神奈川中央交通茅ヶ崎営業所

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神奈川中央交通茅ヶ崎営業所

神奈川中央交通茅ヶ崎営業所(かながわちゅうおうこうつうちがさきえいぎょうしょ)は、神奈川県茅ヶ崎市高田4-1-15に位置する神奈川中央交通の営業所の一つである。営業所の略号は「」。

神奈川県茅ヶ崎市高座郡寒川町藤沢市の一部を主に管轄する。GPSによるバスロケーションシステムが導入されている。

沿革[編集]

  • 1937年12月 - 東海道乗合自動車の営業所として設立。
  • 1944年6月16日 - 合併により、神奈川中央乗合自動車茅ヶ崎営業所となる。
  • 1944年9月16日 - 平塚営業所に統合のため廃止。
  • 1964年8月15日 - 平塚営業所より分離、茅ヶ崎営業所となる。
  • 1988年5月30日 - 管内全路線でバスカード利用開始。
  • 1997年9月1日 - 管内全路線でバス共通カードに対応。
  • 1998年3月 - 路線バス車内で、傘の販売を開始。
  • 2005年3月14日 - 連節バス「ツインライナー」運行開始。「ツインライナー」ではGPSによるバスロケーションシステムの運用開始。
  • 2007年3月18日 - 「ツインライナー」のみ共通ICカードシステムPASMO運用開始。
  • 2007年12月9日 - 「ツインライナー」以外の路線でもPASMO運用開始。
  • 2009年3月26日 - 辻02・辻12・辻13・茅09にて、自転車積載ラックバスを実証実験扱いで運用開始。
  • 2009年9月1日 - 自転車積載ラックバスが本格運行に移行。
  • 2012年3月24日 - 管内全路線(ツインライナー、コミュニティバスを除く)で乗降方式を中乗り前降り(運賃後払い)に変更。

現行路線[編集]

茅09・辻02・12・13では、2009年3月26日から自転車キャリアを前面に設置した車両の運行を開始した。バス1台につき自転車は2台まで積載可能。5月31日まで無料、同日より有料となる(自転車1台100円)。8月までは実証実験扱いで、9月以降に本格運行に移行した。[1]

茅ヶ崎駅 - 高田 - 湘南ライフタウン方面[編集]

茅ヶ崎駅 - ニュータウン入口 - 室田方面[編集]

  • 茅14:茅ヶ崎駅 → 市立病院 → ニュータウン入口 → 室田二丁目 → 室田 → 高田三丁目 → ニュータウン入口 → 市立病院 → 茅ヶ崎駅
  • 茅14:茅ヶ崎駅 → ニュータウン入口 → 高田三丁目 → 室田二丁目 → 室田 → 高田三丁目 → ニュータウン入口 → 茅ヶ崎駅
  • 茅16:茅ヶ崎駅 - 本村 - 市立病院 - ニュータウン入口 - 高田三丁目 - 室田 - 室田二丁目
  • 茅16:茅ヶ崎駅 - 本村 - ニュータウン入口 - 高田三丁目 - 室田 - 室田二丁目

茅ヶ崎駅から市立病院、室田地区へ向かう路線。茅14は循環運転で、一部は市立病院を経由しない。

茅ヶ崎駅 - ニュータウン入口 - 鶴が台団地・松風台方面[編集]

  • 茅15:茅ヶ崎駅 - 神奈中営業所 - ニュータウン入口 - 鶴が台団地
  • 茅17:茅ヶ崎駅 - 神奈中営業所 - ニュータウン入口 - 松風台
  • 茅81:茅ヶ崎駅 → 神奈中営業所 → ニュータウン入口 → 鶴が台団地 → 松風台(深夜バス)

茅ヶ崎駅 - ニュータウン入口 - 文教大学方面[編集]

  • 茅50:茅ヶ崎駅 - 神奈中営業所 - ニュータウン入口 - 高田 - 小出二本松 - 文教大学

茅ヶ崎駅 - 湘南みずき循環[編集]

  • 茅19:茅ヶ崎駅 → 神奈中営業所 → 松風台 → 湘南みずき → 西方 → 湘南みずき → 松風台 → 茅ヶ崎駅
  • 茅19:茅ヶ崎駅 - 神奈中営業所 - 松風台 - 湘南みずき - 西方 - 湘南みずき

一部便は循環しないで二回目の湘南みずきを発着する。

茅ヶ崎駅 - 浜見平団地方面[編集]

  • 茅31:茅ヶ崎駅 → 町屋 → 松尾 → 浜見平団地 → 団地中央 → 町屋 → 茅ヶ崎駅
  • 茅35:茅ヶ崎駅 - 町屋 - 団地中央 - 浜見平団地

循環運行する茅31と、循環運行しない茅35では、団地周辺の経路が異なる。

茅ヶ崎駅 - 寒川駅入口 - 小谷方面[編集]

  • 茅41:茅ヶ崎駅 - 町屋 - 今宿 - 荻園 - 寒川十字路 - 寒川駅入口 - 小谷
  • 茅45:茅ヶ崎駅 - 保健所 - 鶴嶺小学校 - 萩園 - 寒川十字路 - 寒川駅入口 - 小谷

茅ヶ崎駅 - 古川循環[編集]

  • 茅48:茅ヶ崎駅 → 保健所 → 鶴嶺小学校 → 古川 → 小中島 → 今宿 → 町屋 → 茅ヶ崎駅

茅ヶ崎駅 - 古川 - 一之宮 - 寒川駅方面[編集]

  • 茅52:茅ヶ崎駅 - 保健所 - 鶴嶺小学校 - 古川 - 山伏塚 - 一之宮小学校 - 西一之宮
  • 茅53:茅ヶ崎駅 - 鶴嶺小学校 - 古川 - 萩園第一公園 - 下河原 - 一之宮 - 寒川駅南口
  • 茅54:茅ヶ崎駅 - 保健所 - 鶴嶺小学校 - 古川 - 山伏塚 - 一之宮小学校 - 一之宮 - 寒川駅南口

茅ヶ崎駅 - 室田 - 辻堂駅方面[編集]

  • 辻09:茅ヶ崎駅 - 本村 - 本村五丁目 - 市立病院 - 室田 - 松林 - 東小和田 - 辻堂駅北口 - 新町二丁目 - ソニー - 高山車庫

茅ヶ崎駅南口 - 第一中学校循環[編集]

  • 茅09:茅ヶ崎駅南口 → 東海岸 → 第一中学校 → 東原 → 茅ヶ崎駅南口

茅ヶ崎駅南口 - 浜見平団地方面[編集]

  • 茅33:茅ヶ崎駅南口 → 中海岸 → 団地中央 → 浜見平団地 → 松尾 → 団地北口 → 団地中央 → 仲町 → 中海岸 → 茅ヶ崎駅南口
  • 茅33:茅ヶ崎駅南口 → 中海岸 → 団地中央 → 浜見平団地 → 松尾 → 団地北口
  • 茅33:浜見平団地 → 松尾 → 団地北口 → 団地中央 → 仲町 → 中海岸 → 茅ヶ崎駅南口
  • 茅37:茅ヶ崎駅南口 - 東海岸 - 海水浴場 - 南湖入口 - 西浜高校前 - 浜見平団地

茅33系統循環線は朝に浜見平団地始発便、夜間に団地北口止まりの運行がある。

辻堂駅 - 小和田 - 茅ヶ崎駅方面[編集]

  • 辻01:辻堂駅北口 - 羽鳥一丁目 - 小和田 - 本村 - 茅ヶ崎駅

辻堂駅 - 辻堂団地 - 茅ヶ崎駅南口方面[編集]

  • 辻02:辻堂駅南口 - 西町 - 浜見山 - 辻堂団地 - 平和町 - 会館前 - 茅ヶ崎駅南口

辻堂駅 - ひばりが丘 - 茅ヶ崎駅南口方面[編集]

  • 辻12:辻堂駅南口 - 浜竹 - ひばりが丘 - 若松町 - 茅ヶ崎駅南口
  • 辻13:辻堂駅南口 - 浜竹 - テラス - 富士見町 - 平和町 - 会館前 - 茅ヶ崎駅南口

湘南台駅 - 湘南ライフタウン - ニュータウン入口 - 茅ヶ崎駅方面[編集]

  • 湘11:湘南台駅西口 - 遠藤松原 - 湘南ライフタウン - 小出二本松 - 高田 - ニュータウン入口 - 神奈中営業所 - 茅ヶ崎駅

湘南台駅 - 慶応大学方面[編集]

  • 湘25:湘南台駅西口 → 南大山 → 慶応大学 → 慶応大学本館 → 慶応中高等部
  • 湘25:慶応大学本館 → 慶応大学 → 南大山 → 湘南台駅西口(慶応大学本館・平日15:21、土曜12:48以降のみ)
  • 湘25:慶応大学 → 南大山 → 湘南台駅西口

休日運休の急行系統で、上記停留所のみ停車する。行先表示器には「急行 湘25」と表示され、連節バス「ツインライナー」限定運用だが、検査時には通常バス2台が代走することもある。

藤沢駅 - 小和田 - 茅ヶ崎駅方面[編集]

  • 藤07:藤沢駅 - 台町 - 羽鳥 - 四ッ谷 - 小和田 - 本村 - 茅ヶ崎駅
  • 藤08:藤沢駅 - 市民病院 - 台町 - 羽鳥 - 四ッ谷 - 小和田 - 本村 - 茅ヶ崎駅

藤07は毎時1本運行されている。

高山車庫 - 辻堂駅 - 室田方面[編集]

  • 辻08:高山車庫 → ソニー → 辻堂駅北口 → 東小和田 → 松林 → 室田 → 市立病院

臨時系統[編集]

臨時系統 (ち43)
臨時系統 (ち46)。平塚駅行の行先表示は「臨時 七夕祭り会場行き」となっている。(2014/7/6撮影)
  • 系統無し:平塚駅 → 馬入橋 → 団地北口 → 団地中央 → 浜見平団地 → 柳島入口 → 馬入橋 → 平塚駅
湘南ひらつか七夕まつりの期間中のみ運行。
  • 系統無し:茅ヶ崎駅南口 - 海水浴場
海水浴シーズンの臨時直行便。
  • 系統無し:茅ヶ崎駅南口 - サザン通り南
浜降祭開催日の臨時直行便。

コミュニティバス「えぼし号」[編集]

えぼし号を参照。

廃止・移管系統[編集]

  • 平01:平塚駅北口 - 今宿 - 小谷 - 用田車庫 - 吉岡芝原 - 綾瀬車庫
  • 平02:平塚駅北口 - 今宿 - 小谷 - 用田車庫 - 吉岡芝原 - 桜ヶ丘駅
  • 茅05:茅ヶ崎駅 → 鶴嶺小学校 → 古川 → 中島 → 平塚駅北口
平塚と共管だった。
  • 茅06:茅ヶ崎駅 - 町屋 - 今宿 - 馬入橋 - 平塚駅
湘南神奈交バス平塚営業所に移管
  • 辻07:辻堂駅北口 - 羽鳥一丁目 - 六図 - 赤羽根
藤沢神奈交バス藤沢営業所に移管
  • 茅25:茅ヶ崎駅 - 矢畑 - 円蔵 - 景観寺 - 寒川駅南口
湘南神奈交バス平塚営業所に移管
  • 茅27:茅ヶ崎駅 - 法務局 - 円蔵 - 寒川駅入口 - 北方 - 文教大学
茅26(茅ヶ崎駅 - 矢畑 - 円蔵 - 景観寺 - 寒川駅南口 - 北方 - 文教大学)へ経路変更し、2006年5月22日から湘南神奈交バス平塚営業所が担当。
  • 茅30:茅ヶ崎駅 - 円蔵 - 寒川十字路 - 倉見駅 - 門沢橋 - 中新田小学校 - 海老名駅
  • 茅33:茅ヶ崎駅 - 円蔵 - 寒川十字路 - 倉見駅 - 門沢橋 - 中新田 - 厚木駅 - 本厚木駅南口
  • 茅38(初代):茅ヶ崎駅 → 茶屋町 → 浜見平団地 → 西浜 → 仲町 → 茶屋町 → 茅ヶ崎駅
  • 茅38(2代):茅ヶ崎駅南口 → 茅ヶ崎駅入口 → 西浜 → 仲町 → 松尾 → 浜見平団地 → 南湖入口 → 茅ヶ崎駅入口 → 茅ヶ崎駅南口
  • 茅39:茅ヶ崎駅 → 茶屋町 → 松尾 → 浜見平団地 → 南湖入口 → 茅ヶ崎駅入口 → 茅ヶ崎駅南口
  • 茅40:茅ヶ崎駅南口 → 茅ヶ崎駅入口 → 西浜 → 仲町 → 茶屋町 → 茅ヶ崎駅
  • 茅43:茅ヶ崎駅 - 今宿 - 小谷 - 用田車庫 - 吉岡芝原 - 綾瀬車庫
  • 茅44:茅ヶ崎駅 - 今宿 - 小谷 - 用田車庫 - 吉岡芝原 - 桜ヶ丘駅
  • 茅46:茅ヶ崎駅 - 鶴嶺小学校 - 萩園 - 用田車庫 - 吉岡芝原 - 綾瀬車庫
  • 茅47:茅ヶ崎駅 - 鶴嶺小学校 - 用田車庫 - 吉岡芝原 - 桜ヶ丘駅
  • 藤05:藤沢駅 - 小和田 - 茅ヶ崎駅 - 平塚駅北口

車両[編集]

神奈中でも極めて特徴的な車両構成を持つ。湘南東部地域の茅ヶ崎、藤沢綾瀬大和の4営業所はいすゞ自動車藤沢工場を取り囲むような路線網となることから、神奈川三菱ふそう自動車販売を傘下におさめた後も政策的配慮によりいすゞ車の投入が続けられていた。中でも茅ヶ崎は1985年頃までいすゞ車集中配備区であった関係から、現場で三菱車を歓迎しない空気が強かった。2010年代に入り老朽化したいすゞ車を置き換えるために三菱車の導入が進められ、大型路線車については三菱車が最大勢力となった。中型車の配置もあるが、こちらはいすゞ・エルガミオが導入されている。 このように一貫していすゞ車が主導権をとり続け、三菱車が過半数を超えていない区は茅ヶ崎しか存在しなかった。

さらに、必ずしも取引数が多いとは言えぬいすゞ車のなかでも数の限られる富士重工製車体車は1983年頃より優先的に茅ヶ崎に配属され、転属も富士重工車体車に限定して受け入れていたことからいすゞ純正車が存在しなかったが、富士重工のバス車体架装事業撤退後はエルガが投入されるようになる。これはモノコック車体時代のいすゞ・C系以来、約20年ぶりの純正車の投入であった。ただし、その後キュービック純正車のうち数台が他営業所から転属して配置された時期があった。

一方、茅ヶ崎市の意向よりコミュニティバスに採用された日野・ポンチョオムニノーバ・マルチライダー、さらに藤沢操車場や綾瀬営業所からの回送ルートの関係上、連節構造車が出入不能とのことからネオプランツインライナーも本区の所属となるなど、特殊路線車両に異色のものが配備されているのも大きな特徴である。なお、高速車・観光車の配属はない。

後述の通り、自転車積載ラックバスの運行の関係で、当該の三菱ふそう・エアロスターはナンバープレートが正面から見てバンパーの中央部ではなく左側(運転席側)に設置されている。自転車を積載した際には、そのナンバープレートが自転車に隠れて見えなくならないよう、上部に上がる仕組みになっており、また正面の社番はさらに低い位置に表記されている。

自転車積載ラックバス[編集]

バス前面に設置された自転車キャリア バス前面に設置された自転車キャリア
バス前面に設置された自転車キャリア

2009年3月26日より、辻02・12・13・茅09にて、自転車積載ラックバスのサービスを開始した。

バスの前面に自転車積載ラックを設置したバスは、アメリカやカナダでは普通に見られるが、日本では初導入となる。8月31日までは実証実験期間とし、9月1日以降、好評につき本格運行に移行した。車両は計6台が所属。5月31日までは無料、6月1日以降は有料となり、自転車1台100円(大人・小児・距離・時間帯に関係なく均一)。自転車積載料金も現金のほか、バスカード・PASMO・Suicaで支払いができる。支払いは、前払い・後払いとも乗車運賃と同時に行う。バス1台につき、自転車2台まで積載可能。

自転車ラックの使用可能時間帯や詳細については公式サイト内の案内を参照。

その他[編集]

  • 他の営業所とは異なり、営業所発着のバスは無く、全て回送となる。
  • 1996年 - 98年には茅ヶ崎駅北口ロータリー工事のため、全路線が市役所駐車場に設置された臨時ターミナル発着となり、駅北口から無料シャトルバスが運行していた。
  • ツインライナーの回送は、国道1号を羽鳥交番交差点まで走り、藤沢市道辻堂遠藤線経由で湘南ライフタウン方面に北上することで慶応大学・湘南台駅へそれぞれ回送される。本来は湘11の経路が最短だが、途中に小出七曲(こいでななまがり)と呼ばれる急カーブが続くため、連節バスの回送経路としては不適とされたためである。
  • PASMOに関しては、2007年3月のサービス開始時はツインライナーのみ利用可能[2]だったが、2007年12月9日からはツインライナー以外のバスでも導入[3]した。

参考文献[編集]

外部リンク[編集]