国の旗 1959年3月19日
日本の旗 1959年5月20日
上映時間 104分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $3,000,000(見積値)[2]
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緑の館』(みどりのやかた、Green Mansions)は、ウィリアム・ハドソンの小説『緑の館』を原作とした1959年アメリカ恋愛映画メル・ファーラー監督が当時の妻オードリー・ヘプバーンを主演に起用した作品である。

エイトル・ヴィラ=ロボスが音楽を一部担当した数少ない作品としても知られる。

ストーリー[編集]

キャスト[編集]

  • リーマ - オードリー・ヘプバーン: 祖父と2人で密林に暮らす妖精のような女性。
  • アベル - アンソニー・パーキンス: 革命運動に参加し、官憲に追われて密林に逃げ込んだ青年。
  • ヌフロ - リー・J・コッブ: リーマの祖父。血のつながりはなく、訳あって幼かったリーマを引き取って育てた。
  • ルーニ - 早川雪洲: 先住民の部族の首長。リーマを悪霊と見なしている。
  • クアコ - ヘンリー・シルヴァ: 首長の息子。英語が話せる。兄殺しの罪をリーマに着せ、彼女を殺そうとする。

原作との違い[編集]

  • 原作のリーマは身長4.5フィート(約137cm)の小柄な17歳の少女だが、映画では背が高く、年齢も上に見える(演じたヘプバーンは身長約170cm、当時29歳)。

備考[編集]

ローマの休日』(1953年)でハリウッドデビューして以降、オードリー・ヘプバーンが全盛期(1950年代〜1960年代)に出演した映画はほとんどが傑作・ヒット作であるが、その中で数少ない、興行面でも評価面でも失敗した作品の1つである。

また、オードリー・ヘプバーンの吹き替えを専門担当している声優池田昌子が唯一、吹き替えをしなかった作品でもある。

脚注[編集]

  1. ^ クレジットなし
  2. ^ Green Mansions (1959) - Box office / business” (英語). IMDb. 2011年4月5日閲覧。

外部リンク[編集]